忍者ブログ
Admin | Write | Comment

ちょっぴりスピリチュアル・ 素顔のアリアな日常

精神世界と仲良しな、ファミリーの日記 サイキックなクマ系パパと おっちょこちょいな15歳のお姉ちゃんミドリ(ペンネーム?)と ギャングエイジな6歳児・ハナ(ブログネームなの)と暮らすママの日常生活

カテゴリー「ミドリ」の記事一覧

[PR]

×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

11才おめでとう!

 時間をはずした日。マヤ暦でのお正月。

 ミドリは11歳になりました。


 ああ~身長が越されるのは、いつの日か…(私が小さいからな)。

 Happy Birthday の歌をハナも一生懸命うたっていました…が、
自分の誕生日だと思っていたような気配もチラホラ。

 二人とも元気に成長して下さいな。
PR

バレエコンクール

 押せ押せで、また昨日の記事ですが…。

 ミドリと同じバレエ教室のお友達が、バレエコンクールに参加したので、コンクール会場まで行って来ました。
 次はミドリが同じ演目を踊る予定なのもあって。

 今回は、一人1分ずつのもので、午前の会だけで100名いました。
 1分の踊り(演目は様々)が100人です。

 小1から中1までいたようです。

 見ていてドキドキしてしまいましたが、ミドリも良い刺激になったでしょうか。なって欲しいものです。余り競争心がないので…ま、良い事でもあるんでしょうが、上達するには負けん気も必要ですし。

 しかし、会場までの駅からの一本道もジリジリと暑い日差しでした。



 メールセッションへの感想を頂いております。
 抜粋して2名の方を追加していますので、興味のある方はご参考までにお目を通していただければと思います~。

 メールセッション感想はコチラから←

移動教室

 明日、移動教室へ行くミドリ。

 朝の5時半に起きて準備をするらしい。(ってか私も?)

 お弁当を作って7時には学校に集合。あ~早いね~。


 ミドリはバスなどの乗り物に酔う時がある。
 5年生だが、まだ酔わなくならない。(治ると思っているのだけど)

 私も幼稚園時代は酔いやすくて車が嫌いだったけど自然と治った。

 公共の乗り物で吐き気と戦いもどしてしまう、というのは本当に辛い。
 気のせいだという人もいるけど、酔う体質の人は仕方が無い。

 薬を飲めば割と平気なので、明日の朝、一番大事な準備である。
 
 私はたとえバス旅であっても、旅行好きなので、本当は時間があればバス旅行に日帰りで行ってもいいのだけど…ミドリが完全拒否する。
 ま、ハナを連れて行くだけでも大変なんだけど。
 だから何となく、これも、お預け状態。

 かといって、ミドリの乗り物酔いが良くなったと思ったら、ハナがならないとも限らない。私がそうだったからなあ…。

 酔ったことの無いパパは、この不安がアンマリ分からないらしい。

 ミドリはミドリなりに、移動教室への不安と期待の混じった感情を抱きつつ、就寝。元気にいってらっしゃーい。

運動会開催!

 ミドリも高学年。

 色々な準備をしながら、延期された運動会が27日に行われた。


 しかし、何という暑さ!
 普通夏に運動会はしないだろうけど…後で聞いた所によると、何とも7月並みの気温だったとか。

 児童達も、本当に良く頑張ったと思う。

 そして親も、先生も。


 いや~暑かった!

 日曜日の予定が平日に変わったので、多分予定よりも大幅に見学者が減っていたのであろうが…それでも沢山の人が観覧していた。

 今年は、広報委員である。
 そう、腕章をして普通入れないスペースから撮影をしている人が時々いるが、あれである。
 
 始めから役割分担もしていなかったので(とにかく誰かが何かを撮るという事だけ決めていた。)、校庭の日を遮る場所もないトラックの真ん中に競技の度に出て行って、撮影をした。
 役員全員が頑張った。

 私は、やるとなったらやるしかないぞと、片膝あるいはしゃがんだ姿勢で結構長時間過ごしたのである。他の役員ママ達も頑張っていた。もちろん自分の子の撮影は特権を使えるのであるが、そうはいっても本当に暑かった。

 ただ、一生懸命な児童を間近で見ることが出来たのは良い機会だったかも。普段遠くから眺めるだけなのに、間近で汗を流して息を切らして頑張っている子供たちを感じた。
 今思うと、だからこそ、私も頑張れたのかもしれない。

