思うように行かない事

　自分で思っているように進まない場合は、

　問題点がある、

　あるいは今そのまま進むべきではないかも、

　あるいはもう少しゆっくり行ったらどうよ？


などと受け止めることが出来る。


　でも、むずがゆい。

　何でなの～！！と叫びたくなる事もある。


　そう、私は時々、短気であり、突発的でもある。


　ところが、何かが邪魔をしていると感じる事も多々ある。



　その本当の意味をちゃんと感じなければいけないのかもしれないなーと思う。余裕さえあれば。


　「タローデパリ」の予定が、変更変更で、頭の中でぐるぐるしていた。

　これもようやく落ち着いてきた…と思ったら、


　広報の印刷が予定通りに進まない事がわかった。
　校長先生が説明していた通りに、印刷機が働かないのである。

　本当に発行日ギリギリになりつつある。もうどうにでもなれ、である。

　来週、学校へ何度も通わなければならないかも…（ＴＴ）

　　
　それでも、私が構想中のセッションへの計画も少しずつ準備中。
　友人に体験をしてもらい、セッションルームとも慣れ親しんでおこうと思案している。
　モタモタしているように感じるが、これが、私の突発的な行動傾向をいさめる『土星』の働きか、はたまた『月』からの影響か？（占星術的になんとなく言ってみたが詳しくないのでスルーしてね）


　突発傾向が勃発したら、体験セッションの募集を掲載するかも。
　お楽しみに～♪（控えめに）

除菌なのに…

　ちょっと嫌な物を背負ってしまった時、

そんな時ってありますよね？　（え？ない？）




　実はここ数日間、理由のわからないモヤモヤを抱えていました。


　「あ。私って鬱かも。」

そう思いながらも、その嫌～な物を分析してみましたが、
なかなか分かりません。

　その理由が見つからないのです。


　だからこそ、「これが鬱ってやつ？」と思ったのです。

　理由が分かったとしたら、その理由のために憂鬱な気分なんだ、と分かるので、その辺を処理しようとしますけど、

　今回は、重～い、なんとも言えない気分が胃の後ろ辺りに乗っかっているような感じで。

　
　しかも、何をやろうとしても、それ程楽しくない。

　これはまずいかも。
　あれえええ？


　過去に、離婚後、電車に乗ってても突然涙が出てしまうという経験があって、
だからそれ程の事ではないという事も分かるのですが、

どうしても、何かおかしい～。

　気分が乗らない。普通に人と接する事は出来るけど、何か違う。


　でも考えたくない。
　
　この「重いものはいったい何さ？」と分析を続けて3日目でした。


　仕方が無いので、パートナーにちょっと話してみたところ、

おもむろに取り出したのは…


　リ〇ッシュ
消臭や除菌効果のある、あの霧吹き。


　ちょっと、何してんの？と言う私の背中に

シュッシュ！！と。


　まるで私、臭いみたいじゃない！！


　「これ、効果あるって聞いてたんだけど。」


　ところがデスね、
　これ、本当に、利きました。


　背中の重いの（絶対に誰か要るって感じ）が取れたっ！！！


　理由はさておき、『生』には効果あります。
　もしかして、それ以外にも？？あるかも。


　かといって、予防に自分に掛ける必要はないかと…。

　気分も変わってきたのかな？
　こういうの、私の負の部分ですが、要らないものはお断りしないと。


　ちょっと、困った時には、ぜひ（＊＾＾＊）

　〇セッシュ、とか、ファ〇リーズをお試しあれ～。
　　　　　　　　　　　（体験談お待ちしております。）

子供の生霊ちゃん

　タイトルを可愛く表現したかったのですが、
霊がと付くと、そんな感じはしませんね。

　えー、ちょっとしたエピソードを。

　昨夜もハナの高熱は続き、熱の為か夜中に肌を痒がってました。


　私も寝ぼけながら対応していましたが、パートナーも気になって様子を見ていた模様です。

　突然、

　「〇〇ちゃんって誰？」と聞かれたので、

　んー？思いつくのは…

　「〇〇の娘だよ（4歳）。」と答えた私。

　すると、

　「パパとママが大変だって言ってるけど。」


　寝ぼけながら、
　「あ～あそこ、確かに大変だって言ってるよね。」
そう言いながら、ハナが静かになれば寝入るのが勝ち。


　それで今朝、パートナーにそのことを問いただしたところ、痒がっているハナの背中に手を当てた途端、その子が話しかけてきたそうです。

　何故夜か？と言えば、それはもちろん寝ているから。

　随分前に、私の友人が大変だった時期に、息子ちゃん（当時3歳位？）が我が家の寝室に立っていて（考えると、ちょっと恐い？）
　「お母さんを助けてあげて」と言っていたこともあったのです。
　もちろん私が視たわけではございませんが。

