ちょっぴりスピリチュアル・ 素顔のアリアな日常
精神世界と仲良しな、ファミリーの日記 サイキックなクマ系パパと おっちょこちょいな15歳のお姉ちゃんミドリ(ペンネーム?)と ギャングエイジな6歳児・ハナ(ブログネームなの)と暮らすママの日常生活
カテゴリー「ミドリ」の記事一覧
- 2024.11.28 [PR]
- 2007.07.02 魔のバレエ教室発表会!
- 2007.05.31 5月最後の日
- 2007.05.27 春の運動会
- 2007.04.27 ミドリの不眠の原因
- 2007.03.23 ミドリは終業式
- 2007.02.17 頑張るミドリ
- 2007.02.11 ミドリの災難…再び?
- 2007.01.22 ミドリの作品
- 2007.01.17 発熱ぞろり
- 2006.12.13 やっぱり、な、ミドリ
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魔のバレエ教室発表会!
来ましたよ、来ました!
とうとうこの季節が…。
ミドリの通うバレエ教室の発表会は大体2年に一度の割合。
前回はハナの生まれる一週間前でした。
私は大きなお腹を抱え、楽屋にいたのです。(私の友人が手伝いに来てくれたのでしたよ。)
昨年は、別の教室と合同のオーデション式発表会にミドリは参加したので…3年連続の大舞台となりますが…親はひいいい~です。
今回の発表会は夏休みの終わりなので、夏休みは、ずーっと練習です。
教室はそれ程広くないため、発表会の練習は近くのホールを借ります。
そこに「リノリウム」という敷物をして、トウシューズで床を傷つけないようにするのです。
そして、普段は必要がないリノリウムを敷くのは、私達親の役目になる訳なのですね。
合同練習の初日、どうしてもハナを連れて行かざるを得ない状態だったので、恐怖心がいっぱいでした。
そこのホールは、決まりごとが沢山あって、その1つが借りている部屋以外で五月蝿くしない事、と言われています。
だけど、動きたい盛りのハナを大人しくさせていられる自信はなく、ミドリを送って父母の会の注意事項等を聞いたら速攻帰るつもりでした。
が、リノ敷きの当番決めがあったのです。
こういう時に限って!ハナはお昼が未だでした。
いや~困った。
多少持っていたお菓子はすぐになくなり、降ろせばミドリや小さい子が踊っている所へ走っていこうとするハナ。
それはいけない!!
無理やり引き止めると、泣いて暴れる…。
ああ、悲惨。
出ていこうにも廊下で暴れては困る。
当番決めもろくに聞けないまま、後から他のママに教えてもらい、五月蝿いままのハナを引き連れて帰りました。
「あら、ようやく解放されたって顔してるね、ハナちゃん。」
と一緒に帰ったママさんは微笑んでいました。
他のママさん達も状況は理解してくれているものの、もう肩身が狭いというか、やっぱり迷惑をかけてしまったよ~と泣けてきました(気持ちだけ)。
ハナを連れて当番は出来ないのも分かって、無理しなくていいから、と連絡をくれるメールは有難くもあり、でも習い事なんだから、親がしっかりしてないとダメなのよね!とプレッシャーも感じる私でした。
出来ない事は…有難く私の姉(バレエ現役)やママさん達にお願いしてみよう、と思いながらも、
ハナの激しい行く末を案じてしまう自分がいるのでありました。
(活発な動きを見て、「男の子並みね」とつぶやくのは私の母。)
私も思いますよ。この子、男の子のエナジーのが強いかも、ってね。
いいんです。元気なら。
あ、それよりも、
ミドリの発表会が終わるまでは、週に4回以上髪結いが待っているのです。それだけやれば、いい加減上達するものなのでしょうか。
未だに日によって、髪結いの美しさがマチマチです。
苦手なりに頑張ってるので、ハナさえ邪魔しなければもう少し楽なんだけどねえ。
とうとうこの季節が…。
ミドリの通うバレエ教室の発表会は大体2年に一度の割合。
前回はハナの生まれる一週間前でした。
私は大きなお腹を抱え、楽屋にいたのです。(私の友人が手伝いに来てくれたのでしたよ。)
昨年は、別の教室と合同のオーデション式発表会にミドリは参加したので…3年連続の大舞台となりますが…親はひいいい~です。
今回の発表会は夏休みの終わりなので、夏休みは、ずーっと練習です。
教室はそれ程広くないため、発表会の練習は近くのホールを借ります。
そこに「リノリウム」という敷物をして、トウシューズで床を傷つけないようにするのです。
そして、普段は必要がないリノリウムを敷くのは、私達親の役目になる訳なのですね。
合同練習の初日、どうしてもハナを連れて行かざるを得ない状態だったので、恐怖心がいっぱいでした。
そこのホールは、決まりごとが沢山あって、その1つが借りている部屋以外で五月蝿くしない事、と言われています。
だけど、動きたい盛りのハナを大人しくさせていられる自信はなく、ミドリを送って父母の会の注意事項等を聞いたら速攻帰るつもりでした。
が、リノ敷きの当番決めがあったのです。
こういう時に限って!ハナはお昼が未だでした。
いや~困った。
多少持っていたお菓子はすぐになくなり、降ろせばミドリや小さい子が踊っている所へ走っていこうとするハナ。
それはいけない!!
