ピース

　私が今日友人とランチに出掛けている間、
再びパパはハナと動物園にLet's　go!と向かってくれました。

　暖かい1日でしたが、花粉は相当飛んでいた事でしょう。
　もちろん私はマスクで完全防備。

　　はい、チージュ！
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　あれれ、ハナちゃん。パパの背中…じゃなくて熊さんに乗ってピースですか？
　また、指の形が違いますよ。

　　パパ、撮って！
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　あ、今度はゾウさんですか。良かったね…
　あれれ？また、指が違いますけどね。ま、いいですね。

偏食気味なの

　最近偏食気味のハナ。

　困っているのは、固めの物をすぐにべーっとしてしまう事。
　いつも同じものばかりになってしまうといけないので、
ケチャップが苦手な（すっぱいから）ハナのために、
『しまじろう』チキンライスを作ってみたのです…。

　滅多にしません、こんなこと。

　似てるのに～。

　でも、結局、

　一口も食べてくれませんでした。


　偏食児まっしぐらかなー困ったな～。

　保育園、大丈夫でしょうかねぇ。

ハナの日常２歳３ヶ月

　今のハナは、歌を良くうたっています。

　特にマクドナルドのコマーシャルが好きで、

　「ぱやっぱっぱっぱ～♪、アイムニー」
正）ぱらっぱっぱっぱー♪I'm lovin' it.

と何度も歌って？ます。


　それから、トイレでチー（おしっこ）が出来た後、

　『パパに「新しいオムツお願いー。」って言ってね。』と伝えると、

　「うん！」と元気にハナは、

　（パパ～。新しいパパ～。）とか大声で言ってましたっけね。

　今日も1日元気でありがとう。

浅草寺

　昨日とは、うって変わって風が強く寒くなるだろうという予報を聞いていたけれど、ミドリをバレエに送り出した後、家の中にいられない私達は（理由はご想像通りです）出かける事にしました。

　何となく浅草寺へ。

　私的には、きびだんごとか、人形焼とか、その辺りを食べたいな～とも思って。

　結局食べたのは　揚げだんごとなりました。ハナも美味しそうに食べてました。

　何より浅草寺の境内は広いので、思いっきり走らせようと目論んでいたのです。

　　石造の鳩に、石を運ぶハナ

　どこへ行ってもハトを追いかけるのが好きなハナです。
　今日は地面の砂利をハトに投げかけていました。

　もちろんハトの方が逃げ足は速いですが、動物をいじめてはダメよ、と言っても、本人は遊んでいるつもりなので、「うん！」と言って、また砂をかけてあげていました。
　言い方が間違ってました。
　砂をかけちゃダメなのよ、と言うべきでした。

　放し飼いにしていたけれど、そろそろベビーカーで移動しようと畳んであったベビーカーを広げようとしたら、ひっかかって開かないのです。

　しばらく側にいたハナでしたが、私が困っているのを尻目に、ドンドンと一人で走っていってしまうのです。
　その度に追いかけては連れ戻し、を繰り返した所、
ベビーカーに一瞬気をとられていたらハナの姿が無く…。

　幸い赤いジャンバーだったので、遠くても見つけられたのですが、
あっという間に、今日は参拝しないで帰るつもりだったのに、勝手に社の中に向かい階段をトコトコ一人で登って行きます。
　
　おおーい！まてーつつつつっ！！！！！！

　と、ようやく直ったベビーカーを捨て置き、ハナの方へ走って行きましたよ、勿論。
　
　人が多くて私の声など届かないけれど、何も気にせず大人に紛れて一人でドンドン行ってしまうなんて、ハナの頭の中には探究心しかないのかしら？？と考えてしまいつつ、追いかけたのでした。