 昼休みを削って、PTA各役員の写真撮影もしたり…ハードであった。

 
 全種目最後の体操で、一年生を見てから六年生を見ると、その差を実感したりもした。成長ってすごいなーと。

 
 幼児参加の競技です…ハナの走り方変だったけど^^


 さて、

 手分けをして撮った写真を選りすぐって、次回の集まりで選び出すのが次の仕事。

 それにしても、今朝になって太ももの筋肉痛が激しいのである。
 ミドリも疲れているだろうが、今日友達とプールに遊びに行くほど元気である。
 私の筋肉痛は翌日出たから若いわー(^^)v
なんてパートナーに自慢していたが、
どうやら時間と共に酷くなっている気がする。

 ハナを抱っこして階段を登るのが辛い、辛すぎる。ひいいいいい。


 久々に使わない所を使って、思いっきり太陽の日差しを浴びた。

 こんな経験も、早々出来る事ではないなーと思う。

 
 元気で走っていた子供たちの未来に幸あれ!!
 もちろん頑張っている親もね、先生もね。

 まだまだ行事で駆り出される皆さん、

一緒にがんばりましょーね~(^3^)

 

 

友達

 ミドリの保育園時代、みんなバリバリと働く忙しいママばかりでそれ程交流もなかったけれど、それでも行事やお迎えで顔を合わせて居るうちに知り合っていった。

 今思えば、癖のある人はいたけれど、皆気さくで良い人たちだった。
 中でも女の子のママ同士で少し前に飲み会(私は食べる専門)をしたくらいの仲良しにはなっていた。でも忙しいので度々会うわけでもない。

 私は色々な仕事を経験しているが、ミドリが今のハナと同じ2歳児クラスだった頃、朝の8時前には電車に乗っていた。その頃ミドリと同じ位の年齢の女の子を抱っこして通勤している女性がいた。
 いつも姿を見かけるので、ついつい気になっていた。

 そのうち私が仕事を変えた為会う事もなくなっていた親子が、3歳児になったミドリのクラスに入園してきたのであった。
 私はびっくりして、彼女に話かけてしまった。

 それ以来、もう7年にもなる。

 卒園してからは、そのママと小児科で時々会う事はあったが、先日、初めて最寄のJRの駅でばったり会った。
 あ!と思って話したかったけれど、私はミドリを抱っこしていて、来た電車に乗り込んでしまって何も話せなかった。
 
 その1週間後に、また「小児科」で会うことになった。
 少しでも時間がずれていたら会わないのに、これは意味あり気。

 「やっと話せたね。」と会話が始まった。
 メールの交換もしていなかったので、わざわざ電話をかける用事でもなければ話しようがなかったが、何となく気になっていた。

 彼女の祖父と実父が2週間違いで相次いで1月に亡くなったそうで、とても大変な時期だったらしかった。
 私の父も他界しているので、その大変さは充分に分かった。

 それと同時に、ミドリの同級生のひいちゃんは元気?と聞くと、まさに本日事件があったそうで、泣いて会社に電話をかけてきて、帰ると家の床にボツボツと大きな涙の後が残っていたと。彼女はそれでも塾へ行ったそうだ。

 事件は、ひいちゃんが越境して離れた小学校に通っているのだが、その学校の親で世に言う「モンスターペアレント」と言うような種類の方がいらっしゃるらしい。
 例えば、消しゴムが落ちていたので拾ってあげたら二つに割れていた。
 その子が割ったわけではなかったのに、親から電話が掛かって来たとか。
 学芸会の役にオーデション形式で選抜する際、選ばれなくて先生に文句を言ってくる親とか。
 そして今回のひいちゃんは…

 落ちていたカチューシャを拾ってあげたら割れていたそうだ。
 その事で?泣く?と普通は思うが、数々のエピソードがある親なので、絶対に家に電話が掛かってくる!とパニックになっていたのだとか。