無理やり引き止めると、泣いて暴れる…。
ああ、悲惨。
出ていこうにも廊下で暴れては困る。
当番決めもろくに聞けないまま、後から他のママに教えてもらい、五月蝿いままのハナを引き連れて帰りました。
「あら、ようやく解放されたって顔してるね、ハナちゃん。」
と一緒に帰ったママさんは微笑んでいました。
他のママさん達も状況は理解してくれているものの、もう肩身が狭いというか、やっぱり迷惑をかけてしまったよ~と泣けてきました(気持ちだけ)。
ハナを連れて当番は出来ないのも分かって、無理しなくていいから、と連絡をくれるメールは有難くもあり、でも習い事なんだから、親がしっかりしてないとダメなのよね!とプレッシャーも感じる私でした。
出来ない事は…有難く私の姉(バレエ現役)やママさん達にお願いしてみよう、と思いながらも、
ハナの激しい行く末を案じてしまう自分がいるのでありました。
(活発な動きを見て、「男の子並みね」とつぶやくのは私の母。)
私も思いますよ。この子、男の子のエナジーのが強いかも、ってね。
いいんです。元気なら。
あ、それよりも、
ミドリの発表会が終わるまでは、週に4回以上髪結いが待っているのです。それだけやれば、いい加減上達するものなのでしょうか。
未だに日によって、髪結いの美しさがマチマチです。
苦手なりに頑張ってるので、ハナさえ邪魔しなければもう少し楽なんだけどねえ。
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5月最後の日
明日から6月。夏への準備が始まりますね~ちょっとここの所涼しいですけどね。
「はい、お母さん。」
とミドリに渡されたもの。
手作りの招待状である。
ん?何の招待状?と呟きながら開いてみると…
運動会の、であった。
『私はリレーの選手になりました。
お母さん、いつも料理を作ってくれるので、私も喜んでもらえるように頑張りたいと思います。』
などと書いてあったが。
また、やったか。
運動会は既に3日も前に終わっている。
パパ曰く。
「そういうような紙を持っている人、当日何人か居たな…。」
せっかく作ってくれたのに、何故か文句を言われるミドリなのであった。
まあ、これくらいなら大したことないけど。
「はい、お母さん。」
とミドリに渡されたもの。
手作りの招待状である。
ん?何の招待状?と呟きながら開いてみると…
運動会の、であった。
『私はリレーの選手になりました。
お母さん、いつも料理を作ってくれるので、私も喜んでもらえるように頑張りたいと思います。』
などと書いてあったが。
また、やったか。
運動会は既に3日も前に終わっている。
パパ曰く。
「そういうような紙を持っている人、当日何人か居たな…。」
せっかく作ってくれたのに、何故か文句を言われるミドリなのであった。
まあ、これくらいなら大したことないけど。
春の運動会
小学校の運動会がありました。
小学4年生は、高学年の仲間入り。
ミドリはリレーの選手になっていました。
ただ、練習中に足首が痛いと言っていた時期があって、練習はあまり出来なかった部分もあったようでしたが。
高学年のリレーは競技の最終種目です。
リレー選手の入場!
ハナは、お姉ちゃんを見つけると本名で呼び捨て(お姉ちゃん(ねえね)とはなかなか言わない)、
「おいれ~(おいで~)。」と手招きをしていました。 それは無理だから…。〔^^;〕
あちゅいでちゅから。
いや~本当に暑かったですねえ、今日の東京は。
そんな中、日焼けをしてビデオ撮影を頑張ってくれたのはパパ。
腕が真っ赤に焼けてしまいました。
頑張れ、お姉ちゃん!
