秋晴れ～

　ほんの束の間なのか…いい天気が続いて嬉しいですね。

　秋晴れには二種類あって、木枯らし風と秋晴れ風で、
高気圧がシベリアから来るか中国大陸からのものかで決まるとか。

　ここ数日は、中国大陸からの高気圧が爽やかな秋晴れを運んでくれているのですね～。
　
　そうはいっても厳しい冬はもう直ぐそこまで。
　私、冷え性なのですが、先日検診にて先生に

　「あなたね、やせすぎ。冷え性で胃下垂でしょ？
　食べられないのは仕方ないけど、運動して下さいね。
　筋肉をつければ…今より体重も増えるし冷え性も改善するから。」

　と言われました。
　運動ってどうすれば？と聞くと、とあるフィットネススタジオを紹介され、一日３０分女性のみとうところが近くにあるようです。
　別に紹介してもリベートがあるわけじゃないと先生は言ってましたけど、何となくピンと来たので今度体験することに即効決めました。
　病院からの帰りに予約しに行っちゃいました。
　

　確かに今までも筋肉つけると元気になる、と分かっていても動けなかったし本腰を入れられずにいたのだけど、
運動、いいかも～。

　冷え性は辛いんですよ…パートナーは肉つきすぎですが、
健康的に太るって大切なのかも。

　で、こんな秋晴れの中、
ハナと元気に遊びに行ってみました。

　　　

　この公園には、子供用の貸し出し自転車が沢山あって、
補助なしの練習も出来ます。
　ハナは今、補助なし自転車にチャレンジ中！ですが、公園内は安全なので有難いです。
　周りもあぶなっかしい子が沢山居るんですけどね。

　少し上達して補助なし自転車が乗れるようになると、
園内にある道路（教習所みたいな感じ）で信号などのルールも勉強できるのです。
　これで無料ですから（＾＾）

　しかし、運動不足で自転車の補助を中腰でするのは辛い。
　結構汗だくになり、良い運動ではありました。

　ハナは毎日、こんな風に遊んでるんだもんな…
私も幼稚園の頃走り回っていたもんな～とか思いながらの一日でした。

　保育園の先生って、やっぱり凄いな。

　Ariaのタローデパリブログ　も遊びに来てね！（＊＾＾＊）

アリスのティーパーティー

　ハナは今回、ディズニーランドでの「ゴーコースター」という小さなジェットコースターは怖がって乗りませんでした。
　
　でも、翌日のシーでは同じようなコースターに乗っていました。
　理由が分かりません。

　ランドでは、コーヒーカップならぬ「ティーカップ」が大好き。

　何度も何度も乗りたがりました。


　もちろん同乗はパパ。
　なぜって？

　私は落下系は良いですが、クルクル系は苦手。酔います。


　何度か乗っている間、私は待っていましたが、
後からパパが教えてくれました。

　『ハナがね、

　「ママはコーヒーが好きなのに、何でこれに乗れないの？」と言ってた。』と。


　…あ。

　なるほど。
　一理あるな。


　…じゃないか、これは「ティーカップ」だし。

　でも、「コーヒー」だとしても無理。

　ハナの行動は理解出来ないことが多いけど、
ハナはハナなりに、親の行動が理解出来ないのね。

ハナの日常

　最近、ハナの行動が一筋縄ではいかない様相を見せて来ました。
　親にしてみれば、まあそんなもんか～と思いますが。

　４歳なので、動物的行動と言えばそうなのでしょうし、
宇宙人という言い方をすれば、まだ地球人になりきっていないから…なのかもしれません。

　しかし、自我が出てきた…という部分で考えれば、本質が顔を出してきたのかもしれず、
どうやら集団行動が大の苦手のような娘に対して、
これからどうやって日本の社会で生活させていけばいいのやら。

　ハナが元気に楽しく生活をするためには、何が最善なのか…
考えているうちに、やらなきゃいけないことが押せ押せに！！

　あ、いけない。
　暑くって行動ものろいわ。

　ちょっとハナの激しさを分けてもらえないかしらねぇ（ＴＴ）


　