 かわいそう!かわいそう過ぎ!と友達ビイキに思ったが、
理屈では話にならない親が、本当にいるらしい。

 ひいちゃんのママもしっかりしているので、ちゃんと対応するのだろうけど、私だったらどうするかな。その場に飲み込まれてしまいやしないかな…とか色々考えさせられた。

 後でメールで聞いた所、何とか吹っ切れて元気に学校へ行ったそうだ。
 一安心だけど、何だか変な話。要らない悩みを抱える子供も可愛そうだし。
 
 ミドリとひいちゃんは、それ程特別仲が良さそうでもなかった印象だった。私はそんな風に感じていた。

 ところが、ひいちゃんは

「ミドリちゃんとは良く喧嘩したけど、一番気が合うんだよね。」と言ってくれたそうだ。今通っている塾にミドリが行かないかなーと言っているとも聞いた。

 それをミドリに伝えたら、ビックリしながらも嬉しそうだった。
 多分、ミドリはひいちゃんの気持ちは全然知らなかったのだろう。

 お友達って、いいね。
 また交流が始まるといいね。

マインドマップ

 春休みということもあって、パートナーが
「マインドマップ」の親子講座を申し込んでいた。

 パパとミドリが参加したのである。

 ブザン教育教会が行っている。

 実は私には何の知識もないのであるが、
参加終了したミドリの解説によると、

 小学3年生で授業が分からなくなったので塾へ通った子が、
やっぱり全く分からずに授業についていけなかったが、
マインドマップを週に1回、計4回やったら、紙に書かなくても頭の中でマップ(マインドマップ)が書けるようになり、勉強も分かるようになっていった…という説明があったらしい。

 ちょっと見せてもらったが、一つのテーマに対して、どんどん枝を作って単語をつなげていくマップを作るようだ。
 始めの練習は、言われた言葉を絵にするという事だったらしい。
 これはかなり<右脳>を使うと思う。

 確かに慣れたらとても役に立つかもしれない。
 終わったあと、二人とも目が疲れたようだった。普段使わない脳も使ったようだ。

 私は以前、英会話の学校で、絵を見てしゃべる訓練をしたことがあった。これも右脳を使った訓練法だったと思う。

 講座が終わったあと、パートナーはお仕事へ。

 私と二人の娘は、青山・こどもの城へ行ってみた。

 いやー、もう、はしゃぐはしゃぐ、ハナである。


 
 ボールプールと滑り台、もうまさに、『ハナの城』であった。


 おやつを食べて、ベビーカーに乗せて帰る途中、ぐっすり眠ってしまったハナ。相当疲れたようで、ミドリも電車で寝てしまっていた。

 身体を使って遊ぶのはいいねー、と二人の寝顔をみて思った。

 しかし、私も何度も階段を登り降りしたので、疲れたのは言うまでもない。他のお母さん達も、「こんな事するつもりなかったのにねー。」と話しながら童心に返って遊んでいる姿があった。

 童心に返るって、自分のインナーチャイルドが現われる事も多いから、時には大切な事かもしれない。

 

ミドリのコンクール

 姉が習っていたバレエ教室にミドリが通うようになったのだ
という事を以前も書きましたが、既に6年目を迎えました。
 気が付けば、すごいわ~。
 
 今年は私の替わりに姉が父母の会の役員をやってくれる事になっています。ハナがいるのでとても出来ないであろうと、姉が引き受けてくれた形というか、他のママの薦めもあったようで…なーむー。

 先日、姉から聞いた話ですが、現在ミドリのクラスよりも上の子達は、とってもとっても上手な子ばかり。
 努力家でもあり、バレエが大好きで…実力もドンドン上がっているようです。

 ミドリのクラスと結構差が開いているのは知っていました。
 
 バレエの先生が、これからコンクールに出場する子達は本人の希望ではなく、色々な状況を見て先生が選ぶようにしたいという内容でした。

 (はあ~そうなんだ…人数増えているからね…。)と軽く聞いていたところ、

 「で、前にもコンクールに出たKちゃんと一緒に、ミドリもどうかな?って先生に聞かれたんだけど。」と。

 ミドリちゃんのママはどう考えているかしら?と聞かれたんだそうな。
 なぜかと言うと、親がやる気がないと、子供も真剣にはならないし、なにより金銭面も結構ねー。

 もちろん、この時期に始めるのがチャンスである事は確かなのです。
 実力的に一番伸びる時期らしく。

 ひゃー、やらせてあげたい気持ちと、
母として協力しきれるか不安な気持ちと、まぜこぜに。

 数日考え、ミドリとも話し、姉とも話をさせ、
一応前向きに検討中。
 もちろんコンクールといっても初めの一歩という位なんでしょうけど。
 私が経験ない事なので、どうしましょう…という感じでございます。

人の為に

 先日、ミドリの宿題で

「母親に、今までの人生で<人の為に尽くしたこと>の話を聞いてきなさい。」

と言うものがあった。

 それで、

「おかーさーん。何かある?」と聞かれた。


 え?どうしてお母さんなの?と思ってしまったのは、
どーしても思いつかないからなのであった。

 道徳の授業であり、教科書を読んで見ると
『人の為に無医村で一生をささげたお医者さん』のお話が例に載っていた。


 んー。

 そんなすごいこと、今までしてきてないがな。


 そこで、

 「ミドリ、お母さんにそんな話はないわ。」

というと、

 「先生がね、もしお母さんに(無い)と言われたら、それでは勉強が出来ないよーって言いなさいと言われたよ。」とミドリに返された。

 
 皆様、人の為に尽くしたこと、ございます?

