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ちょっぴりスピリチュアル・ 素顔のアリアな日常

精神世界と仲良しな、ファミリーの日記 サイキックなクマ系パパと おっちょこちょいな15歳のお姉ちゃんミドリ(ペンネーム?)と ギャングエイジな6歳児・ハナ(ブログネームなの)と暮らすママの日常生活

カテゴリー「ミドリ」の記事一覧

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意思の疎通

 あいかわらず、すっとこどっこいな行動が多いミドリである。

 夏休み中に実力テストをやって結果が返ってきたのだが、今回はうっかりミスが殆どなくなっていた。これにはビックリした。

 ナイスボケ!がなくなって来たのかなーと親子で喜んでいた所であった。


 今朝、登校班に親が顔を出す当番だったが、ハナが風邪気味で愚図っていたこともあり、パートナーが行ってくれる事になった。

 「都民の日の次の日もお休みしますって、斉藤さんに伝えてくれる?自転車押してる人は毎日来てくれているから。」

とパパに言っておいた。ミドリが自分で言えばいいのだが、こういう事が苦手なのである。


 帰ってきてから、パパに確認してみた。

 「お休みの事伝えてくれた?」

 すると首を振る彼。

 「何で?いなかったの?」と聞くと、
どうやら、(あの人が斉藤さん?)とミドリに聞いたら(違う。)と言われたらしい。
 でもその人なのだよ。

 またか…いったい、何がどうしてそういう会話になったのか…。

 帰ってきてからミドリに確認した。
 そしてミドリの回答がこちら。

 「パパがあの人が会長さん?って聞くから違うって言った。」

 君達…

 お互いにもう少し一歩踏み込んだ意志の疎通は出来ないのか?

 例えば

 「だって、あの人がサイトウさんでしょ?」としつこくパパが聞くとか、


 「何の会長?え?何の事?」って
聞き返すとか、

 ※班に班長はいるが会長はいなーい!

 確認したまえよ!

 サイトウが会長に聞こえて、
話がそこで終わってしまうのって、どうなの?

 ねえ!どうなの!私の話、聞いてるのーーーー??

 あ”ーーーーーー!!

 (結構、西岡すみこは、好きなの。)
  
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そろばん

 ミドリはおっちょこちょいである。
 計算ミスが多かった時、これは「そろばん」をやった方がいいのではないか…とパートナーと意見が一致したのだが、近所の算盤塾がミドリのバレエ教室の日程と合わないため諦めたという時期があった。

 ところが!
 噂で、児童館で保護者のママが個人で教室を開いているよ、と聞いた。
 なんでも月¥1.000で土曜日の午前中が基本なので、バレエとも重ならず、これは何としても!と早速電話をしてお願いする事に決めた。

 ミドリのバレエ発表会も終わったので9月から始めている。
 特に1級2級を目指す程ではない子をみてくれるそうだ。
 何と有難い事か…しかも初めの月は無料!

 初めのうちはとても嫌がっていたが、他に知っている子もいるし、そろばんが面白いと感じ始めてくれたようでホッとした。 
 ミドリの学校の区域なので、時間や日程はその学校に合わせてくれるという事だし、これで計算の苦手感が払拭されるといいな~と思う。
 ああ、本当に願ったり叶ったりの出来事であった。
 ソロバンは私の小学時代のお古を使っている。
 名前が旧姓で彫ってあるが、私は買ったっきり使わずに、実母が仕事で使っていたらしい。でも未だに綺麗なソロバンである。
 それをミドリが使っているのを考えると…なんか不思議で感動。

傘がない

 夏休みボケで、朝なかなか思うように動けないミドリ。(母同)

 沢山荷物があってバタバタしながら、私はハナを抱っこして登校班当番の為、ミドリと一緒に行った。

 一番最後に到着したので、すぐに挨拶をして出発。
 すると突然雨が降りだした。

 天気予報で台風上陸の恐れ…と流れているのに、傘をすっかり忘れたのである。
 困ったが、見ると途中まで付き添ってくれるママがミドリを傘に入れてくれているので、仕方なく私は帰った。

 後で確認の電話を入れると、
 「結構濡れてしまっていたから、風邪をひくかも。」とそのママが言っていた。

 しかし、丁度プールの用意をしていたので、拭くことが出来ただけ助かった。
 
 本当に、私はハナを妊娠してから、めっきり朝が弱くなってしまった。
 きっとママも濡れてしまったに違いない。人に迷惑をかけてはいけないなーと反省。

 以前、ミドリが保育園時代、台風の中無謀にも自転車で突っ走った私は、ミドリをずぶ濡れにさせ、先生に驚かれた事がある。
 ずぼらな母を持つと、子供は大変なのかもしれない。

 ということで、たくましく育っておくれ。

              (で、終わりかいっ?) 