　捕まえて、「何で一人で行っちゃうの！」と言うと、

　「行くの！ここ、行くの！」と迷いも何もないのでありました。

　ここ、とは。

　まさに、浅草寺の『神殿』の事。


　あ、私が素通りして帰ろうと思った（混んでいたので　（－－A；）そのお参りの事を！！！指摘されてしまったーーーーー！！！

　と、言う事で、二人で参ってまいりました。はい。

　ひいた『おみくじ』は「凶」。
　これは、つまり。
　ハナのお陰で厄払いが出来たのではないでしょうか。

　ハナ…ありがとう。あなたのパワーに乾杯～（あ～完敗？）

軟派なハナちゃん

　最近、公園等に行くと、遊んでいる子の側に寄って行って、


　　手前がハナ。奥は初対面の男児。

　「あしょぼ（遊ぼ）。いっしょにあしょぼ。　（＾。＾）」と

良く声を掛けるハナ（らしい）。

　私と公園に行く時は、たまたま？人がいない時間帯だったりするので「あそぼ。」の姿はあまり見たことがない。

　今日の軟派は激しかったそうだ。

　遊んでいる子の側へ行って、すぐに遊び出す。
　しかも、男の子ばかりだと言う。へええ。
　
　私も小学生低学年の頃は、男の子と校庭で遊んでいたなあ…走り回って。そんな事を今思い出してしまった。あれ！びっくり。
　あ、そうすると結構私に似ているのかも。
　でも、こんなに小さい頃から声を掛けるなんて、絶対してない（はず）。覚えてないもの（あたり前か？）。

　まあ、それはさて置き、

　何人もの男の子に声を掛けて遊んだハナは、途中砂を掛け合ったり（仲良くね）して凄まじかったらしいが、中でも一人の男の子がハナを気に入ってくれて追いかけてきたようだ。
　が、マイペースなハナの事、そんな事は全く気にせず、
やりたいようにやりたい事だけして遊んでいたそうな。

　ハナから声を掛けたのにね。
　ごめんね。

胎内にて

　あ、ハナに聞いてみよう！

と突然思いついて、ハナと遊んでいる時に流れでお話をしてみた。


　「ねえ、お腹の中に居た時の事、覚えてる？」と。

　ハナは、んーと考えながら、（うん。）と軽くうなづいたので、

　「へえ、覚えてるんだー。」と私。


　すると、一人で話始めたハナ。

　「お腹、あったかかったねー。」

　と言うので、（あったかかったのねー。）と声をかけると、

　


　「んー、シューってした。」とハナ。

　黙って聞いていると、

　「シューって出た。」



　？？？？？

　ハナが（シュー）と言うのは、大抵滑り台の事だ。

　しかも、「出た」と言った。

もしかして、お腹の中から出た事を言っているの？


　と色々思ったが、はてさて。一応会話になっていたので、また次のチャンスを狙って、ハナが記憶を忘れないうちに、もう一回聞いてみたい。
　
　お腹の中から出た事を苦しそうに言わなかったのは嬉しいが。
　果たして！全然違う事を言っていないとも限らない…その辺が、面白いチビとの会話である。
　昔、ミドリはお腹の中の事を尋ねると