ミドリは白組でしたが、総合で残念ながら大差の負け。
余りに点数の差が開きすぎて、気が抜けた感じでした。
もうちょっと、バランスよく組み分けが出来ればいいのにねえ…と勝手な感想を持った勝手な親ですが、兎に角みんな元気に頑張っていました。
皆、お疲れ様。
そうそう。
都電に新しい車両が出来たようです。
ちょうど目にして撮影したのでUP。
新しくレトロな雰囲気
小学4年生は、高学年の仲間入り。
ミドリはリレーの選手になっていました。
ただ、練習中に足首が痛いと言っていた時期があって、練習はあまり出来なかった部分もあったようでしたが。
高学年のリレーは競技の最終種目です。
リレー選手の入場!
ハナは、お姉ちゃんを見つけると本名で呼び捨て(お姉ちゃん(ねえね)とはなかなか言わない)、
「おいれ~(おいで~)。」と手招きをしていました。 それは無理だから…。〔^^;〕
あちゅいでちゅから。
いや~本当に暑かったですねえ、今日の東京は。
そんな中、日焼けをしてビデオ撮影を頑張ってくれたのはパパ。
腕が真っ赤に焼けてしまいました。
頑張れ、お姉ちゃん!
ミドリは白組でしたが、総合で残念ながら大差の負け。
余りに点数の差が開きすぎて、気が抜けた感じでした。
もうちょっと、バランスよく組み分けが出来ればいいのにねえ…と勝手な感想を持った勝手な親ですが、兎に角みんな元気に頑張っていました。
皆、お疲れ様。
そうそう。
都電に新しい車両が出来たようです。
ちょうど目にして撮影したのでUP。
新しくレトロな雰囲気
ミドリの不眠の原因
簡単に言ってしまえば、薬の副作用でした。
私は思いもしなかったのですが、少し強めの「テオロング」という喘息用の薬が出たのです。
以前ハナも同様の薬を処方された時には注意を受けていたのですが、ミドリの時はなかったので、全く想像すらしませんでした。
薬のせいで眠れなかったんだ!!
原因が分かって何となくホッとしました。
副作用を検索してみたら、事実「テオロング」は
眠れなくなる、頭痛、吐き気などが書かれており、まさにミドリの症状がピッタンコ!副作用オンパレードなのでした。
ああ、可愛そうに。
眠れないのは辛かったろうと思いますよ。
母親は横で寝入っているのに、ミドリは朝まで眠れなかったと言っていました。
時々目を覚ました私は、
「何か悩みが在るんじゃないの?」とか「気にしないで、目を瞑っていれば眠れるよ。」とか言っておりました。
眠れないのにね。ごめんね。
そうそう、実は今朝(28日早朝)も早起きだったハナ。
いい加減持たないぞ、と思う私を寝床に残し、パパはハナを抱っこして朝の5時から小一時間、電車の旅をしてきてくれたそうです。
彼曰く
「始発に子連れで乗っている俺ってどうよ?
皆に(妻に置いていかれた夫)って思われたりしてんのかな~とか色々考えちゃったよ。ま、ハナは直ぐ寝てくれたけどね。」
片道20分位乗って、反対方面に乗り換えて帰ってきたそうです。
家には車がないので、電車かっ!グッドアイディアだっ!
いや~パパ、本当にお疲れさまでした。
その件を小児科の先生に聞いてみましたよ。
「先生、実はハナも寝てくれなくなっているんですけど…。」
すると先生
「おかあさん、これは…違うよ。そういう薬は出していないし。
あれだね、
これは…夜泣き、が始まったんじゃないかな。」(^^)P
だそうですよ、パパ。
いつまで続くかって?ひー。
私は思いもしなかったのですが、少し強めの「テオロング」という喘息用の薬が出たのです。
以前ハナも同様の薬を処方された時には注意を受けていたのですが、ミドリの時はなかったので、全く想像すらしませんでした。
薬のせいで眠れなかったんだ!!
