レストラン遊び

　土曜日に保育園の行事があった。
　「レストラン遊び」である。

　保護者と一緒に食育を学び、楽しく食事をするのが目的のようだ。


　ハナは乳幼児組に入るので、お客さんの役だけであった。


　　まず、銀行でお金を貰う


　　オモチャの食べ物でのバイキングをして、バランスよく食事を選ぶ遊び


　　食券を購入すると、幼児組のウエイターさんやウエイトレスさんが来てくれて、食事（造られたダミー）を運んでくる。
ちなみに、ラーメン、ドーナツ、奥は餃子にメロンソーダ。

　これがなかなか手が込んでいて、良く作ってあるなーと感心する程。

　　本物のカレーライスよ　

　前もって親子で参加する場合　￥100を払ってあり、
実際にカレーライスを食べて帰る。これは給食の試食も兼ねている。

　幼児組の親で実行委員会を決め、子供たちが運ぶのを手伝ったり、バイキングの片づけをしたりしていた。
　何をやるのか良く分かっていない幼児さんが多くて大変そうだった。

　小さい保育園にしては、やることが大規模で驚いた～。

　ハナは、カレーを食べた以外、何か分かったのかな？
　あ、親が分からせてあげるのか…。

神社へ散歩

　今日でハナは2歳半になりました。
　いつも皆様の応援有難うございます。

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　先日、気分がすっきりしないので、
ハナと自転車で散策中に神社に寄り道した。

　ハナが通りがかりに、

　「ここ、行くの！」と叫んだのであるが。

　以前も、一人で勝手に走っていったのは浅草寺の境内であった。


　ハナは神社好きなのかもしれない…。（公園と間違えているかも）


　お参りを済ませておみくじを結び付けていた時に、ふっと想いがよぎった。

　（そうだ、日暮里付近の商店街に行こう！）

　詳しく言うと、台東区の谷中にある『谷中ぎんざ』。


　ものすごく久しぶりに歩いてみた。

　途中、

「嫌だ！そっちへ行かないの。猫ちゃん見るの！」と言って
帰ろうとしないハナに手を焼いたが…

何となくコロッケを買い食いしたりしながら和んだ気がする。

　神社はやっぱり、気がいいと、インスピレーションが働き易いようで。

　お参りは簡単な気分転換に最適よ＾＾。

ハナの園生活

　まだまだ保育園に慣れたとは言えないハナ。
　1ヶ月を過ぎたとは言っても、ゴールデンウィーク明けなんて、リセットしたようなものです。
　朝から思いっきり泣かれました。

　それはそうと、ご飯は食べるようになってくれているみたいです。
　家では変わらないけれど、保育園の食事は友達の影響か…多少残す事はあっても完全放棄はしていない様子でありがたい事です。

　今日お迎えに行った時のこと。

　少し上のクラスの（多分４か５歳児）女の子が、

　「ハナちゃん？私、ハナちゃん知っているよ。」と私に向かって話しかけてくれました。一生懸命に言うので、「あれ？そうなんだ（＾＾）～。」とハナを抱っこして通り過ぎると、また別の子が

　「私、この子知ってる！この子、靴を履かないで園庭に出ちゃう子でしょ？」


　ぎょっ！ハナか！
　ああ…やっぱり。

　それにしても、子供ってちゃんと顔も名前も覚えてくれるのですね。
　変な覚え方なんだけど…多分相当駄々をこねたり、抵抗したりしているんじゃないかしら、と心配気味でもありますが、明日先生に聞いてみようかと思います。

　そう言えば、昨日寝ぼけて「靴、はかない！」と泣きまして。

　今日は、「食べない、食べないの！」と目を覚ましてました。

　
　ストレスの嵐だったりするのかな？
　
　最近のハナは、ママべったり。
　子供って本当に親が好きなんだなーと客観的に思ってしまうのは、ある意味ハナに親を体験させて貰っているのだなーとか感じます。

　ミドリには又違う体験をさせて貰っている、と思うと、兄弟姉妹が多い家族の親って相当大変だし学びも多いんだろうなあ…なんて考えてしまいます。

　そういえば、ハナを含む０～２歳児の現在の日本国内の数ってビックリする程少ないみたいですね。
　ベビーブームとか騒がれたかと思ったのに、益々高齢化社会が加速なのかしら？先々暮らし易い世の中であるといいけれど。
　
　