　その時期、ハナはかなり愚図ってました。夜泣きとか。
　
　そういえば、どちらの子も、我が家で遊んだ事がある数少ないチビちゃんですねえ。

　二人とも自分の親の心配をして、寝ている時に飛んできているということなのでしょうか。

　感動的な話ではありますが、そんなに良いことではありません。
　寝ている間とはいっても、本当は身体と精神を休めるのが大切なので、来る所が違うっちゅう話ですね。

　だって、ハナの所に来たって何もしてあげられないのですよ。
　わが子は、ただでさえ具合が悪いのですよ、ちゃんと諭してあげたのでしょうか、パートナー。

　それにしても、本当に、子供は親の事が大好きで心配でたまらないのですね。出来るだけ夫婦は穏やかでありたいと思われますが、親にだって色々事情がある訳です。
　その辺で、子供の人生にも影響が出るのは確かでしょう。

　子供の立場で言えば親には笑っていて欲しい。
　親の立場で言えば、いつも笑っていたい。

　でも平穏なだけではない人生な訳ですよね。

　親も子供の気持ちを察知してあげること、これだけは大切な事だと思います。
　親が辛いのは自分のせいだと思ってしまう子供は多いです。
　そこだけでもフォローできたら良いのですけど。

水星逆行中

　水星逆行中には、古い友人から連絡が来ると言います。

　これ、私の場合は結構当てはまります。
　不思議です。

　以前仕事をしていた職場の仲間と1年以上ぶりに会うことになりました。

　夜に出掛けにくい立場の私ですが、パートナーがお休みだったのもあって、娘達をお願いして久々に会うことが出来ました。

　笑いっぱなしでしたが…「タローデパリ」の出番もありでした。
　人体実験（言い方悪いですけど）のためにご協力頂ける機会をともくろみつつ持って行ったのです。

　結局そういう流れになるものですね。（え？無理やりじゃありませんよっ。）

　3人のうち2人を視ましたが、好評でした。

　
　あくまでも人体実験！なので、結果を聞かせてもらうのも楽しみです。
　一人は結構深いところまでの話になって、何を感じたのか

　「ねえ、何かさ、お金払ってもいい位なんだけど！」と喜んで貰えて、私も勉強の機会に感謝でした。

　元気になって貰うのが、私の目的の１つ。
　だから喜んで貰えると本当に嬉しい。

　でも、もう一人の友人は「怖いから今回はいい。」と。
　その気持ちもよーく分かります。
　彼女の問題も知っているので。

　こういう場合私に出来る事は、友人として話を聞くことだと思ってます。実際に、答えはすべて自分が持っているものですし、答えを必要としていない時だってありますよね。

　体験は宝物です。
　友人達に感謝です。　

---

パートナー・マサミチが東京・銀座のトーク会2月8日（日）＆神奈川・湘南江ノ島2月11日（祝）のお話会に出演します。
　
詳しくはAngel cascade HP イベント情報をご覧下さいませ。
　「バレンタインにちなんだ、プチアドヴァイス」in 銀座
　「夢の実現」in　湘南江ノ島

タローデパリお試し＾＾

　友人とランチをしながら、

　「タローデパリ」でカウンセリングってな感じになりました。


　タローデパリは占いの道具ではありません。
　そういうコンセプトの元に作られています。

　だから私の小道具にはもってこい！

　やっぱり見ると「きれなカードだね～」と言われます。

　
　このカードは、表に返す際に、魔法が働きます。
　気がつかないうちに、カードを見つめている人の潜在意識「無意識」に働きかけて行きます。なので、セッションが終わったあと暫くの間、そのカードの持つ力が働き続けてくれるのだそうです。

　どういう風に働くのかは、多分人それぞれだと思いますが、
変わりたいと思っているのならば、変化を支援してくれるのでしょう。

　体験していくと色々視えて来ます。ふふふふふ。

　興味のある方に、時期を見て体験していただけたらな～と考えつつ、今は周りの友人に人体実験開始なのであります。

　