　「赤と黄色」と必ず言っていた。何度聞いても同じだった。
　2歳前後だったなあ。

ぺたぺた、おもち。

　ハナが突然、Wiiの本体のスイッチを付けようとしながら、

「ぺたぺた、おもち。」と言っていた。

　ダメダメ～！！ここは触っちゃダメなのよ。
　高い所にある物も、興味の対象とあらば、必死でたどり着こうとするハナ。凄まじい探究心なのである。

　ダメよ～と伝えている時も、

「ぺたぺた、おもち。」と何度も繰り返す。

？？？？？？？？？？？？

　ぺたぺた、お餅…？そんなゲームあった？


　必死で伝えてくるので、パパに聞いてみたが、そんなゲームはないでしょ、と言う。
　何をそう表現しているのだろう。
　時々、分からなくて悩まされる、ハナ語。

　
　それから数日後、


いつものように、ハナの探究心が炸裂していた時、
あいにく私は少しだけハナを野放しにしてしまっていたのであった。

　ガシャガシャーン、と

まるで何か落ちたような音（いや、絶対に落ちているが）がしたので
すぐさま駆けつけると、

おおおおお！

　またしてもハナはWiiの本体をいじって…



　あれ？違う。本体じゃない。


　手に持っているのは…何だろう？と思って近づいてみると、


「ぺたぺた、おもち。」と言って見せてくれたのは…


　DVDだった。その名前は。


　『はらぺこ、あおむし。』

　あの有名な絵本がDVDになったので、パパが数ヶ月前に購入したのだけど、このところ観ていなかったのに。

　良く聞いてみると、「ぺこぺこ、おもし。」と聞こえる。
　ぺたぺた、おもち。ではなくて、（あおむし）が上手くいえないと、（おもし）になるようだ。ああ！確かに！

　その辺撒き散らしたDVD等で怒るよりも、

「はらぺこ、あおむし」の事だったのだと分かって
非常に納得し、感動し？
「一生懸命伝えようとしたのに分かってあげられなくてごめんね。」とハナに謝っていた私。
　Wiiを触ろうとしていたのではなくて、その上にあった、『はらぺこあおむし』のDVDのパッケージを狙っていたのだ。
　分かって、物凄くすっきりしてしまった。

　これも、アハ体験だろうか。

みりんデー

　今日は…私が洗濯物を洗濯機から出している僅かな時間に、
台所からパックの「みりん（本みりん）」を持ち出し、

　「っぱい。っぱい。」と言ってました。

　ええ、もちろんハナが、です。

　パパの大きなカップに移そうとしていましたが、
幸いにも寸前で取り押さえる事ができました。

　でも、「っぱい。」（注・すっぱいとかしょっぱいとか、あまり好ましくないものを指す。）と言っていたので、多分口に少しは入れたに違いありません。お酒でなくて良かったけど。
　ちゃんと目に付かない所にあったのに、彼女の探究心は留まる事を知りません。

　その他にも、本棚の本をぜーんぶ（届く所）落としていたり、
買い物先で袋入りの小さな電球を掴み、いきなり投げたり…（←パパ談）

　私の主婦業も限界が…（ひいいい）。

ハナ、新年初の小児科にて

　昨夜から発熱したハナ。

　私は整体の予約を入れていたのでキャンセルしようかと思っていたところ、パートナーが居た事もあり、彼が連れて行ってくれる事になりました。

　今の所高熱が続いたら、明日、インフルエンザの検査をするという事でお薬を頂いて帰ってきたようです。
　
　今日のハナの小児科での様子をパパがレポートしてくれました。

『4歳くらいのお姉ちゃんを、とっても気に入ったハナ。
　色々なオモチャを渡して様子を観察したのか、オモチャを受け取ってくれた事が嬉しかったのか、気づけば見知らぬお姉ちゃんの手を握って歩き、遊び始めた。
　大人からすると、どうしてそのお姉ちゃんを選んだのかは全く分からない。
　しかし、3歳くらいの男の子がハナにいぢわるをしそうになったとたん、

　「だめ！」

とそのお姉ちゃんがハナを守ってくれたのだ。

　ハナ、おまえは2歳にしてなかなか見る眼があるな！」

　以上でした。

　普段見ることの出来ないハナを観察できて楽しかったと同時に、一人で小児科に連れて行くことが大変なことだったらしく、相当バテていたパパなのでした。
　病院と言うところは、それでなくても疲れますしね。

　ハナの熱が早く下がるといいけど…。

　可能性は低いけど、インフルエンザって事も？
　
　お友達がくれた「シナモン」の映画のチケットがあるのに、今週末行かれるかなー。風邪の季節、大人も用心しなくては。

ハナ、番外編

　最近のハナを少し。


　本日、大学病院に定期健診を受けに行ってのこと。

　パパの目線から撮るとこんな感じ。

　　「ちーじゅっ（チーズ）」と自分で言ってポーズをとるのがこれ。

　ミドリが言うには、ピースをやっているつもりらしい。ほお。

　

　先日パパが近所の遊園地に連れて行ったときのこと。

　　「おたね（お金）ちょーだい」とふてぶてしいハナ。

　おたねを投入口に入れるのが楽しいらしい。
　結構上手になった。

　おたねを頂くのも、

　上手になった。

　え？番外編の本編はどこですかって？
　あれ、いつも番外編みたいですかね？
　とりとめもないので、番外編ってことで＾＾。