原因が分かって何となくホッとしました。
副作用を検索してみたら、事実「テオロング」は
眠れなくなる、頭痛、吐き気などが書かれており、まさにミドリの症状がピッタンコ!副作用オンパレードなのでした。
ああ、可愛そうに。
眠れないのは辛かったろうと思いますよ。
母親は横で寝入っているのに、ミドリは朝まで眠れなかったと言っていました。
時々目を覚ました私は、
「何か悩みが在るんじゃないの?」とか「気にしないで、目を瞑っていれば眠れるよ。」とか言っておりました。
眠れないのにね。ごめんね。
そうそう、実は今朝(28日早朝)も早起きだったハナ。
いい加減持たないぞ、と思う私を寝床に残し、パパはハナを抱っこして朝の5時から小一時間、電車の旅をしてきてくれたそうです。
彼曰く
「始発に子連れで乗っている俺ってどうよ?
皆に(妻に置いていかれた夫)って思われたりしてんのかな~とか色々考えちゃったよ。ま、ハナは直ぐ寝てくれたけどね。」
片道20分位乗って、反対方面に乗り換えて帰ってきたそうです。
家には車がないので、電車かっ!グッドアイディアだっ!
いや~パパ、本当にお疲れさまでした。
その件を小児科の先生に聞いてみましたよ。
「先生、実はハナも寝てくれなくなっているんですけど…。」
すると先生
「おかあさん、これは…違うよ。そういう薬は出していないし。
あれだね、
これは…夜泣き、が始まったんじゃないかな。」(^^)P
だそうですよ、パパ。
いつまで続くかって?ひー。
ミドリは終業式
ミドリも終業式。
とうとう3年生が終了です。
宿題もお勉強も、割とよく頑張ったと思います。
すっとこどっこいな間違いは、相変わらずですが、
【あゆみ・通知表】を嬉しそうに見せてきました。
「おお、よく頑張ったね!」と言うと、
「うん。すごいでしょ?」
と自慢気な表情。
少しずつお姉さんになってきているのだなーと感じました。
もう少しで二桁の年齢になるのねえ。
家には負けん気の強いチビちゃんが居るけど、二人が元気に成長していってくれるのが何より。
親としては、ヘトヘトになる毎日ですが…(女の子しかいないのに!何故??)ワンパクなハナも日々表情が変わるのですよね。
子供の成長って、本当に驚きばかり。
世の中の子育て中の皆様、
貴重な体験をしていると同時に、お疲れ様です。
子育て中の人を手助けしている人も、偉いです。
子供達に愛を送っている人達も、偉い。
向井千秋さんの双子ちゃんが実子と認められなかったのは残念ですが、少子化と叫ばれている中で、これでいいのかな、頑張っているのにな…と感じてしまった私です。色々な事情があるのでしょうけど。
向井さんが本当に大切に育てているのは分かりますね。
親の愛って、凄いです。
本当は誰でも、それだけ深い愛を持っているのですよねえ。
上手く表に出せないで苦しい人も居る事でしょう。
すべての人に優しい世の中になるのって、難しいのでしょうか。
赤ちゃんの笑い顔って、誰もが天使みたいなのにね。
でも、天使が幸せにしてくれるわけじゃなくて、
幸せを運ぶのは、天使のような人間なのにね。
誰もが、いつでも、優しさを運ぶ事が出来るのだから、
私もそういう人でありたいなと、
ふと、そんな事を想いました。
とうとう3年生が終了です。
宿題もお勉強も、割とよく頑張ったと思います。
すっとこどっこいな間違いは、相変わらずですが、
【あゆみ・通知表】を嬉しそうに見せてきました。
「おお、よく頑張ったね!」と言うと、
「うん。すごいでしょ?」
と自慢気な表情。
少しずつお姉さんになってきているのだなーと感じました。
もう少しで二桁の年齢になるのねえ。
家には負けん気の強いチビちゃんが居るけど、二人が元気に成長していってくれるのが何より。
親としては、ヘトヘトになる毎日ですが…(女の子しかいないのに!何故??)ワンパクなハナも日々表情が変わるのですよね。
子供の成長って、本当に驚きばかり。
世の中の子育て中の皆様、
貴重な体験をしていると同時に、お疲れ様です。
子育て中の人を手助けしている人も、偉いです。
子供達に愛を送っている人達も、偉い。
向井千秋さんの双子ちゃんが実子と認められなかったのは残念ですが、少子化と叫ばれている中で、これでいいのかな、頑張っているのにな…と感じてしまった私です。色々な事情があるのでしょうけど。
向井さんが本当に大切に育てているのは分かりますね。
親の愛って、凄いです。
本当は誰でも、それだけ深い愛を持っているのですよねえ。
上手く表に出せないで苦しい人も居る事でしょう。
すべての人に優しい世の中になるのって、難しいのでしょうか。
赤ちゃんの笑い顔って、誰もが天使みたいなのにね。
でも、天使が幸せにしてくれるわけじゃなくて、
幸せを運ぶのは、天使のような人間なのにね。
誰もが、いつでも、優しさを運ぶ事が出来るのだから、
私もそういう人でありたいなと、
ふと、そんな事を想いました。
頑張るミドリ
ご存知のようにミドリは、割とボケている。
結構なスットコドッコイかもしれない。
最近、思い出したのだ。
私の友人に、仕事で成功しているけど、普段は抜けているタイプの子がいる。
どういう事かというと、
◎ 計算が苦手 (3桁の計算は、非常に難しいと言っていた)
◎ 1つの事に集中すると他の事が全く出来ない(集中しているのは良いのかもしれないが)
◎ 1つの事を考えていると他に気が回らない…という訳で、忘れ物が多い など
これ、私の友人が言っていた話。
そう、これ本人が小さい頃からの性質だったそう。
彼女がどの位計算が苦手かというと、自分の年齢が分からなくなるのだ。
不思議でしょ?