寝る前の決意

　最近、朝起きるのが辛い。

　これは、寒いから…というのもあるけれど、


このところ、何故か朝やる気がない。


　というか、夜、寝る前に、

　「よ～し！これからこういう風に頑張るぞ！」とか
　
　「明日は、こういう風に計画しとこう！」

とやる気満々で寝入ると、


　決まって次の日の朝には、がっくりやる気がなくなっている。


　え？

　これはプチ鬱か？


　昨日はあれだけやる気があったのに、
朝になると、全然やりたくなくなっているよ～。


　何という気分の変化であろう。


　そんな事が続くので、
何の気なくパートナーに言ってみた。

　今朝は、ヘルペスが上と下唇両方に拡がっているという
体力的には最悪の状態ではあった。


　あ～疲れた。
　もうヘトヘト。

　そんな気分だった。（バッチで言うなら、オリーブとかオークが必要な感じ）


　彼曰く
　「あのね、夜寝る前に決意するとね、
寝ている間中、脳が活動して頑張っちゃうんだってよ。
　だから、寝ている間中頑張って疲れてんだよ。
　何かの本に書いてあったけど。」

　そういわれて、あ～へ～、と思った。

　夜寝る前に勉強すると、暗記しやすいと言われる。つまり脳が覚える作業をしているからなんだろうな。

　じゃあ、朝になって私が疲れて切っていたのは、
寝ている間に色々やっていたからなのかね？

　それで、朝になって、「もういいよ、やりたくないよ」とまで
私が感じてしまっていたのかね？へええ？

　
　そんな事があったので、
今夜は、絶対に何かを決意しないで、

　ゆっくり休む、それだけに集中して寝てみようと思います。

　え？それでまた疲れないかって？


　じゃあ、何も考えないで寝てみようかな。

　また報告しますわ♪

何が出来る？

　「あなたは、何が出来ますか？」

　そう質問されたら何て答えますか？


　私はこの所、自分がいったい、何を学んで何が出来るのか
ずーっと考えていました。

　HPに載せている自己紹介のところにある経歴を見れば
そんなの簡単なんですけどね。

　
　さて、私にはいったい何が出来るのか？


　こう考えた時に、
　どうも、全く分からなくなってきてしまったのです。

　私は日常、
苦手な家事をしています。

　朝起きて、子供（パートナー含む）たちにご飯を与え、
学校や園の諸行事をこなし、

　洗濯は機械に任せるけど、畳むのは一仕事。

　朝晩のメニューを考えるのも（例えお惣菜にしても）バランスをそれなりに考え、子供（パートナー含む）の好みにも多少配慮し、
用意をするのだって、いったいどの位の時間を費やしているのかしら？

　こう考えると、
決められた（又はやらなければいけないルールに乗っ取った）仕事をこなすのは、必要に迫られ必死でやってしまうものです。
　
　実際に、もし私が家事が苦手なので出来ないかも…としり込みしていては、生活自体が成り立ちません。

　ですが、私がやりたい事をやろうとする時、
何が私を一歩しり込みさせているのかというと…

　やれる事はなに？出来るの？出来ないかもよ？

　と頭で考え始めるという事なのです。


　おい、人生はやってみないと分からない事だらけだよ。
　出来ない理由ばっかり探してちゃ駄目～！

という声も聞こえているのですよ。

　でも、やらない、出来ない理由を考える方が結構簡単なのです。

　
　毎日子供の相手をしていると、思考は相手の事が中心になり、
本来の自分の事が見えなくなりがちだと思います。

　それが楽しければもちろんいいのですが。

　実際に私の友人が、ママ友とのトラブルを訴えてくるのは、
仕事をしていない場合が多く、相手も専業主婦というのが多いのです。

　これはまた別の話で書きますが、
私が感じるのは、子供と自分の境界線が分からなくなってくると、
色々な弊害が起きやすいのではないかな～と思います。

　専業主婦が悪いのではありません。専業主婦って言うのは、結構孤独な仕事だと思います。自分をしっかり持っていないと、小さな子供を持つ場合はパートで働くよりも複雑な人間関係に関わらなくてはならない場合も多いかもしれません。

　先日友人に聞かれたのです。

　「友達を作ろうと思ってたら、嫌な事ばっかりでさ。」

　ママ友との交流で、今まで抱えた事のない悩みを感じたそうです。


　私ははっきり言いました。

　「ママ友を友達と思ったら駄目だよ＾＾」


　もちろん、友達になる場合も多いと思います。交流時間が長いですから。
　でも、子供を介した人間関係は、自分個人とは全然違うのです。
　だから、親がもめたら子供にも影響があるということです。