発表会の裏話〔9月1日〕

朝9時に楽屋入りでした。もちろん先生以外全員。


 その前に髪の毛も結っておく必要があります。(途中直せるけど)


 案の定、私はギリギリまで髪の毛が上手く出来ず、発表会なんてなければいいのにーと思ったりしていた朝なのでした。

 兄が車を出してくれたので、本日出演者の私の姉とミドリと沢山の荷物と出発しました。

 朝はまず、私の当番のお弁当&ゴミ係の仕事を分担し、その間ミドリ達はメイクの為に来てくれている他の教室の先生にメイクを施されました。



 その後親が身体にファウンデーションを塗るのです。

 その後、1時から通しでリハーサル。

 そして5時半から本番、という流れでした。

 裏ではママ達は結構忙しいのです。

 着替えもそうですが、リハーサルで突然
「衣装がゆるい」と言われたりすると、速攻裁縫!なのです。


 ミドリはちょうちょうの羽が短かったようで、顔が隠れてしまうと言われ…もう!仕方が無いので先日の裁縫が得意なママさんに相談してみると、あれよあれよと言う間にループを伸ばし、直してくれました。
 本当に有難いのでした。

 他にも本番直前、別の子が先生に(羽が反対では?)と言われて、また裁縫ママがかり出され、3人位のママが焦りまくる中、チクチクしてもらっていました。

 このとき、議員の方の話が非常に長かったお陰で間に合った、という話だったので、(長い話も役に立つ場合もあるんだー)とは、終わってからの全員一致の意見でした。

 もう1つは、白雪姫の中で、お妃役の女の子の衣装ですが場面場面でマントを羽織るのです。
 大切な毒林檎を渡す場面も、マントと林檎が必需品。

 ところが、出番直前にマントと林檎を渡してある他の教室の先生ごと行方不明!!という情報が舞台裏を駆け巡り、当のお妃役の子は焦っているようだし、皆で探したのです。

 先生は…まだいいわ~と思ったらしく、楽屋のモニターで見ていました。声を掛けると
 「あら~まだ大丈夫でしょ~?」とのんびりお嬢様のような話声でおっしゃってましたが…
 実際、その時間からマントを羽織って登場するまで、殆ど時間がなかったのです。
 間に合った場面を見て、改めて心臓がドキドキしました。
 冷や汗物でした。

 裏方は本当に大変なのですね。
 照明や器具を扱っている人の人数をみても分かります。

 沢山の人に支えられての舞台なんです。


 ふと思うと、親はお金を出して練習させて、労力を使い、結局本番もDVDを購入しないと見られないという…何だか不思議な習い事だなーと考えたりしましたが。
 それでも、本人達は一生懸命で、舞台も大成功で。
 こんな経験もなかなか出来る事ではないかもしれません。

 明日は日舞の発表会とかピアノ発表会、というママも数名いました。
 
 本当に、本当に…ご苦労様です。

 ミドリは頂いたお花やプレゼントを沢山抱えて、ニコニコ帰りましたとさ。

バレエ発表会(写真編)

 もったいぶるわけでは無いのですが…

詳細報告する時間がまだとれないので、とりあえず写真を少しUP。

  プロの撮影待ち中

 

 仲良くお話しております。
 彼女達は誰一人として緊張感がありませんでした。これは本番までこのままでした。
 (緊張して食べられな~い。)なんて言うわけも無く、口紅取れるし衣装が汚れるから食べてはいけないというだけの話。

 私達には理解出来ません。まるで遠足気分の子供達。

 でも流石にミドリより上のクラス(Aクラス)や大人の踊り手さんは緊張してました。当たり前ですよね。


  はい、ポーズ!