ハナのお昼寝

　保育園でのハナの生活はまだ始まったばかり。

　今日から、お昼寝をしておやつを食べて帰ってくることに。


　迎えに行くと、完全に泣いた後の顔をしていた。


　ん？ああ、多分まだ眠いんだな、無理やり起された口だな。


　「どうしたの？泣いちゃったの？」と聞くと、

　「うん。」と言って目をこすりながら抱きついてきた。


　見ると、いつも夜眠る時に噛んでしまう指の爪が今にも血が出そうになっていた。初めてのお昼寝で、ずーっと爪を噛んでいたのかも。

　それでやっと眠れた頃に起されたのかもしれない。

　おお、それは、大人でも辛いね。


　家に帰って寝かせようと思ったが、やっぱり寝ない。

　お陰で夜はあっという間に眠りに落ちてくれた。


　爪を噛むのは、ちょっと気になる。
　でも慣れるのには何でも時間がかかるから、見守っていよう。

　家に帰ってくると、毎日、ミドリとディズニー関連のDVD等をみて、

「ディズニーテッド（ランド）また、いこうね。」

と言うハナ。

　毎日毎日、必ず言っている。

　ミドリの影響もあるかもしれないけど、本当に好きらしい。
　ガイドブックを持ってきては、一人でみたり、

　「ポップコーン、たべたい。」とか言っている。


こんなに行きたいと言っているのだから、行かないわけにも行かない。

　え？私が行きたいだけだろーって？え？

シール

　今日は保護者会でした。
　特に感想はない…と書こうかと思いましたが、
ミドリの新しい担任の先生が結構好印象でした。

　話を聞いていると一生懸命さと本当に子供の事を考えて（好きで）行動しているのだろうなーという感覚が伝わってきたので、ちょっと嬉しくなりました。

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　さて、私が保護者会に持って行った手帳は、「カピバラ」。

　その中のシールを見つけたハナが始めたのは…


　　シールよ

　こんな遊び。


　アップにしてみると、

　　おでこにはったの。

　どうしておでこに貼る？

　なぜ？？

　まだまだ分からない行動の多いハナ。
　2歳児わがみちを行く。

　

ハナの保育園

　5日目の登園ともなると、本人も分かって来たようで、今朝置いていく時に…泣かれました。後ろ髪引かれながら退場。最初のうちは何だか分からず泣きもしなかったのですが、毎日徐々に愚図りが強くなってきました。

　最初の4日間は、親も早目に戻り一緒に給食を自分の子に食べさせました。
　これが、ハナは余り食べてくれないので心配したら、「徐々に慣れさせますから」と園長。
　5日目の今日からは食べ終わった頃に迎えにいったのですが、ちゃんと食べた模様。ちょっと野菜が苦手気味だったけど…スープなんか全部のみましたよ、と先生。さすがプロ！

　一緒に慣らしているクラスの子が3人いるのだけれど、一番動きが激しいのは、ハナ。思ったとおり。
　
　今日なんて、迎えに行った時、他の子はお昼寝の準備中。
　帰る用意をして先生と話をしていると、お友達二人は大人しくママの前にいるのに、ハナってば…

　お着替えして布団に入っているお友達と一緒に園服のまま潜って寝たふりをしていました。
　そのまま寝るなら置いてったろか！と思いつつも引っ張り出しました。

　楽しそうに皆の寝ている所を走っていくものだから、途中、私が見たところ、男の子の足辺りを踏んでいました。男の子は気にしてなかった様子でしたが痛くなかったろーか？と心配に。ハナ体重では大したことはないといっても…何というお転婆ぶり。
　何人かすり抜けて、一緒に入ったお布団のお隣は、男の子！でした。