保育園のお祭り

　来週末、保育園でのお祭りが催される。
　昨年は父母の会役員だったので、それはそれは忙しかったなあ。

　今年もお手伝いと言う事でそれなりに借り出されることになった。

　昨年のラムネ販売も一時間ぶっつづけで、氷水の中に手を突っ込む作業を続けていたので、顔は微笑みながらも手が凍傷になるかと思うくらい辛かった。
　なので今年はゴム手袋をしてね、とは言ってある。

　さて、私は何をやるのかな？と思っていたら、
スタンプラリーの係りになった。

　5人で帽子を被って、それを目指して文字を集めるというゲームだが、
私はなんと「チョッパー」になることに。

　役員のママは、
　「ハナちゃんママ、暑いのにごめんね。」と言う。

　つまり一番暑い帽子なのに違いない。ふえ～。

　しかし、いいのだ。
　チョッパーの声優さんは友人なので、
早速このお楽しみの出来事を報告してみた。
　声が付いていたら子供達に大うけだよね～と。

　「ええ～！！アリアがチョッパーのコスプレするのっ。
　きっと、かわいいから声なんて無くても大丈夫！！」

　コスプレって…帽子被るだけですってば。
　大丈夫なのか…って何が？　

　あ、年ですか。

ハナの反逆劇

　パパが一日出張でいなかった日の夜、ハナがパパを探し始めた。

　「今日はね～帰ってこないんだよ。」
と言うと、突然泣き始めた。

　パパよりママが良いお年頃？なのか、ママが好きなハナ。
　いつもは、私が保育園の送りにいかないと…つまりパパが送るとなると泣くのだが、パパが本当に恋しかったのか？
　その辺はちょっと怪しいが、とにかく泣いていた。

　次の日の朝、ご飯を食べながら、
　「昨日パパがいなくて、泣いたんだよね？」と自分の思い出に浸るハナ。
　まさかのパフォーマンスか？！いやいや。
　
　そして帰ってきた日の翌朝、
　泣いた話にパパは喜びつつ、ハナの保育園送りに行こうとしたが、

頑として嫌がるハナ。
　
　「ママがいい～。」と泣いて嫌がる。
　保育園はママがいいらしい。

　がっくり肩を落とし、私と交代したのであった。


　朝は忙しいので、送ってもらって欲しいんだけど。
　この辺の複雑な感情が、なかなか理解できないし困る。
　ただの我が侭かと言うと、どうもちょっと複雑なのである。

　困るけど、本人なりに色々あるのだろう。

　これからも、きっと。

　｛おまけ｝
　ミドリは水泳があまり得意ではない。
　「あ～めんどくさっ。」とブツブツ言いながら学校へ向かった。
　ブツブツ言っても、一人で通ってくれるのは、
ありがたいことなんだな…と妙に感じ入ったのだが。

　まだ12歳だというのに、「めんどくさっ」って何だ！！
と今頃気づく。若さが吸い取られちゃうからねっ（って誰に？）。
　

今年の天候

　今年も、突然の集中豪雨など頻繁にあるのでしょうか。

　少し前の事ですが、その日はにわか雨の予報が出ていたので、
カッパを着て傘を差して自転車の後ろにハナは乗っていました。

　突然

　ガガガガガッ！という音と共に、
自転車がガタガタしています。

　ああっ！！


　そうです。ハナの小さい傘が、自転車の後輪に挟まってしまいました。

　時を同じくして、雨の粒が非常な強さに！

　あ～傘の留め具が車輪の中心軸で絡まっています。
　ハナを雨宿りさせたのは商店街の中の閉店中の店の前。
　傘を差しながら力を入れて、挟まった傘を外すのは至難の業…

と困っていると、反対側のお店から、魚屋のお兄さんが出てきてくれました。

　雨にぬれちゃうから、こっちにどうぞ、
とお店の軒先に自転車を運ぶと、私の代わりに傘外しに取り掛かってくれました。
　大の大人、それも男性がやっても、１０分以上かかりました。
　
　本当にありがとうございました（ＴＴ）
　
　深々とお礼を言って、大雨の中（少し弱まっていたけど）ハナはカッパで帰りました。それでも全身着替えるほどの濡れ方でした。

