ハナの成長？

　毎日毎日、すごい勢いで動き回るハナなので、
怒られない日は…まずありませんが。

　元気で何よりだと思ってもいます。


　そんなハナとの生活の中で、私が具合悪くなったのって…
ほぼ無かったのではないでしょうか。

　断乳の際に、しばらく近づけさせられなかった時はパパが居てくれたから何とかなったけれど、

　昨日の私の発熱・頭痛で、我慢の限界を超えて動けなくなった時、
ちょうど私の母親が薬を持ってきてくれた時のことですが、
ハナにはビデオを見させたりしてました。

　でもいい加減ビデオ操作も苦痛になり、

「ハナ～ごめんね～。お母さん、ちょっと横になるけど（半泣き）大丈夫かな～。」

と話し掛けながら横になってました。

　実家の母も丁度仕事が忙しくて飛んで帰ってしまったのでした。

　「後で来るからね。」とバアバは言ってくれてました。
　ミドリは私の姉とバレエの発表会を観に行っていたのです。

　私と一緒に居る時、本当に悪戯ばかりしているので、困ったな～と思って横になっていると、

　「おかあしゃん、頭、いたいんだって。」と誰かに話しかけているのが聞こえてきました。

　どうやら一人でぬいぐるみに話しかけている様子。
　
　うそー！！一人遊びは余りしないのに…あらら。

　
　私の頭に帽子を被せたり、とりあえず、そこにあるオモチャで遊んでくれているハナ。
　普段では考えられない事でした。

　
　私が相手をしないと、いつもなら無理やり引っ張ったりするのに…具合が悪いということがちゃんと分かっているのでしょうか。

　後に、来てくれた母に話すと、「小さくても分かってんのよ。」とか言ってました。
　
　再び母が来てくれた時には鎮痛剤も効いていたので、起き上がって話していると、暫くしてハナの様子が変になりました。

　私にべたべた甘えてくるのです。
　？どうしたの～？と聞いても、変な顔をしてくっついて来ます。

　ああ、そうか。


　ハナ、一人で頑張っていたんだな。

　パートナーも帰ってきて、

　「そりゃ母親が具合悪かったら、分かるだろ。」と普通に言われました。
　
　そうかな？…悪戯ばっかりしてるし、まだまだ2歳なりたてだし、何にも分かっていない気がしていたんだけどー。

　小さいなりに、ちゃんと色々考えているのかもしれない…

普段は好き勝手やっているのも、親しい関係だから平気なんだろうなー。
もっともっと、甘えさせてあげる期間なんだろうなーと色々考えてしまった病み上がりなのでした。

　それにしても、熱ってやっぱりすごいかも。

　具合が悪くなるのは辛いけど、意味があって熱が出ているんですね。
　私の場合、最近当たり前だった足のだるさと肩こりが！消えました。

　やっぱり、毒出しって大切ですね。
　きっとその方法は人それぞれなのでしょうけど。

　たまりに溜まって、熱を出したような気がします。

　あ、腸デトックスは順調ですよ～（＾＾）