ちょっぴりスピリチュアル・ 素顔のアリアな日常
精神世界と仲良しな、ファミリーの日記 サイキックなクマ系パパと おっちょこちょいな15歳のお姉ちゃんミドリ(ペンネーム?)と ギャングエイジな6歳児・ハナ(ブログネームなの)と暮らすママの日常生活
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何が出来る?
「あなたは、何が出来ますか?」
そう質問されたら何て答えますか?
私はこの所、自分がいったい、何を学んで何が出来るのか
ずーっと考えていました。
HPに載せている自己紹介のところにある経歴を見れば
そんなの簡単なんですけどね。
さて、私にはいったい何が出来るのか?
こう考えた時に、
どうも、全く分からなくなってきてしまったのです。
私は日常、
苦手な家事をしています。
朝起きて、子供(パートナー含む)たちにご飯を与え、
学校や園の諸行事をこなし、
洗濯は機械に任せるけど、畳むのは一仕事。
朝晩のメニューを考えるのも(例えお惣菜にしても)バランスをそれなりに考え、子供(パートナー含む)の好みにも多少配慮し、
用意をするのだって、いったいどの位の時間を費やしているのかしら?
こう考えると、
決められた(又はやらなければいけないルールに乗っ取った)仕事をこなすのは、必要に迫られ必死でやってしまうものです。
実際に、もし私が家事が苦手なので出来ないかも…としり込みしていては、生活自体が成り立ちません。
ですが、私がやりたい事をやろうとする時、
何が私を一歩しり込みさせているのかというと…
やれる事はなに?出来るの?出来ないかもよ?
と頭で考え始めるという事なのです。
おい、人生はやってみないと分からない事だらけだよ。
出来ない理由ばっかり探してちゃ駄目~!
という声も聞こえているのですよ。
でも、やらない、出来ない理由を考える方が結構簡単なのです。
毎日子供の相手をしていると、思考は相手の事が中心になり、
本来の自分の事が見えなくなりがちだと思います。
それが楽しければもちろんいいのですが。
実際に私の友人が、ママ友とのトラブルを訴えてくるのは、
仕事をしていない場合が多く、相手も専業主婦というのが多いのです。
これはまた別の話で書きますが、
私が感じるのは、子供と自分の境界線が分からなくなってくると、
色々な弊害が起きやすいのではないかな~と思います。
専業主婦が悪いのではありません。専業主婦って言うのは、結構孤独な仕事だと思います。自分をしっかり持っていないと、小さな子供を持つ場合はパートで働くよりも複雑な人間関係に関わらなくてはならない場合も多いかもしれません。
先日友人に聞かれたのです。
「友達を作ろうと思ってたら、嫌な事ばっかりでさ。」
ママ友との交流で、今まで抱えた事のない悩みを感じたそうです。
私ははっきり言いました。
「ママ友を友達と思ったら駄目だよ^^」
もちろん、友達になる場合も多いと思います。交流時間が長いですから。
でも、子供を介した人間関係は、自分個人とは全然違うのです。
だから、親がもめたら子供にも影響があるということです。
これこそ、営業の仕事と思え、と私は思います。
人は必ず付き合っていくうちに嫌な面も見せてしまいます。
個人的なつながりの友人なら許せる事が、不思議とママ友だと許せない事も出てくるのです。
それは多分、グループだったり、子供を比べてしまったり、エゴが出易い関係だからなのではないかと思うのです。
女性は一旦仲良しグループを作ると、それを安定させようとして、他の人を排除しようとする姿を私も結構見ています。
あらら~と思いますが、
その時、インナーチャイルドが寂しがりやだったりすると、
かなりのショックを受け、本人はボロボロになるかもしれません。
一歩離れると分かる事が、その中に居るときには、見えないのです。
その世界がすべてだと思ってしまって、
不条理な行いをしている人たちとは関わらなくていいや、という選択が出来なくなってしまったりします。
私もミドリを連れて実家に戻った頃、仕事が決まるまでは公園へ遊びに行ってました。もともと公園デビューなんて言葉が大嫌いだったので避けていましたが、ミドリが行きたいから仕方なく。
行ってみて色々な人を見ました。
私があるママと話していると、その人を連れて行こうとするママ。
敢えて、私には分からない話をする、3人連れのママたち。
私は、「で~た~!」と思って見てました。
まあ、毎日違う公園に行っていたので、気にもしませんでしたが。
例えば同じマンションの住人関係にあったら、毎日顔を合わせる訳ですからね…気遣い倍増ですかね。
もし、あの中に入りたいと思ったら、相当大変なのかも…と肌で感じました。
そんな風な悩みを持つ友人と話をしていたら、
色々な事に気付いてくれたようでした。
中心にいるのは、子供。
だから、子供の交流の為に、親が交流する。
幼稚園のママ関係なので、この先も当分縁が切れることはないけど、
もっと自分がしっかりして、あまり気にしないで行こう!と思ってくれたようでした。
「ありがと~。」とメールが来たので少し安心しました。
そいういえば、親しい友人達からの年賀状のメッセージに
「Yumiちゃんと話すとホッとするよ。」とか「話し聞いて~。」とか「今年は、もっと話しようよ!」という言葉があって嬉しかったのですが。
あ、そうか。
私、だから対面をしていこうと思ってるんだ!あはははは。
さて、私に何が出来るのでしょうか?