　これこそ、営業の仕事と思え、と私は思います。
　人は必ず付き合っていくうちに嫌な面も見せてしまいます。
　個人的なつながりの友人なら許せる事が、不思議とママ友だと許せない事も出てくるのです。
　それは多分、グループだったり、子供を比べてしまったり、エゴが出易い関係だからなのではないかと思うのです。

　女性は一旦仲良しグループを作ると、それを安定させようとして、他の人を排除しようとする姿を私も結構見ています。
　
　あらら～と思いますが、
その時、インナーチャイルドが寂しがりやだったりすると、
かなりのショックを受け、本人はボロボロになるかもしれません。

　一歩離れると分かる事が、その中に居るときには、見えないのです。

　その世界がすべてだと思ってしまって、
不条理な行いをしている人たちとは関わらなくていいや、という選択が出来なくなってしまったりします。

　私もミドリを連れて実家に戻った頃、仕事が決まるまでは公園へ遊びに行ってました。もともと公園デビューなんて言葉が大嫌いだったので避けていましたが、ミドリが行きたいから仕方なく。

　行ってみて色々な人を見ました。
　
　私があるママと話していると、その人を連れて行こうとするママ。
　敢えて、私には分からない話をする、3人連れのママたち。

　私は、「で～た～！」と思って見てました。
　
　まあ、毎日違う公園に行っていたので、気にもしませんでしたが。

　例えば同じマンションの住人関係にあったら、毎日顔を合わせる訳ですからね…気遣い倍増ですかね。

　もし、あの中に入りたいと思ったら、相当大変なのかも…と肌で感じました。

　そんな風な悩みを持つ友人と話をしていたら、
色々な事に気付いてくれたようでした。

　中心にいるのは、子供。
　だから、子供の交流の為に、親が交流する。
　
　幼稚園のママ関係なので、この先も当分縁が切れることはないけど、
もっと自分がしっかりして、あまり気にしないで行こう！と思ってくれたようでした。
　「ありがと～。」とメールが来たので少し安心しました。