でも、私が側で見ていても、彼女は本当に分からなくて、人に聞くのである。
生まれ年から計算するのも、苦手なのだ。覚えていないの?と思うかもしれないが、女性だから年を言うのが嫌なんでしょ?と言われることもあるようだが、本当に分からなくなるのだそうだ。(見ていて嘘ではないと分かるのだよね)
そんな彼女の話を考えていると、
なんだか、家の長女ミドリに近いものを感じる。
計算は、それ程ダメでもないけど、うっかりミスが多すぎ!
これは苦手の部類に入ってしまうのではないだろうか。
テレビを見ていると、他の事が全く出来なくなる。(子供ってそう?)
あんまり書くと落ち込みそうなので…(冗談のつもりだけど、半分はそうかも)この辺でやめておこうっと。
それでも友人は親に、「成績悪くてもいいから、決められた事(宿題とか)は必ずやりなさい。」と言われて育ったそうである。
そして、仕事では、ちゃんと成功して立派な社会人になったのだ。
あ、私が書きたかったのは、
ボケボケした、すっとぼけたミドリであっても、
ちゃんと先輩のお手本があるので、大丈夫かもって事だった。
バレエは、足に血豆を造りながら頑張っているし。
きっと、彼女は、何か1つに夢中になって、
それを伸ばしていくのが一番なのであろう。
そうであろう…という親の勝手な思い込みもいけないけどね。
「宿題をやる部屋で父親がTVを見ているから、つい見ちゃうとね、7時間位たっても宿題が終わっていなかったって事があったな~あはは。」という友人のエピソードがあった。
※他の部屋でやれば?というのは愚問です。
その部屋しか勉強するスペースが無かったそうなので。
この話に、何故かとても励ましと勇気を与えられたのであった。友人の昔話にね^^。
TVを見ながら宿題をやるのは、良くないですけどね…実際はやっぱり。
結構なスットコドッコイかもしれない。
最近、思い出したのだ。
私の友人に、仕事で成功しているけど、普段は抜けているタイプの子がいる。
どういう事かというと、
◎ 計算が苦手 (3桁の計算は、非常に難しいと言っていた)
◎ 1つの事に集中すると他の事が全く出来ない(集中しているのは良いのかもしれないが)
◎ 1つの事を考えていると他に気が回らない…という訳で、忘れ物が多い など
これ、私の友人が言っていた話。
そう、これ本人が小さい頃からの性質だったそう。
彼女がどの位計算が苦手かというと、自分の年齢が分からなくなるのだ。
不思議でしょ?
でも、私が側で見ていても、彼女は本当に分からなくて、人に聞くのである。
生まれ年から計算するのも、苦手なのだ。覚えていないの?と思うかもしれないが、女性だから年を言うのが嫌なんでしょ?と言われることもあるようだが、本当に分からなくなるのだそうだ。(見ていて嘘ではないと分かるのだよね)
そんな彼女の話を考えていると、
なんだか、家の長女ミドリに近いものを感じる。
計算は、それ程ダメでもないけど、うっかりミスが多すぎ!
これは苦手の部類に入ってしまうのではないだろうか。
テレビを見ていると、他の事が全く出来なくなる。(子供ってそう?)
