姉妹の日常

　ハナはやっぱり水疱瘡（みずぼうそう）でした。

　本当に感染力が強い伝染病なのですね～。病院へ行ったら、同じ保育園の子が沢山いました。もちろん水疱瘡の疑いで。

　早いうちに罹ってしまった方がいいのでしょうが、
祭日で1日待ったせいもあるのか、ハナの発疹は特効薬を飲んだにもかかわらず酷くなってしまいました。

　48時間以内に飲むと効き目がいいそうなんですが。
　色んな所にブツブツが出来て、痛々しいです。

　家に居るので、ハナは色々散らかして遊んでいます。

　今朝、何となく耳に入ってきたのが、

　「イシコロ、ないんだよね～。
　無くなっちゃったんだよね～。」

という言葉。

　石ころ？なんて、何に必要？何に入っていたのかな？
と思いながら見てみると、
おもちゃを取り出していました。

　ゲームのやり方は良く分かっていないのですが、
石ころがない、と言っていたのは、

　「サイコロ」の事でした。

　サイコロでしょ？と言うと、ん～？イシコロっ！と威張っていました。

　すぐに私が忘れてしまうのですが、
結構まだまだ言い間違いをしてくれます。

　そんなハナのブツブツをみて、

　「不規則な点々、やだ～。見せないで～。」
と勝手に反応をしているミドリ。

　思春期特有の反応？っていうのか、妙に変な模様に敏感になっています。
　「ミドリ、あんただって全身ブツブツになったんだよ（－.－）」
と言うと、

　（ギャー、やめてー、気持悪い～！！）と一人で苦しんでいました。

　どうでも良いけど、
ハナ、早く良くなってね。
　治るまで、お風呂入れないし…夏でなくて良かったなあ。

　Ariaのタローデパリブログ　も遊びに来てね！（＊＾＾＊）

秋の学校行事

　ミドリの中学は記念祭（学園祭）、
　ハナの保育園は運動会が９月にあります。

　秋…とはいっても残暑はまだまだ厳しいらしいので、さっぱり秋の行事ではなさそうですが。

　ハナは昨年の運動会、お遊戯の最中に保護者席に来てしまったり、親子競技で反対方向に走っていこうとしたり…そんな３歳児でした。

　今年は益々不安です。
　ホールでの練習も途中で止めてしまったりと、周りに迷惑をかけていると聞いていたので…どうしたものかと思っていました。

　昨日、園でのプールが終了と同時に園庭での運動会練習が始まったそうです。

　「ママ～、今日ね～ハナ、ちゃんと練習したんだよ。」と嬉しそうに報告されました。

　なので、

　「すごいねえ。で、何で今まではやらなかったの？」と聞いてみると、

　「え～？だってさ～…
　ホールだと、疲れちゃうんだよ。」

　炎天下での練習の方がつかれるでしょ？
　
　他の人には、「つまんないからやらないんだろうね。」と言われていたのですが、ハナの言葉を聞いて、ああ、やっぱり外で走りたいってことなんだな～と思いました。