 まあ、どんな事でもいいんでしょうけど、考えれば考えるほど、話すような事はないではないですか。

 過去を一生懸命思い出しているうちに、何かこれ、自己探求みたいじゃーん、とか思いながら、そんなに人の為に生きていない自分に気づき落ち込んだり…あはは。

 学生時代、友人が暫く落ち込んでいたけど理由が分からなかったとき、深くは探求せずいつも話しかけるようにしていたが、その後元気を取り戻した彼女が卒業近くに手紙をくれた話を伝えてみた。
 その手紙には
 「あの時期、学校が合わない気がして辞めようかどうしようか悩んでいたんだけど、ずっと気にかけてくれたYumiのお陰で助けられたんだよ。」と書いてあった。
 思いつく事を他にもミドリに言ってみたが、

 「え?それはボツ。」

と手紙の話が採用された。

 ミドリにボツにされる私の過去って…どーよ?

ミドリのお皿

 ミドリに関して占いをしてみると(ネットの無料のものなども含めて)必ず芸術的なセンスがあるように書いてあります。

 それと関係あるかどうか分かりませんが、

有難い事に今年も地域合同の図工作品展に選ばれていました。


 作品はお皿でした。
 
 「先生は何を基準に選ぶんだろうーね。」

と思ったりもしましたが、ミドリは図工が楽しみなようなので、きっと一生懸命造ったのでしょう。

 造るといえば、彼女はバレンタインのチョコレートの準備をしています。
 おお?好きな子が出来たのか?とワクワクしてみたら、

 「女の子同士で、友チョコの交換するの。」とあっさり。

 まだ、男の子に興味はないようです。


 ん?ミドリは初恋もまだか?
 親に言わないだけではないかと思われるかもしれませんが、今の所…保育園時代からずーっとそんな感じはありませんでした。

 まあ、いいですけど。

 チョコを作るのが、そりゃー楽しみなんだそうです。

 結局、私も一緒に、造るわけね?

サンタ卒業

 「サンタっていないんだー。」 と、突然ミドリが言い出した。

  本当に昨日まで信じていたんだね、ミドリ。

  今日、友達に言われて知ったんだとか。
 
 私が、「信じる人の所にしか本物はこないよ。」と言ったら、
  「いないんだ。いないんだよね。」と。

  親が買ってくれるんだと友達が話して、きっと不思議に思っていた事が全部つじつまが合ったんだろう。
 ミドリと仲良しの友達も一緒に事実を知ったらしく、今時かわいいなーと思ったけれど、いつまで信じているのかと先日パートナーと話したばかりなので、ちょっと残念。

  で、プレゼントはないってことで、と冗談を言おうかと思ったけど、
傷心気味だったら可愛そうなので、そっとしておいた。 

 こうやって現実を知っていくのかな。
 それにしても、小4まで信じてくれていたことは、奇跡に近い。
  

Ariaのタローデパリセッション&講座お知らせ

「Ariaのタローデパリ個人セッション&ミニセミナー」
 NEW!
只今受付中!
詳しくはこちらから→ Ariaのタローデパリ個人セッション&ミニ講座

現在の閲覧者数:

プロフィール

HN:
Aria(アリア)
性別:
女性
自己紹介:
二児の母です。精神世界をごく自然の事として育ち、楽しみながらHPを運営してきました。
 現在更新は遅れ気味ですが、日々の日記としてブログを利用しています。

カレンダー

10 2024/11 12
S M T W T F S
1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30

最新コメント

No Title(返信済)
(11/19)
(11/15)
(11/15)
お疲れ様です(返信済)
(04/19)
こんにちは(返信済)
(11/11)

アクセス解析

バーコード

ブログ内検索

お天気情報

忍者アナライズ

フリーエリア

Copyright ©  -- ちょっぴりスピリチュアル・ 素顔のアリアな日常 --  All Rights Reserved

Design by CriCri / photo by Gaenseblumchen / powered by NINJA TOOLS / 忍者ブログ / [PR]