あんまり書くと落ち込みそうなので…(冗談のつもりだけど、半分はそうかも)この辺でやめておこうっと。
それでも友人は親に、「成績悪くてもいいから、決められた事(宿題とか)は必ずやりなさい。」と言われて育ったそうである。
そして、仕事では、ちゃんと成功して立派な社会人になったのだ。
あ、私が書きたかったのは、
ボケボケした、すっとぼけたミドリであっても、
ちゃんと先輩のお手本があるので、大丈夫かもって事だった。
バレエは、足に血豆を造りながら頑張っているし。
きっと、彼女は、何か1つに夢中になって、
それを伸ばしていくのが一番なのであろう。
そうであろう…という親の勝手な思い込みもいけないけどね。
「宿題をやる部屋で父親がTVを見ているから、つい見ちゃうとね、7時間位たっても宿題が終わっていなかったって事があったな~あはは。」という友人のエピソードがあった。
※他の部屋でやれば?というのは愚問です。
その部屋しか勉強するスペースが無かったそうなので。
この話に、何故かとても励ましと勇気を与えられたのであった。友人の昔話にね^^。
TVを見ながら宿題をやるのは、良くないですけどね…実際はやっぱり。
ミドリの災難…再び?
昨夜、ミドリが夜中、戻してしまった。
あれですね、天津丼、大人一人前を食べようとして
私に阻止された一件。
食べすぎなんだって!
パートナーも起きていたので、テキパキと一緒に処置してくれた。
シーツを取って、着替えさせて髪の毛を洗って。
気が付けば、パパがせっせとミドリを世話してくれていた。
思えば、3年位前、始めて二人が初デートと称して買い物にバスで出掛けた日。
ミドリがバスに酔って、デパートのお茶屋さんの前で突然吐く。
その時、パパは(まだ結婚前だったかな?)呆然と立ち尽くし何も出来なかったらしい。店員さんが処理してくれて、ミドリは泣いていたという話。
彼はとても悔しがっていたっけな。
今は、
ミドリはもう泣いていないし、
パパは髪の毛を洗って乾かしてあげている。
あら、なんだか…
ちょっとYumiko感動!でして。
ミドリも成長したけど、彼もすっかりパパとして成長かあ。
そうかあ。
なるほど。
そうなんだな~。
って、私は…。
成長してんのかなあ。
二人産んで、白髪は増えた気がするけど(ほんの少しね)。
母として、少しは成長してるといいなあ。
うーん。図太くなってるかも。(態度と精神がか!)
そーゆーこと~。
※ちなみに、ミドリはすっかり元気です。
あれですね、天津丼、大人一人前を食べようとして
私に阻止された一件。
食べすぎなんだって!
パートナーも起きていたので、テキパキと一緒に処置してくれた。
シーツを取って、着替えさせて髪の毛を洗って。
気が付けば、パパがせっせとミドリを世話してくれていた。
思えば、3年位前、始めて二人が初デートと称して買い物にバスで出掛けた日。
ミドリがバスに酔って、デパートのお茶屋さんの前で突然吐く。
その時、パパは(まだ結婚前だったかな?)呆然と立ち尽くし何も出来なかったらしい。店員さんが処理してくれて、ミドリは泣いていたという話。
彼はとても悔しがっていたっけな。
今は、
ミドリはもう泣いていないし、
パパは髪の毛を洗って乾かしてあげている。
あら、なんだか…
ちょっとYumiko感動!でして。
ミドリも成長したけど、彼もすっかりパパとして成長かあ。
そうかあ。
なるほど。
そうなんだな~。
って、私は…。
成長してんのかなあ。
二人産んで、白髪は増えた気がするけど(ほんの少しね)。
母として、少しは成長してるといいなあ。
うーん。図太くなってるかも。(態度と精神がか!)
そーゆーこと~。
※ちなみに、ミドリはすっかり元気です。
ミドリの作品
ようやく学校に登校したミドリ。
先週の水曜から休んでいたが、丁度学校公開週間だった。
そこで、月曜日である今日、参観に行った。
本人の希望通り『図工』。
教室に行くなり、男の子に
「あの~どちらのお母様ですか?」と聞かれた。
ミドリの名を言うと、
「あ、ああ、ああああああ。僕同じ保育園でしたね。
思い出しましたよ。」
と言われた。
前々から面白い子だったけれど、益々面白く成長している(みたい)。
その子は、みんなが工作を始めても、一向に作業せず…先生に注意されると理由はいうものの、やっぱりやっていなかった。
マイペースなのかな。工作が苦手なのかな。
元々、ミドリは図画工作が好きな子だった。
親としては、すっとこどっこいなミスが多い、国語や算数が心配の種ではあるが、本人は本人なりに頑張っている。
廊下に貼られていた図画工作を見ていたら、
「3年生の4名の作品は、区の展覧会に出展しています。」と書いてあってミドリの名前があった。
学校から帰ってきたミドリに聞いてみると、どうりで自分のが無いな~と思っていた、とのこと。 ボケが!!