 ちなみに、衣装は3種類あったのですが…
私結構忙しくて、写真はもういいや!と思って撮っていませんでした。

 今になっては後悔…

 特に大きいちょうちょうのチュチュがメインだったのに…
ミドリは、しかも蝶の衣装でプロの方にも撮ってもらっていないので舞台の写真のみになってしまいました…。買うと高いんですけどね、これは私のミスっ。

 私達親は本番を客席から観ていないのですが、本番の出来は素晴らしく、モニターで観ていたら『パキータ』の主役の子Sちゃんの踊り(クルクル何回転もする)が完璧で思わず私も大きく拍手をしていました!
 終わった後、泣いている子も多く…
もちろんミドリを含むチビ集団は泣きませんがね…。

 ただ、次の日も
 「Sちゃん、泣いてたんだよ。」
と言っているので、本人なりに何かを感じたのでしょうね。

 頑張るって素晴らしいとか…、うん?

 裏方では、結構色々ありまして…それでも無事成功したので、ホッとしました。丸一日ハナを面倒観てくれたパートナーもヘロヘロな感じでした。


 
 
 動物園に連れて行く予定が、目の前の「こども遊園地」で足止めをくらい、諦めたそうです。

  アンパンマーン

  ピアノなの

  キリンなの。次は…

 忙しい夏の1日でしたね。
 
 

 

共通点

 江原さんの「天国からの手紙」を観た時のこと。

 ミドリが突然、

 「江原さんって、パパに似てるね。」と言う。
 
 え?どこが?太ってるとことか?…と聞くと、


 「ほら、首の後ろ(頭の)のボコボコして毛のある所と無い所の色合いが…。」


 分かるような分からないような。


 そしてもう一度、


 「あ~いいな~江原さん。」

 とミドリが言うので、


 何で?色々な事が分かるから(霊力の事)?と聞く間もなく…


 「ほら、江原さんの耳、すっごい福耳!いいな~。」  by ミドリ




 って、内容に全然関係ないんですけど。
 

ミドリ移動教室中

 今は移動教室の様子が1日一回、学校のサイトで親の携帯のメールに届きます。
 何とも時代が変わったもんです。

 それでも時々、今頃お昼食べているのかな~とか綺麗な星空を見られたのかな?と思っている私です。
 ミドリがいないと、結構静かな我が家です。
 怒られる声が響かないからなのか…静かです。

 あ、いえ。

 うるさいハナがいるけれど、私がミドリを注意する必要がないので静かなのかもしれません。あれ、ミドリって怒られてばっか??

 反抗期は生まれたときからだった気がしますが、それでもドンドン成長しているのですね。
 ハナを見ていると、ミドリが大きくなったのをヒシヒシと感じます。
 
 子供の成長って、本当に面白いし、不思議。
 ミドリはミドリなりに家族と離れて何を感じたのでしょう。

 聞いても素直に言わないだろうけど。

 ああ、ミドリがいない間に画像のUPを、なんて書いておいて…すみませんです。
 結局出来ずじまい。
 ミドリにハナを見てもらっている時間も結構あるのだと気づいたのです。ミドリも助けてくれているのですよね。
 
 明日、そんな彼女は2泊3日の旅程から帰ってきます。
 
 良い体験が出来たかな?また少し成長しているかな?
 

ミドリの家庭クラブ物語

 先日、4年生から始まった家庭科クラブで調理実習をしたミドリ。

 私は裁縫が嫌いだが(きっぱり)、ミドリは興味があるらしく、フエルト生地でマスコットを造ったりしてきた日もあった。
 (裁縫はバレエに欠かせないので、自分で頑張れ!!)

 お題は「フルーツポンチ」。前日から大変楽しみにしていた。

 学校から帰ってきたので、
「どうだった?美味しかった?」と聞くと、美味しかったよ…でも、と続いた。

 でも、他の子は食べなかったので、私は2杯食べた。と言う。


 何故かと尋ねると、
 
 「トマトが入ってたの。」



 ギョっ?トマト?

 
 フルーツポンチにトマト???
 うそ~っ!

  と結構派手に驚いていたら、しばらくハナが私の真似をして、
「え~? え~?」と繰り返していた。

 ミドリの説明はその位だったので、そのままをパートナーに伝えると、彼もびびっていた。
 トマトが嫌いな彼には特に信じられない代物だったようだ。

 「それって、トマトが角切りなのかな?
 どの位の大きさなのかな? あ”-っ。」と苦しんでいた。

 食べない子もいたが、ミドリは食べた。

 次の日疑問点をミドリに聞いてみた。

 問1)美味しかったのよね?