　その後、どうやら自転車の後輪がガタガタになってしまっています。
　自転車屋さんに相談したら、後輪取り替えると￥７０００位だということで、
新品買った方が…？と悩み中です。

　そんなハナは、最近時々お漏らしがあり、
まさかこの時のショックじゃないよな～と思ったり、
単に水分の取りすぎ？又はおしっこ我慢しすぎ（の傾向あり）と考えたり、

結構繊細な心の持ち主でもあるので、様子をみてあげなくては…。

　雨は、まだまだ続くのかな～。

ハナのこれから

　ハナの保護者会に参加した。
　ちなみに先月の遠足は、ミドリの学校行事と重なったこともあり、
パートナーがお供してくれたので、私は久々の園行事参加となる。

　なんて、ほぼ毎日園には行っているのだけれど～。

　久しぶりに会うママさんもいた。
　何と二人が妊婦さんになっていた！おめでたい。

　ある中国人ママが、
　「私はいいわ。もう、一人で充分。」
と言っていた。

　私もミドリを育てているときにそう思っていた。
　一人だと大変さが倍増して感じるのだろうか…。

　いつも怒っていると言っている。
　とにかく激しいので（ハナと比べるとハナのが上）、小言ばかり言ってしまうそうだ。
　でも、確かに私も、いつもミドリを叱っていたような気がする。
　それを思うと、ハナを怒っている方が圧倒的に多いのだけど、
それでもミドリには必要以上にカリカリしていたな～と今になって思う。

　やっぱり育児に感じては初めての事ばかりで、一人で悩みを抱えて疲れていたのもあったと思うし。
　そのママも「は～疲れた～。」と言っていた。

　一人目がハナだったら、私はどうなっていたのだろう…かと思う。
　本気で思う。

　園では、それでも良い子にしている事もある、
（良い子でないのは、私がいると悪ふざけが過ぎるとか、
運動の教室でやりたくなかったから、やらなかった、とか、
超マイペースな部分であろうか…うーん。）
というか、先生の扱いが上手なので、ちゃんと乗せられてやる事はやっている。

　ママの悩みの種の女の子は、二人目を育てる私からみたら、
意志が強いけど、本当に普通の女の子。
　やっぱり、素直に言う事を聞かないという部分が癪に障ると言っていた。
　それは分かる。

　でも、「そんなの全然大丈夫なんだよ。」
　それを言ってくれる人が、教えてくれる人が、周りにいないんだわ～きっと。
　
　ミドリを育てていたとき、私もそうだったのかもしれない。

　ハナに関して言えば、
　「本当にこれでいいんだろ～か。」と、本気で思う。
　でも、園での生活を聞かせてもらうと、それなりに得意なことはちゃんとやっているし、野菜も食べられるようになってきているし、
我が侭に見えるけど、４歳児は特に自我が強くなるし…

親として考えれば、心配はいっぱい。
　だけど、ま、こんなもん？と思ってしまえばそれまで。
　まだ何にも分からない４歳児、未知数な園児。
　
　保護者会が終わった後、仲良し同士なので二人でそのまま公園へ。
　
　ハナとその子はお誕生日が１週間違い。
　身長も同じくらい。
　気の強さも同じくらいかな。
　そして母のボヤキ方も似ているかも。
　
　そう考えていたら私は可笑しくなってきた。

　この可笑しさを、このママに分からせたい。
　どうしたらいいんだろう？？？

　でも、これも、このママの経験なんだもんな～。
　分かるときには分かる。
　どうしたらいい？と相談されたら、ちゃんと答えよう。
　大丈夫だよ、っていくら言われても、
全く言葉が入っていかないのは、もう、仕方ないのよね。
　自分で駄目だと思っちゃっているから…。

　子育てって、その人によって全然受け取り方が違うから、
同じことでも全然大変さが違う。

　だからこそ、大変だよ～って言える場所が必要なんだと思う。


　
　

　

困ったちゃん

　先日、私の母親が少し体調をくずし大学病院に
行くことになりました。　
　私が無理やり行かせたというのもあるんですが…。

　それほど遠くもないので、ハナを連れて私たちも
付き添いしたのです。
　結局緊急性はないものの、やはり大事にしなければならない
お歳（７３歳）でございます。
　バァバはハナに会えて喜んでくれました。