　そいういえば、親しい友人達からの年賀状のメッセージに

　「Yumiちゃんと話すとホッとするよ。」とか「話し聞いて～。」とか「今年は、もっと話しようよ！」という言葉があって嬉しかったのですが。

　あ、そうか。
　私、だから対面をしていこうと思ってるんだ！あはははは。

　さて、私に何が出来るのでしょうか？
　ええ、何でもやりますよっ。出来る事なら＾＾

Fireなハナ

　午前中から、何となく部屋の片付け＆お掃除を始めた。
　パパはお仕事。

　ユニクロで割引中なので、私のパジャマ定番「マイクロフリース」を買いに行くべく、ハナにはなるべく大人しく遊んでもらい、

　ミドリにははっぱをかけながら、ようやく片付け終わったのが3時。


　もう遅い。
　ハナも眠い。

　お腹も空いたね～。


　でも、行くわよ！と決行。

　良く行く場所なので、私の買い物が終わった後、
アーケードを散策。

　ハナは魚がいる用水路を見るのが大好き。

　しばらくミドリにハナと遊んでもらい、ちょっと私は買い物。


　それからそのまま、アーケードを直進して、
とある漢方屋さんの前にたどり着いた。

　漢方の色々な効能やセラピーなどが書いてある看板を
見ていると、ハナは用水路を覗いている。

　なので、また看板を見ているとミドリも読み始めた。

　その次に振り返ると、ハナがいない…


　はっ？　ハナが…


　ハナがいないっ！！
　
　時々隠れたりする事はある？と、

左右を見回してみても、そんな所はない。


　でも姿は無い。

　それから必死になって、走り回る事になった。


　左手には、子供が遊ぶ広場がある。
　そこの警備員さんに聞いてみるが…水色のジャンバーは見ていないと言う。

　あ、確か、右手の階段を登りたがっていたな…と駆け上がり

　「ハナ～！！」と大声をかけてみるが、返事は無い。


　ええ？どこ？

　次に公衆トイレを探すがいない。

　ミドリも右手に走って行って戻ってきたが、やっぱりいないと言う。


　まじでやばい。
　自動車の走る道に出たらどうしよう…。

　必死で探していると、露店の方も気がついて、

「あっちで、泣き声がしません？」と声を掛けてくれた。


　あ、本当だ。ハナ、泣いているのかもしれない。

　必死で走る。

　
　声の方をたどって走る。


　でも、いない。泣いているのは違う子だった。



　どこに…行っちゃったの？

　どうしたらいいんだろう…。


　少し遠くでミドリの呼ぶ声がしたが、あまり当てにしていなかったので、私は必死で探していた。

　すると、ミドリがハナをおんぶしていた。


　ハナっ！　何処行ってたの！



　「お魚、見てたんだよ（＾ｖ＾）」


　私とミドリが看板を見ていた一瞬の内に、右手側約30m先の用水路まで戻って行ったようだ。

　なぜかというと、用水路のその場所にしか魚がいないのである。

　ハナ自身は、まったく問題なくその場所が分かっていたので、
楽しく鑑賞していたようであったが、

　私が心配していたのが分かったのか（顔が怖かったのか）、

　「あっちに、お魚さん、いるんだよ！」と一生懸命説明していた。

　
　ホッと肩を撫で下ろし、先ほどの警備員さんと露店の方にお礼を言い、
とっとと帰る事にした。


　この話には余談があって、

出掛ける前に、タロットで一枚引きをしていたのだ。

　私がやるのを見れば、そりゃ、娘達もやりたがる。


　私はお出掛けに良さげなカード（ⅢのNATURE）が出た。
　ミドリは、面白い事に、ちょっと浪費は控えなさい的なカード。
丁度、DSのソフトを買いたがっていたので説明したら苦笑いしていた。

　で、ハナである。

　引いてみるのは良いが、別に読む気は無かった。

　一枚引いてみたら、小アルカナのFIREの逆。
　まあ、ぱっと見た感じ、ハナにしてみれば、情熱が空回りって感じ？と言って笑っていた。

　もう一回！とお決まりのセリフで何枚も引いていたようだ。

　出かける時に、ミドリが
　「それにしても、ハナはFIREばっかり引いてたね。」と言った。

　そいういえば、そうかな。

　それも逆ばっかりか。

　
　気にしていないけど、何となく引っかかったので、
　「もしかして、ハナは行かない方がいいのかね？」と軽い気持ちで言っていた私。

　
　でも、まあ、そんな事は気にしても実際に親が連れて行くんだから大丈夫、とか思っていたような気がする。

　しかし、事態は起こった！
　それも、本当に一瞬の隙であった。

　もちろん、親である私のミスである。

　それにしても…

確かにハナは多動であるが、出掛けて迷子になったのは初めて。


　いつもなら私がどこにいるか、必ず確認して神経質なハナなのに…


　本当に今日は情熱（ファイアー）がいっぱいで興味がいっぱいで、
行き過ぎたのであろう。

　ハナが一番最初に引いたのは、９of Fire(RE)。

　リーダーシップが空回り？逆だから勇気の持ちすぎで「視野が狭い」ってのも、魚だけに一直線！って感じで…。当てはまるだけにちょっと驚いた。

　カードを見た瞬間、（心の中ではハナのを読んでも仕方ないかと思いつつ）このカードは次に進むと別の場所（街）に行く　んだよな…とかすかに考えていた。

　これが、迷子と関係あるかどうかは別としても、本当に違う場所に行ってるハナだし。

　色々あったけど、無事で良かった。
　勉強させて頂いたようでごわす。

　 ←ハナの情熱は常にファイアー！しているのでしょうか～。寝ている時と食べている時だけ、静かなの。　
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パートナーの仕事ぶり

　私の口から言うのもなんですが、

　うちのパートナーは「くま」です。


…あ、じゃなかった、仕事してます。
　いわゆるちょっと変てこな悩み事とか受付係してます。
　知ってましたね？

　占い師に教えてもらったのですが、
私と彼のプライド（芯となるもの）は全然違うそうです。
　
　私は、その場で解決させるのが好き。っていうか、白黒はっきりタイプ。答えが○か×、というとこではなくて、その場で一旦は終わりというのがスタンス。短期集中型。（催眠療法は別な気がするけど、一回一回は終わるからな～）
　言われてみて、それが普通じゃないの？と思ったのですが、

　パートナーの場合は、経過を楽しむタイプなんだそうです。

　私が、もう終わった？と思うような事を、時間の流れで観察するってことです。

　そこで府に落ちました。

　時々、彼が地方に巡業（出張）に行って帰ってくると、「前に来た人が元気になったと報告に来てくれた。」と話している事があります。
　彼は流れの中で、人が回復して行く様子を気にしているようです。
　もちろん、それが強くなりすぎると依存傾向者を助長してしまうきらいがあるのですが、彼の場合は危険なタイプの人には、はっきり「もうセッション必要ないのでは？」と伝えているようです。