　疲れちゃう、のではなくて、ホールだとツマラナイのだな。

　全く、ハナはまさにバースイヤーが『１９の太陽』。
　スポーツや身体を動かす事が大好きなはず。そして、太陽の元が大好きな気質だと。
　本当にそうなのだな～。

　ネガティブに出ていると、逆に極端に身体が弱かったりするみたい。
　ハナは多動だけど結構元気だし。

　そんな感じで、担任の先生も、園庭ではスムーズに練習出来たんです～と言って下さいました。

　本番は、分からないけど。
　本当は親としては、参加させたくない位な不安もあるんだけど。

　本人は嫌々やっている訳ではないようなので、
楽しい運動会になるように、それだけ祈っていようと思うのです。
　あ、親子競技もなかなかハードだったりするのだけど…。

　果てさて、
　ミドリの記念祭には、初めての吹奏楽部の発表も茹だるような暑苦しい体育館で行われる予定ですが、頑張って応援して来ます。

　というわけで、これからお子さんの学校行事が多い季節ですね。
　お弁当作りなど、頑張りましょう！

お盆明けの猛暑

　お昼前に自転車に乗っていたら、
本当に身体が燃えちゃうかと思うくらい暑い日ざしで（ＴＴ）

　お昼ごはんを用意して、家に戻ると、
ミドリがベッドに寝ていました。

　「もう、昼ねかっ！」と突っ込みを入れてみたら、

　「身体がだるい～。」と言うのです。

　
　一昨日辺りから、くしゃみが酷くて、アレルギーかと思っていたら…どうやら夏風邪？

　ハナが鼻水をたらしているな～と思いきや、ミドリはすっかり風邪。

　熱があるので小児科に連れて行ってみます。

　一応報告をパパにしてみたところ、

　『俺も３７．５℃だった。』と仕事先からメール。
　

　夏風邪には、気をつけましょう。というお話でした。
　連日の猛暑で、体力消耗しているしなあ…。

お祭りの続き

7月25日は、『時間を外した日』そして
ミドリのお誕生日。
　
　久しぶりに、ナムコナンジャタウンで遊びました。

　すごろくのアトラクションが結構楽しかったです！
　私とハナは、一回目３位、二回目２位。
　１位まで後一歩でした。
　次の機会があれば、またチャレンジしてみます。

　ちなみに、家のパパは涼しい屋内なので、
私たちがアトラクションに参加している間、１時間程寝込んでました。
　ナンジャタウンは座るところも沢山あっていいのです。

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　土曜日のお祭りですが、
実は私がハナを相手している時間は、すこしだけパートナーに
チョッパー帽子を被ってもらいました。

　すると後から後から、

「パパの帽子、あれいいですよね。」
「パパさん似合いますね！」
「是非、来年もお願いしようかな。」

　しかも本人、子供達がスタンプラリーの「文字」を
記入してもらう為に寄ってくるのが楽しかったらしく、
まんざらでもない様子。

　あの体で、あの帽子。
　バランスがいいんですよね。

　結局、キャラっぽいんだな、この人。

　暑い一日の締めくくりは、ちょっと売れ残ってしまったラムネ。
　役員で持ち帰りなので、少しだけ協力して買って帰りました。

　大人も子供も、お疲れさまなのでした。

ボールプールとカフェ

　ミドリは中学生になって初めて、友人達と映画を観に行きました。
　「トイストーリ３」
　１も２も観た事ないのに…でも分かるでしょうけど。

　その後、大きな公園にクラスの皆が集まって遊び、
鼻の頭を日焼けして帰ってきました。

　ハナは、こんな所へ。

　　おにぎりプレート

　お子様メニューが揃っているカフェでして、
なんとなんと！
　未就学児は1時間￥350円でカフェ内のプレールームで遊ばせてもらえるのです。
　しかも、係員がいるので、親は食事をしてもフリードリンクを楽しんでも、本を読む事だって出来るのです。

　ああ、何と有難いことか。

　1時間たっぷり遊んで、ハナは汗だくになりながら、
係のお兄さんにボールを投げては、一杯投げ返して貰っていました。

　多少費用はかかるけど…
時には親にとって、本当に助かる施設でございますよ～。

　食事もすべて手作りだそうで、
スイーツも美味しくて（＾＾）素敵な所なので、また利用しちゃうかな。　

最近の姉妹事情

　最近のハナへの質問を頂きました。

　えっと。
　ハナは園では、お野菜をいっぱい食べるようになりました。

　そして、お友達ともとっても仲良く遊んでいます。

　しかし、とある大学病院で、
あまりに検診を嫌がるハナを見た若いお医者様に、

　「もしかすると、行動障害が疑われるかも…」と言われました。

　「私は小児科の専門医ではありませんが、
何となく…気になりますね。」と。

　そして、近所で大人気の小児科のおじいちゃん先生に聞いてみたら、

　「あん？お友達とも遊べて、保育園に行かれてるんでしょ？
　個性だね。ま、大丈夫だよ。」

と言われました。

　ま、結局、その位の微妙なとこにいるのでしょうかね。
　小学校上がる前までに何とかならなかったら（激しいのが）
私も悩んでしまうのかもしれません。

　言う事を聞かない、のは、4歳も12歳も同じです。

　もう、そんな感じです。

　ハナとミドリが一緒にいると、
　「言う事を聞かないからもう嫌だ。」と
ミドリが怒り出します。

　そしてハナは母に言いつけに来ます。

　お姉さんらしく、もう少し我慢できんのか！
と思いはしますが、上ばかりに文句を言うのも良くないので、
諦めております。
　もう性格なんてものは、どうしようもありませんね。
　本当に悪いことをしない限りはいいです。