イチイチ廊下に貼ってある字なんか読まないよ、とまで言われた。
廊下に貼ってある文字を読まずして学校生活はなりたた~ん!!と叱っておいたが、本当にそうか??
区の展覧会についても、ミドリが学校を休んでいる間に始まっており、明日までという。ミドリはバレエがあるので行かれないが、せっかくなのでパートナーとハナを連れて観に行ってみた。
結構多くの作品があった。
いっぱいあるでしょ~。
そして、そして、これが
海のファンタジー
ミドリの作品であった。
このまま、感性を磨いて欲しいな、と想う。
すっとこどっこいでもいい、強く優しく清らかにね。(無理かっ!)
先週の水曜から休んでいたが、丁度学校公開週間だった。
そこで、月曜日である今日、参観に行った。
本人の希望通り『図工』。
教室に行くなり、男の子に
「あの~どちらのお母様ですか?」と聞かれた。
ミドリの名を言うと、
「あ、ああ、ああああああ。僕同じ保育園でしたね。
思い出しましたよ。」
と言われた。
前々から面白い子だったけれど、益々面白く成長している(みたい)。
その子は、みんなが工作を始めても、一向に作業せず…先生に注意されると理由はいうものの、やっぱりやっていなかった。
マイペースなのかな。工作が苦手なのかな。
元々、ミドリは図画工作が好きな子だった。
親としては、すっとこどっこいなミスが多い、国語や算数が心配の種ではあるが、本人は本人なりに頑張っている。
廊下に貼られていた図画工作を見ていたら、
「3年生の4名の作品は、区の展覧会に出展しています。」と書いてあってミドリの名前があった。
学校から帰ってきたミドリに聞いてみると、どうりで自分のが無いな~と思っていた、とのこと。 ボケが!!
イチイチ廊下に貼ってある字なんか読まないよ、とまで言われた。
廊下に貼ってある文字を読まずして学校生活はなりたた~ん!!と叱っておいたが、本当にそうか??
区の展覧会についても、ミドリが学校を休んでいる間に始まっており、明日までという。ミドリはバレエがあるので行かれないが、せっかくなのでパートナーとハナを連れて観に行ってみた。
結構多くの作品があった。
いっぱいあるでしょ~。
そして、そして、これが
海のファンタジー
ミドリの作品であった。
このまま、感性を磨いて欲しいな、と想う。
すっとこどっこいでもいい、強く優しく清らかにね。(無理かっ!)
発熱ぞろり
ハナの次は、パートナーが…と思っていたら、
とうとう…
ミドリが発熱!!
3年生になって初めて学校を休んでしまったのでした。
風邪なのか、リンパも腫れて、喉も赤くて、
熱は38度台。インフルエンザでもおたふくでもないようで、少しお休みになるかも。
こうなると休日とは違う家の雰囲気。
どうもハナが昼間から愚図る~と思っていたところ、
良く考えると、夜になってミドリがしっかり寝始めたら、
機嫌が直って一人遊びを始めたハナ。
もしかして、何となく変化を察知していたのかな。
ミドリの側へ行っても遊んでくれないし、私がミドリの看病をしているとき部屋から出されてしまうし…それがストレスになっていたのかも?とようやく気が付いたのでした。(え?鈍すぎ?はい、そうなんです)
実はパパも喉がやられており、今のところ無事なのは私だけ。
っていうかね、こういう時に母は、気合で保っていないと
そりゃあ、まずいんですよ。
予防第一。
ミドリは疲れが貯まっていたのかもしれません。
いつも元気なので余計心配。
それにしても、私が少しミドリに付きっ切りになっただけで
チビのハナは愚図るわけだとすると、
9歳とはいえ、ミドリは結構毎日我慢しているのかもな~、
我慢させているよな~とシミジミ実感。
うん、こんな風な反省の形もある、Yumikoな日記なのでした。
とうとう…
ミドリが発熱!!