　自分の事はなかなか分からないので、別の人に分析してもらうと目からうろこの気づきとか貰える事があるのが楽しいですねっ。

　いや～それにしても、最近良く寝て（早くに寝ている）いっぱい夢をみてます。でも、それはないだろ～という夢が多い…これはきっと、お笑いの見過ぎな気がするんですけど。（オードリーが最近ヒットな私。）

　

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　Yumikoのメールセッション（メッセージを受け取ります）
　12月10日を持ちまして、メールセッションは終了となります。
　再開は今の所未定です。
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相談事

　私は、もっぱら何でも自分で解決しようとするたちです。

　というか…自分の悩みを余り人に言いません。
　これは相手を信用しているしていない、という事ではなくて
そういう性格なんでしょう。
　もちろん、色々な話をしてすっきりするのは大好きです。
　
　でも、私の問題って言うのは…なんというか…物の本髄についてというのかな…普通に話して解決することではないような深い部分だったりするのです。
　根暗かも、と思ったりしますが、これはもう生まれつきのタイプなんだと思います。
　ある事について、ふかーく、ふかーく掘り下げないと気がすまなくなる事があるってことです。
　まあ、だからこそ、人の心の深くに興味を持ったとも言えるのでしょうか。

　これがまた、普段の顔は、普段の顔として過ごせるので、日常生活には余り関係なかったりします。人はこれを二面性と呼ぶのでしょうか～。

　まあ、とにかく拘ることには拘り、すっとぼけたことは抜けてます。
　
　で、この所、大分自分の中がきつかったのも事実です。

　現実問題として具体例がないわけではないですが、それでも、いったい何が自分をこんなに「きつい現実」に追い込めているのか…が全く分からなくて途方に暮れました。

　悩みの無い人はいないように、普通の悩みなら別にいいんです。
　だけど、何かが苦しい。それがどうしてこんなに訴えてきているのかが分からない。
　分からないから人にも話せない。

　普通の顔してるけど、私苦しいんですけど！状態。

　で、そんなこんなが、何となく自分のなかでクリアーになってきました。人によっては、そんな事、悩むことないんじゃない？って感じかもしれませんが、苦しいものは苦しい！


　そして、ちょっと思ったのです。

　きっと、言葉に出来ないような痛みや苦しみを抱えている人が、
この先私のセッションやお仕事に来てくれる事になるんだろうな～と。

　バッチフラワーレメディーを創ったバッチさんは、38種類（39）すべてのレメディーで癒されるべき感情を、ひとつずつ体験していったのだそうです。
　そして、その感情に相応しい植物たちと出逢ったという魔法のようなお話があります。

　もちろん私の場合、すべての人の感情を体験する必要があるとは思いません。ただ、私は「専門性」を柱にするタイプだと教えてもらったのですが、その為にも必要のある事を体験しているのではないかとも思います。

　人に分かってもらえない苦しみを本当はどれ程分かって欲しい物なのか、という事については結構、私の得意分野になる気がしたりしなかったり、ラジバンダリ…なのであります。（真面目に書けよっ！）

　心の傷、深いところの闇、出来れば避けて通りたいものですけどね。
　必ず通り過ぎる人生の通過点を上手く乗り切る為に、少しでも何かの役に立てたらいいな、等と、これからのステップを構築しようと再び勉強モードです。
　まあ、長い目でゆっくりと（それが許されるなら）。

　あ、でも、私すぐ答えを出したがる所もあって、なんか…
ハチャメチャだな～。ああ、もういいや。

　とりあえず、子供達にご飯を食べさせる事も大切だし。

　子供って、ちゃんと地に足をつけて歩く事を教えて、引っ張ってくれる有難い存在でもあります。

---

質問を複数頂いているので、ちょっと補足です。
　メールセッションを12月10日まで、とお伝えしておりますが、「この先全くされないのでしょうか？」と問い合わせがありました。
　
　え～、絶対にやりません、とは言えませんが、
メールセッションの形は現時点では私の構（妄）想には入っておりません。
　もちろんアイデアを思いつく可能性はありますが＾＾。
　「とにかくひたすらメッセージだけを伝えるよ」、という形に興味をお持ちの方は、12月10日までにご検討下さいませ。
　よろしくお願い致します。

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