　ええ？なぜ？

　そして、その男の子は、ハナにトントン、としてくれました。
　寝かしつけの、トントン。
　しかも、「これダメよ。」と園服を着たままのハナを諭していました。

　たまたま、その子の隣に行ったのか、
　はたまた、ちゃんと狙っていったのか、

それにしても、ハチャメチャ振りを発揮中のハナなのでした。

　前から入っている他の子達、とてもとてもきちんとしているのです。
　ご飯も上手に全部たいらげる。

　ハナ、あなたの目標は高いかも。
　まあ、徐々に慣らして…頂きましょう。

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　パートナーは今日から金沢出張。
　私は初のPTAの集まりが…始まります。
　いや～どうなんでしょうねえ～。

入園式

　ハナ、保育園の入園式でございました。


　案の定…というか、見事！というか。


　出掛ける寸前に、


「うんち～。」と言い出し、焦ってオムツ交換をしようとしたら
まだ出ていない！というハプニングを経て、ギリギリ時間に間に合った私達なのでした。

　ま、我が家より遅い家族もいたんですけど。

　小さいのがいると、本当に時間通りに動くのは大変です。


　ミドリの通園時代がようやく終わったと思いきや、ですが、
これから、ハナとの朝のドタバタが始まりそうです。

　今の所、保育園を怖がったりはしていないので、
とにかくとにかく、生活に慣れて行くことを第一にでございます。

　新しい年度を迎え、皆様も気忙しい事と思いますが、
少しずつHPの活動を始めたい（強い希望）所存ですので、
これからもどうぞよろしくお願い申し上げます。

　まだまだハナ中心の生活ではありますけれどもね（＊＾＾＊）

夜泣きなハナちゃん

　パパが福岡出張から帰ってきて、
早速ハナを連れて行ってくれたのは…

やっぱり「上野動物園」。

　とうとう年間パスポートを購入してきました。


　ハナは今回も元気いっぱい。

　東園をほぼ走り回り、一人で柵の前に行って見飽きるとパパを探す、というパターンが出来上がって「なんでも来い！」のハナのようです。

　　帰りは寒くてパパのジャンバーに包まって

　
　動物園はいいのです。

　いいのですが、

　その日の夜は

　『夜泣き』が大変になるのはなぜ？


　私達、2時間おきに付き合わされました。


　相当な刺激を受けて帰ってくるからなのか、
足が疲れているのか…（一回は足裏の不眠の所を刺激してあげたら、すぐに寝入りました。）4回くらい酷く泣いて目を覚ましてました。


　そういう事のせいにばかりしては良くないのは分かってますが、
泣いている時って、私も相当眠いわけで半寝状態だったりします。

　そうすると突然ビジョンが！浮かんでしまったりする事もあるんですよね。

　昨夜は、流石に（え～？）と自分の固定観念を疑いましたが、
見たことない軍人数名の姿だったり、防空壕だったり、映像が浮かんでしまいました。

　しかも何故か困った事にハナが、

　「やだよ～、怖い～。」「痛いよ～。」

とか寝ながら言ってましてね。

　怖いのは動物？ってのも考えられなくもないので、
ま、何ともいい難しです。

　上野動物園ではしゃぎすぎる＝夜泣き

の図が出来上がってしまわないように願います。


　でも、ハナは動物好きになってくれているので、
動物園は貴重な経験の場ですし。
　パスポート大活躍してもらいたいとも思います。


　

ハナ、大成功！の巻

　この数週間で、突然ハナが色々な事を自分でやりたがるようになった。

　「自分で！」と強く言っていたお姉ちゃん・ミドリの時もそうだった。


　服を着替えるにも、

　「ママ、しないで！」

と言って、一生懸命着替えている。

　ちゃんと手と首が出ている時は、びっくりする。
　もちろん、後ろ前が反対とか、同じ所に右左の足を入れて、「キーッ！」と怒っている事も（よく）ある。

　でも、自然に自分でやりたがるようになるのだな～と感心していたら、私が冬で放棄していたトイレトレーニングであるが、子供番組やベネッセの教材DVDに感化されてもあるのか、