 答)うん。でも苦かったかな。(by ミドリ)

 問2)トマトの大きさは?

 答) 大きさって?トマトはね、潰して白玉にしたんだけど。



 あー、そういうことか。なるほど。

 それでトマト入りは評判が悪く、先生が「どうして食べないの~?」と聞いていたそうだ。先生は食べてみたのかな?

 ちなみに、白玉に入れるトマトを一生懸命潰したのはミドリだったらしい。それなら、どんな味でも頑張って食べるかもね。
 「不味くはなかったよ。」とはミドリの感想。

 色づけだけなら、少し入れるのもいいかもしれないけど…私に試す勇気はないのである。
 

 

バレエの保護者会

 子供に関わる行事が目白押しな今日この頃。

 そうは言っても、普段はハナとの生活にてんやわんやです。

 
 昨夜はだるくて、あまりの眠気に負けてしまいました。
 そう思ったら新月ではありませんかっ!!

 超大型台風に向かっていくかのように、新幹線でパートナーは「福井すぴこん」の為に出掛けて行きました。
 新幹線が止まる事を心配していましたが、何とか無事に到着できたようです。福井近辺の皆様、雨ですが…すぴこんへ行かれたらお声を掛けてみてくださいね。

 ところで、夕方から9月にあるバレエの発表会の為の係り決めがありました。保護者会というのも変ですが、ママ達大集合です。

 相変わらず、名前と顔が一致しないので、分からないママも多いのです。が、相手は私の事を知って下さっていて…ああ自分の能力の無さが身に染みます。
 でも良く考えてみると、長年通っているお陰で分からない人の数は多分減っている気がします。そこで、同じ係りになった人位は覚えるぞ!と思い、名前を確認していきました。
 「お母さん、本当に名前わかんないの?」とミドリに良く言われるのです。
 そして小学生の頃、私も自分の母親に言ったんですよ、同じ事をね~。

 今日会に参加して感じた事。

 テキパキと動くママさん達の凄さ。
 ミドリのクラスより上のお姉さん達のママさん達は、もうベテランという雰囲気をかもし出し(でも嫌味はなくて)。
 係りごとに集まった所に説明に来てくれた一人も、説明は分かり易いし頼れる~という感じで。
 関係ないけど、その方はつい最近5人目のお子さんを産んだばかりだとか。
 
 世の中、すごい女性って一杯いると思うのですが、
こんなに近くにもいましたよ!
 何せ私は母親業を楽しく元気にこなす人って超人だと思う訳です。

 だって、保護者会に行くまで、ハナのお昼寝とか実家に預ける間の心配とか考えて、嫌で嫌で仕方なかったんですよね。
 PTAとかの事を考えるとノイローゼになるかもっていう位ビビッているのですよ。
 でも、結局はまとめてくれるママさん達のお世話になりっぱなし。
 その度にすごいなーと感動している私。

 そろそろ、私も自分を生かす部分で人の役に立たなくてはいかんのではないだろうか…とか想う日もあったり。

 いや、ハナの成長をもう少し待つべきだろう、とは感じているけれど。
 今一番手をかけなくてはいけない、かける必要があるのは、ハナ。その部分を片手間では私は出来ないからね。

 今日は一歩前進。
 新しくママさんの顔を覚え、係りの連絡交換もできたので○。




 私は結構恵まれているのだと思う。

 先日友人Hから受けた相談というのは…
一人は資格試験で学校に通っている(かなり高度な内容)彼女自身が、余りのスケジュールの厳しさに参ってしまい「ノイローゼ」になりそう!という内容だった。
 そしてもう一人、前日に連絡が取れて久々に会おうと言って友人H宅に来ていた友人Mは…半分薬物依存になりかけていると言っていた。

 そんな簡単に!言わないでよっ。とびっくりしたが、
高校時代から真面目だった友人Mは、就職先で苦しい思いをして退職し、その後心を病んだらしい。
 そして20代後半から鍼灸師の資格を大学に通って取った矢先、妊娠したと言う。現在2歳過ぎの娘を子育て中の彼女は、夜寝ないタイプのベビーであり、どうやらハナよりも凄い激しさを持つ娘ちゃんの子育てに悩み、心療内科に通っているそうだ。