　先日、5歳の男の子と12歳の男の子の兄弟を持つママと話していると、
　「やっぱりさ～一人の時間が上の子も長かったから、お兄ちゃんお姉ちゃんになりきれないのかね？？まだガキなんだよね。」
と意見が一致しました。

　色々なパターンがあるでしょうけど。

　家の場合は、全くもって違う性格です、まあ本当に。
　どっちもＢ型なんですけどねえ。
　だからお互い、根に持たないのが楽っていえば楽かな。

　今週は、なかなか忙しいです。
　お弁当作りの続く（5時起きじゃん）子供の行事の他にも、友人の相談事で会ったり…色々です。
　セッションも頑張ります。
　
　運動会シーズンの日焼け対策、忘れずにねっ（＾＾ｂ

　
　

ハナ、迷子になる

　こんな以前の記事にコメントを頂きました。
　ありがとうございます！↓
　http://cascade.blog.shinobi.jp/Entry/962/

　毎朝5時半に起きるという生活を始めてみると、
なかなかすがすがしく良い感じである。

　ちょっと外に出れば6時半から近くの公園ではラジオ体操をするご老人方の姿が…いづれ私もあのお仲間に入れるくらい元気でいたいものだ。

　今朝は、ミドリが元気がなくて気になった。
　眠いし、疲れが取れない模様。

　そうよね、一ヶ月前までは小学6年生。歩けば5分の学校へ行っていたのに、今じゃ電車に1時間は乗っているのだから。

　昨日はクラブ見学をしたのもあって、帰宅は7時半位だった。ほんと、これが6年間続くのか～時々ミドリも不安になっているようで、フォローをしていかないといけないのだろう。
　今日は教科書の量が非常に多い上お弁当もかばんに入れているので、徒歩15分かかる駅まで一緒に自転車で付いていくことに。
　そこで元気にラジオ体操をするお年寄り方を発見したのである。

　元気ないし、余り食べられなかったミドリの様子をみて、少し心配したけれど、学校からも今のところ連絡がないので大丈夫かな。

　午後からはハナの目の検査で大学病院へ。

　朝早く起きると気持ちがいいけれど、非常に早く眠くなる。
　しかし、そのお陰かハナも早く寝て朝も機嫌がいい。
　早く寝ないと次の日辛いし…ということで（＾＾）
私はほぼご老人に近い生活を続けることになるのでしょう（か）。　
　早寝早起き、こんな理由がないとなかなか出来ないので！ラッキーと
思っています。

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　さて、ハナは先週の日曜日、初めて迷子になりました。

　え？初めてじゃない？あ、もしかして

　fireなハナちゃん

　こちらをご覧に？

　この時は、本人は全く迷子を自覚していなかったのだけど、
今回はお姉さんに付き添われ泣いていた。
　思ったとおり、名前も何も言わずに泣き続けたようで、
私を見つけたときには真っ赤なお鼻で（＾＾；）

　開店したばかりの量販店で非常に混んでいたので、
本人も本気でびびったようであった。

　これで少しは懲りたか！？と、
日頃の動きの激しいハナにお灸をすえた感じではあったけど、
やっぱり何事もなくて良かった。

　今思うと、ミドリはやっぱりおとなしい幼児だったんだな～。

バレンタインデー

　ミドリに関しての温かいコメントやメールでのお祝いなど、
沢山ありがとうございました。
　私的なことでしたので予期していなかったのもあって、
ウルウル感激しております。
　皆様の温かみを心から感じております。

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　さて、ミドリもハナも色気づいてはおりません。
　好きな男の子もいない様子。

　うーん、つまらん。

　私もそんな感じの子供でしたが、こういうのって遺伝するのですか？

　先日、時間外にミドリのクラスへ訪問したところ、
男の子がジーっとこちらを見ているので、私の方からニッコリしてみたら

　「こんにちは！」

　とニッコリ笑って挨拶してくれました。

　う、かわいい！
　6年生なのに、こんなに素直なんだ～とビックリしました。

　え？当たり前ですか？

　私の見方がすさんでいるんですか？

　なんとなく男の子って、挨拶しないような思い込みがあったり、
女の子だって（うちの娘）挨拶出来てるんだかどうだかって思っているのですよね。

　ミドリに聞いてみたら、

　「そんなの、みんなするよ～。私だってしてるよ～。」

へえ、そうなんだ。それならよろしいですけど。

　そんな（どんな？）ミドリは今日の休日、せっせとチョコ作りをしていました。好きな男の子に？ではなくて友達と交換するんですって。
　まあ、特に全部同じ形で、本命とかでないのは見て取れます。
　さんざん、ハナに邪魔をされて…いっぱい食べられてました。