　同じく付き添ってくれた姉と母と別れて、
お腹を空かせてしまったので、帰り道コンビニへ。

　お菓子を持って帰ろうとしたときのこと…。
　
　雨が降っていたので、コンビニの前には傘たてがあり、
そこから傘を取り出したのは言うまでもございません。

　そして、何気なくもう一度後ろを振り返ると、

ハナは一瞬のうちに傘立ての下に溜まっていた雨水を指でつつき、

　一瞬のうちに


　舐めました！！

　きたないでしょーーー！！　（＠０＠；Ｐ　
と叫びながらも呆気に取られた私。

　その晩、

何となく食事中のパートナーにその話をしてみました。

　「………。」
しばらく無言のパパ。

　何を言うかと思ったら、

　「美味しかったのかな？」

　気になるのは、そこか～いっ！！

まさかっ！

　久しぶりに保育園から呼び出しがあり、

　「ハナちゃん、39.3℃のお熱があります。」と言われた。

　あちゃ～。
　ちょっと鼻水の症状が続いていたのが、やっと良くなったかと思ったのに。

　気温の高低がありすぎて、身体がおかしくなっているのは大人も子供も同じだけれど。
　鍼灸の先生も、胃腸系は体温の変化で弱くなりやすいから気をつけてね、と言っていた。本当に身体が悲鳴をあげそう。

　やっと暖かくなってきたかと思ったら、
ハナの「インフルエンザ疑惑」浮上。

　明日、検査を受けて判明するかと思う。

　現在、近辺ではインフルエンザＢ型が流行りだしているそうなので、
ゴールデンウィーク前だというのに、冷や冷やな気分だわ。
　皆様もウガイ手洗い、忘れずにね。

ハナのこぼれ話 春

　春なの～に。

　卒園式がハナの保育園でありまして。
　ハナも年少さんということで、送る言葉などをやったようです。

　帰ってきて報告があったのですが、

　「○○ちゃんのママね、泣いてたんだよ。」

　（あ～感極まるって感じだねえ。）

　「○○ちゃんも、泣いてたんだよ。」

　（5歳になると、泣く子もいるか～、ちなみにミドリは泣いてなかったな。）

　「それでね、ハナね、抱っこしてもらった。」


　？？？？ん？誰に？
　もしかして、○○ちゃんのママ？

　「うん、しょう（そう）。」　（なぜ、お前が偉そうなんだ？）

　で、何で、卒園児のママに抱っこを？

　「泣いてたから、撫で撫でしたの。抱っこしてくれたよ。」


　自分も良く泣くくせに、ハナは他の子が泣いていると気になって声をかけていると先生に聞いてはいたが…

　大人にまでっ！！

　すみません、ママ。
　感傷に浸れなかったかも…。

　それから家では、地震があった時のこと。

　結構揺れて、すぐさまニュースをつけてミドリと見ていたら、

　「あ、震度３だね。震源地は５弱かあ。大きいな。」
とつぶやいていると、

　ママ、見せて！
　
　と言って、外を指差すハナ。

　？？何をだい？と聞くと、

　ママ！地震、みせて！！


　ハナ、地震は見られないんだって…。
　と言っても納得してくれませんでした。

　日本地図に震度が数字で出ているので、
天気のように（例えば雪とか）外を見れば見えると思ったようで。

　そのうち、説明しておきます。
　
　ま、大きな車が来ても揺れる訳で、地震と言うものが良く分かっていないのですよね。
　大きな地震は来て欲しくもありませんし。

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　ハナの父母の会の件は、

　会長をやると立候補したママ①（とても忙しい）の変わりに
別のママ②（1歳児もいる）が変わると言ってくれたらしいのですが、

　ママ①は、自分がはじかれたと思い込み、
　ママ②は、大変だから変わってあげようとしただけ、

　という両者で何となく気まずくなってしまったという話まで聞きました。

　でも、なぜそうなったのか…良く分からないので（＾＾；
次の連絡が来るまでは、静観しておこうっと。