 聞いていると、それは辛かったろう…というような状況。
 あまりに寝ないので、夜中6時間ずーっとコンビニ袋をカシャカシャ耳元で鳴らしてあげていたが、泣き止まなかったと。抱っこは2時間が限界なので、泣き止ます方法が無かったのよ、と言っていた。
 ああ、分かる分かる。
 そして現在進行形で大変らしい。後追いが非常に強いのだとか。

 うーん。
 娘ちゃんに会ったのは一度だけだけど、きっと大変な感受性の持ち主だね?
と私が言うと、目を見開いて友人は
 「うん。心理相談員にそう言われた!」と言っていた。

 前回の1歳半検診で私が言われた「2歳を過ぎても大変だったら…」という見本が友人の子かもしれないな、と感じた。

 子育てだけではなく、姑にも子育てに文句を言われるらしく、娘ちゃんの暴れぶりでマンションの隣室から「静かにさせろ!」と怒鳴られたりするらしいのだ。
 辛いね、それは。

 いつも友人Mと一緒にいるママ友がとてもしっかりしているので、自分が辛いと言えないの、と友人Mが言っていた。
 「それでは、どこにも逃げ場がないじゃない!」と言うと、
真面目な彼女は黙っていた。

 うつやパニック障害の診断を受けている友人。
 眠れないと2回薬を飲んでしまうという。ダメだよ!と言われなくても分かっているのに。

 立場的に彼女は私達のアドバイスは聞くけど、深くは浸透していないだろうなというのが分かる。

 「よくさ、<子育ての大変なのは2,3年よ。今だけよ。>って言う人がいるじゃない?
 でもさ、それでも、辛いんだよね!
 今、何とかして欲しいって言うのに…。」と言っていた言葉。

 私もミドリが0歳の頃、本当にそう思っていた。
 心の底から、そう叫んでいた。

 最近は友人Mが娘ちゃんを保育園に時々預けているそうで、少しだけ安心した。

 子育ての闇。
 これは体験した人にしか本当の意味では分からない。

 先に私に相談をしてきた友人Hが

「ねえ、私さ。」と話し始めた。

 「私は子育てをそんなに大変だと思ったこと余りないんだけど。
 多分夜、良く寝てくれたし、育てやすい子の部類だったんだろうね。」

 その後、

 「薬付けになってるなんて…M。今はいい時期だったのかもね。
 何か、みんな大変な思いをしているんだな、って感じてさ、私も勉強大変だけど頑張らなくちゃって思ったよ。」

 というメールをくれた。

 人は、先の見えない絶望的な状態を見つめたときに「うつ」になり易いらしい。だから、仕事でも期間が決まっていたり、締め切りなどで終わるものは比較的大丈夫だとか。

 一人目の子育ては、先が見えない。
 いつまで続くか分からない辛さと言えるかも知れない。

 世の中、見習いたいママさんも沢山いるけど、辛くて泣いているママさんだって沢山いる。
 世の中、もう少し子育てを楽に快適に出来る手段が見つからないものかな~と、自分で案が浮かばないのがもどかしくもあり、他力本願でもあり…かな。

バレエお休み

 殆ど無休で通っているバレエ教室なのに、今日突然お休みしてしまったミドリ。

 原因は、お友達との喧嘩。


 4年生ともなると色々。でもミドリが反省すべき点も多々あり。

 今回は、内容を私に話してくれたし、誤解をされている部分で複雑になっているような話が見えた為、相手のママに連絡してみた。
 
 私が小学生の頃、もし友達とトラブル…というか悩みを抱えても、絶対に親には話さなかった。話せなかったというのか、それが私の性格だったのかもしれないけど。
 
 ミドリには、どうしても厳しくしてしまいがちだと感じているが、今回は困って(私に怒られるのも怖いらしいが)私に相談をしてきた。
 その点では、私に聞ける余裕が少しでもあって良かった気もする。

 相手のママは知り合いだったので話し易く、きちんとお友達に話をしてくれた。

 ミドリには、自分の気持ちと謝る言葉と、誤解の点など、話しにくいことを手紙に書くようにアドバイスした。

 後は本人達がどうするかな。

 相手の親も理解がある人なので、私的には有難かった。

 友達との付き合い方、一番大切な勉強の1つ。
 皆、色々経験していく時期なのだね。

 本当に子育てって、難しいし、痩せる思いだわ。
 
  

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二児の母です。精神世界をごく自然の事として育ち、楽しみながらHPを運営してきました。
 現在更新は遅れ気味ですが、日々の日記としてブログを利用しています。

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