3年生になって初めて学校を休んでしまったのでした。
風邪なのか、リンパも腫れて、喉も赤くて、
熱は38度台。インフルエンザでもおたふくでもないようで、少しお休みになるかも。
こうなると休日とは違う家の雰囲気。
どうもハナが昼間から愚図る~と思っていたところ、
良く考えると、夜になってミドリがしっかり寝始めたら、
機嫌が直って一人遊びを始めたハナ。
もしかして、何となく変化を察知していたのかな。
ミドリの側へ行っても遊んでくれないし、私がミドリの看病をしているとき部屋から出されてしまうし…それがストレスになっていたのかも?とようやく気が付いたのでした。(え?鈍すぎ?はい、そうなんです)
実はパパも喉がやられており、今のところ無事なのは私だけ。
っていうかね、こういう時に母は、気合で保っていないと
そりゃあ、まずいんですよ。
予防第一。
ミドリは疲れが貯まっていたのかもしれません。
いつも元気なので余計心配。
それにしても、私が少しミドリに付きっ切りになっただけで
チビのハナは愚図るわけだとすると、
9歳とはいえ、ミドリは結構毎日我慢しているのかもな~、
我慢させているよな~とシミジミ実感。
うん、こんな風な反省の形もある、Yumikoな日記なのでした。
やっぱり、な、ミドリ
買ったばかりの真新しいピンクのジャンバー。
フェイクファー付き。
寒い季節に合わせて選んだのに。
使用を始めて間もない昨日、彼女はやってくれました。
雨は止んでましたね、確か。
少し長めの傘を畳んで、学校から帰ってきたミドリ。
「おかーさーん。ただいま~。」
お帰り~。
うがいしなさいよ~。と言う間もなく、
「転んじゃった~」とミドリ。
( ゚ ▽ ゚ ;) こ、転んだ??
何で?
「なんかさー、水たまりがあってさ、
水たまりだなーと思って、避けようと思ったらさ、
転んだ。」
膝のズボンが擦れて少し破れてしまっている。
そしてピンクのジャンバーも、見事に袖が真っ黒。
泥ならいいな、と思っていたら、案の定油みたいで。
クリーニングでも取れるかどうか…。
いや、それより、足の怪我は消毒してたいしたことなくて良かったんだけど。
で、何で、雨上がりで水たまりを避けたのに、転んだの??
何度聞いても、分からないのだ。
ミドリの説明が、分からない。
「水たまりがあってね、
水たまりがあるなーと思って、そこを避けようと思ったら、
何か、転んじゃったんだよね~。」
結局ボーっとしていたのではないだろうか…と思うが、
彼女のすっとこどっこいは、相変わらずである。
ランドセルを背負っているから、安定感を失くすと転倒しやすいのかも。傘を持ってもいたし。
いつまでも考えても仕方が無いけど、
水たまりを認知しながら、水たまりの中に転ぶ、というのが、
どうしても納得できない私。
まーいいんだけど。
フェイクファー付き。
寒い季節に合わせて選んだのに。
使用を始めて間もない昨日、彼女はやってくれました。
雨は止んでましたね、確か。
少し長めの傘を畳んで、学校から帰ってきたミドリ。
「おかーさーん。ただいま~。」
お帰り~。
うがいしなさいよ~。と言う間もなく、
「転んじゃった~」とミドリ。
( ゚ ▽ ゚ ;) こ、転んだ??
何で?
「なんかさー、水たまりがあってさ、
水たまりだなーと思って、避けようと思ったらさ、
転んだ。」
膝のズボンが擦れて少し破れてしまっている。
そしてピンクのジャンバーも、見事に袖が真っ黒。
泥ならいいな、と思っていたら、案の定油みたいで。
クリーニングでも取れるかどうか…。
いや、それより、足の怪我は消毒してたいしたことなくて良かったんだけど。
で、何で、雨上がりで水たまりを避けたのに、転んだの??
何度聞いても、分からないのだ。
ミドリの説明が、分からない。
「水たまりがあってね、
水たまりがあるなーと思って、そこを避けようと思ったら、
何か、転んじゃったんだよね~。」
結局ボーっとしていたのではないだろうか…と思うが、
彼女のすっとこどっこいは、相変わらずである。
ランドセルを背負っているから、安定感を失くすと転倒しやすいのかも。傘を持ってもいたし。
いつまでも考えても仕方が無いけど、
水たまりを認知しながら、水たまりの中に転ぶ、というのが、
どうしても納得できない私。
まーいいんだけど。
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現在更新は遅れ気味ですが、日々の日記としてブログを利用しています。
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