　「トイレ行くの！」

と言っては、便座に座りたがる日々が続いていた。
　タイミングが合えば、おしっこは出来る日もあった。

　「うんち」はまだ先だろうなーと思っていたのは、出た後に教えるようになったけれど、出る前というのはなかったから。

　今日、私が洗濯物を取り入れていると、ハナがお姉ちゃんに、

「うんち、出る。」

と言ったらしい。

　トイレ連れて行っていいか？と聞かれたのでお願いした。

　私が戻った時は子供便座に座ったハナが、

　「出ない～。」と言っているので、


　じゃあ、降りようね、と言うと同時に


ぷ～、とかわいいおならが。


　お、さては…と思い、

　「出る？」と聞くとハナの顔が赤くなっていて、いきんでいる模様。

　　
　で、結果。



　大成功！　


　こういう時は、大げさに誉めて喜んであげた方がいいそうだし、
私も本当に嬉しかったので、部屋で大騒ぎをした。

　ハナは、とてもとても嬉しそうにしていた。


　ああ、こうやって子供は育っていくのだなあ…自分もそうだったのかなーと思いながらも、二人目で適当な育児な私だけど、トイレと食育は悩みの種になりつつあっただけに嬉しい。

　一進後退しながらも、歩んでおくれ子供達。

　親がキリキリしなくても、子供なりの成長ってあるんだなーと実感。
　ま、もう少し、何もかも触って破壊する行動は押さえて欲しいのも切なる願いだけど。

ハナの成長？

　毎日毎日、すごい勢いで動き回るハナなので、
怒られない日は…まずありませんが。

　元気で何よりだと思ってもいます。


　そんなハナとの生活の中で、私が具合悪くなったのって…
ほぼ無かったのではないでしょうか。

　断乳の際に、しばらく近づけさせられなかった時はパパが居てくれたから何とかなったけれど、

　昨日の私の発熱・頭痛で、我慢の限界を超えて動けなくなった時、
ちょうど私の母親が薬を持ってきてくれた時のことですが、
ハナにはビデオを見させたりしてました。

　でもいい加減ビデオ操作も苦痛になり、

「ハナ～ごめんね～。お母さん、ちょっと横になるけど（半泣き）大丈夫かな～。」

と話し掛けながら横になってました。

　実家の母も丁度仕事が忙しくて飛んで帰ってしまったのでした。

　「後で来るからね。」とバアバは言ってくれてました。
　ミドリは私の姉とバレエの発表会を観に行っていたのです。

　私と一緒に居る時、本当に悪戯ばかりしているので、困ったな～と思って横になっていると、

　「おかあしゃん、頭、いたいんだって。」と誰かに話しかけているのが聞こえてきました。

　どうやら一人でぬいぐるみに話しかけている様子。
　
　うそー！！一人遊びは余りしないのに…あらら。

　
　私の頭に帽子を被せたり、とりあえず、そこにあるオモチャで遊んでくれているハナ。
　普段では考えられない事でした。

　
　私が相手をしないと、いつもなら無理やり引っ張ったりするのに…具合が悪いということがちゃんと分かっているのでしょうか。

　後に、来てくれた母に話すと、「小さくても分かってんのよ。」とか言ってました。
　
　再び母が来てくれた時には鎮痛剤も効いていたので、起き上がって話していると、暫くしてハナの様子が変になりました。

　私にべたべた甘えてくるのです。
　？どうしたの～？と聞いても、変な顔をしてくっついて来ます。

　ああ、そうか。


　ハナ、一人で頑張っていたんだな。

　パートナーも帰ってきて、

　「そりゃ母親が具合悪かったら、分かるだろ。」と普通に言われました。
　
　そうかな？…悪戯ばっかりしてるし、まだまだ2歳なりたてだし、何にも分かっていない気がしていたんだけどー。

　小さいなりに、ちゃんと色々考えているのかもしれない…

普段は好き勝手やっているのも、親しい関係だから平気なんだろうなー。
もっともっと、甘えさせてあげる期間なんだろうなーと色々考えてしまった病み上がりなのでした。

　それにしても、熱ってやっぱりすごいかも。

　具合が悪くなるのは辛いけど、意味があって熱が出ているんですね。
　私の場合、最近当たり前だった足のだるさと肩こりが！消えました。

　やっぱり、毒出しって大切ですね。
　きっとその方法は人それぞれなのでしょうけど。

　たまりに溜まって、熱を出したような気がします。

　あ、腸デトックスは順調ですよ～（＾＾）