　お疲れの二人はこんな風でした。

　

うちの姉妹

　8歳も差がある家の姉妹。

　上のミドリを知っている人は、
ハナのお転婆ぶりに、かなり驚く。

　お姉ちゃんは、大人しいのにね～姉妹で違うのね～と。

　本当にハナは激しい。
　男の子を育てた経験はないので、とても腕白な男の子と比較することは出来ないが、男の子のママに、
　「ハナちゃん、男の子並ね。」と言われるのであるから、
まあ、そんな感じなのかもしれない。

　しかし、男の子ではない。（当たり前だが）

　面倒なことに、女の子のやっかいな所も備えている。

　例えば、おしゃれにうるさい。

　ミドリは今でこそ服装にこだわるが、保育園の頃は何でも着てくれた。
　しかし、ハナは気に入らないと断固お断りの姿勢である。
　これは嫌なの～！！と寝るだけのパジャマにもこだわりがある。

　ほんとに、めんどくさいし。

　まあ、これが姉妹という物なのかもしれない。

　そういえば、私と姉も全然違うしな～。


　まあ、現在4歳のハナの行動も言動も笑える事は多いけれど、
12歳のミドリもソコソコ面白い。

　実際、それでいいのか？という不安もあるくらいだ。

　ハナの保育園では食育の活動が盛んで、
色々な野菜を触らせたり切ったりさせてくれるので、
保育園では、と限定されるが野菜も食べてくれるようになった。

　ありがたい事である。

　ミドリは昔から好き嫌いが殆どなかったので、
野菜は何でも食べられる。食べられるから気にならないのかもしれない。

　ミドリが突然ファミリーレストランでハナに質問した。

　「キャベツと言えば？」


　？？？？？？？？は？
　親の私にも想像の付かない回答だが…。


　黙って聞いていたら、

　「キャベツと言ったらレタスでしょ？」

　母と父、固まる…。

　パパ「なんだそれ？」

　
　それは、もしや。

　つい最近（1年位前？）まで、キャベツとレタス、ついでに白菜の区別が付かなかったあんたでなければ、分からん問題なのではっ？！

　知らん顔して、ハナに説明を続けるミドリ。

　あのね、白菜はね、お雑煮に入れるけど、
キャベツとレタスはサラダに出て来るんだよね。
　あ、ハナはサラダ食べないから分からないか。

　「お姉ちゃん、キャベツは甘いんだよ。ゆでるとね。
　レタスはハナ、食べられないから。きらいだし。
　白菜は保育園で食べてるんだよ。」


　すでに、全部、分かっているハナなのでございます。
　
　大丈夫か、お姉ちゃん。

　

　

学級閉鎖

　ミドリの学校で、2年生の一クラスが月曜日から学級閉鎖になりました。
　甥っ子も2年生ですが、別のクラスだったようです。
　
　13人が休みその内6人がインフルエンザだったそうで、最終的に何人いたんでしょうか？
　その後は他のクラスで増える様子もなく…戦々恐々といった感じで。

　ハナの保育園では現在1名のみが感染し完治しています。
　
　金曜日には芋堀り遠足にお供する3歳児。
　4歳児の園児数が少ないので、バスに全員乗れるからと、3歳児も一緒に連れて行ってくれるのです。
　もちろん3歳児は初めての親無し遠足。
　芋掘りをする近くの公園で遊ぶらしいです。

　その3歳児ですが、何週間も前からお弁当を持って遠足に行くのを心待ちにしています。
　私も急いでリュックを用意しました。
　
　今日、リュックを持参で、遠足の練習日。

　ん？遠足の練習？

　そうです。何事も初めての3歳児。
　お弁当箱を開いたり、（詳しく何をしたのか不明）練習をしないと大変な事になるからね～と園長先生が言ってました。

　まあ、親もついていないし、先生の人数も限りがあるから…そうですよね。

　空のまま持って行って、持って帰ってきたお弁当箱には、
ラムネの包み紙が入ってました。

　金曜日は、ハナのお弁当デビューなのです。（私が作るっていうのは）