ええ、何でもやりますよっ。出来る事なら^^
そう質問されたら何て答えますか?
私はこの所、自分がいったい、何を学んで何が出来るのか
ずーっと考えていました。
HPに載せている自己紹介のところにある経歴を見れば
そんなの簡単なんですけどね。
さて、私にはいったい何が出来るのか?
こう考えた時に、
どうも、全く分からなくなってきてしまったのです。
私は日常、
苦手な家事をしています。
朝起きて、子供(パートナー含む)たちにご飯を与え、
学校や園の諸行事をこなし、
洗濯は機械に任せるけど、畳むのは一仕事。
朝晩のメニューを考えるのも(例えお惣菜にしても)バランスをそれなりに考え、子供(パートナー含む)の好みにも多少配慮し、
用意をするのだって、いったいどの位の時間を費やしているのかしら?
こう考えると、
決められた(又はやらなければいけないルールに乗っ取った)仕事をこなすのは、必要に迫られ必死でやってしまうものです。
実際に、もし私が家事が苦手なので出来ないかも…としり込みしていては、生活自体が成り立ちません。
ですが、私がやりたい事をやろうとする時、
何が私を一歩しり込みさせているのかというと…
やれる事はなに?出来るの?出来ないかもよ?
と頭で考え始めるという事なのです。
おい、人生はやってみないと分からない事だらけだよ。
出来ない理由ばっかり探してちゃ駄目~!
という声も聞こえているのですよ。
でも、やらない、出来ない理由を考える方が結構簡単なのです。
毎日子供の相手をしていると、思考は相手の事が中心になり、
本来の自分の事が見えなくなりがちだと思います。
それが楽しければもちろんいいのですが。
実際に私の友人が、ママ友とのトラブルを訴えてくるのは、
仕事をしていない場合が多く、相手も専業主婦というのが多いのです。
これはまた別の話で書きますが、
私が感じるのは、子供と自分の境界線が分からなくなってくると、
色々な弊害が起きやすいのではないかな~と思います。
専業主婦が悪いのではありません。専業主婦って言うのは、結構孤独な仕事だと思います。自分をしっかり持っていないと、小さな子供を持つ場合はパートで働くよりも複雑な人間関係に関わらなくてはならない場合も多いかもしれません。
先日友人に聞かれたのです。
「友達を作ろうと思ってたら、嫌な事ばっかりでさ。」
ママ友との交流で、今まで抱えた事のない悩みを感じたそうです。
私ははっきり言いました。
「ママ友を友達と思ったら駄目だよ^^」
もちろん、友達になる場合も多いと思います。交流時間が長いですから。
でも、子供を介した人間関係は、自分個人とは全然違うのです。
だから、親がもめたら子供にも影響があるということです。
これこそ、営業の仕事と思え、と私は思います。
人は必ず付き合っていくうちに嫌な面も見せてしまいます。
個人的なつながりの友人なら許せる事が、不思議とママ友だと許せない事も出てくるのです。
それは多分、グループだったり、子供を比べてしまったり、エゴが出易い関係だからなのではないかと思うのです。
女性は一旦仲良しグループを作ると、それを安定させようとして、他の人を排除しようとする姿を私も結構見ています。
あらら~と思いますが、
その時、インナーチャイルドが寂しがりやだったりすると、
かなりのショックを受け、本人はボロボロになるかもしれません。
一歩離れると分かる事が、その中に居るときには、見えないのです。
その世界がすべてだと思ってしまって、
不条理な行いをしている人たちとは関わらなくていいや、という選択が出来なくなってしまったりします。
私もミドリを連れて実家に戻った頃、仕事が決まるまでは公園へ遊びに行ってました。もともと公園デビューなんて言葉が大嫌いだったので避けていましたが、ミドリが行きたいから仕方なく。
行ってみて色々な人を見ました。
私があるママと話していると、その人を連れて行こうとするママ。
敢えて、私には分からない話をする、3人連れのママたち。
私は、「で~た~!」と思って見てました。
まあ、毎日違う公園に行っていたので、気にもしませんでしたが。
例えば同じマンションの住人関係にあったら、毎日顔を合わせる訳ですからね…気遣い倍増ですかね。
もし、あの中に入りたいと思ったら、相当大変なのかも…と肌で感じました。
そんな風な悩みを持つ友人と話をしていたら、
色々な事に気付いてくれたようでした。
中心にいるのは、子供。
だから、子供の交流の為に、親が交流する。
幼稚園のママ関係なので、この先も当分縁が切れることはないけど、
もっと自分がしっかりして、あまり気にしないで行こう!と思ってくれたようでした。
「ありがと~。」とメールが来たので少し安心しました。
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私、だから対面をしていこうと思ってるんだ!あはははは。
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二児の母です。精神世界をごく自然の事として育ち、楽しみながらHPを運営してきました。
現在更新は遅れ気味ですが、日々の日記としてブログを利用しています。
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ママ友って??
私には子供がいない(そもそも、シングルです)のですが、ちょっと一言。
仕事柄、小さい子供連れのお母さんをよく見かける環境にあります。子供を連れたママ友さん同士も見かけます。
...外野として傍から見ているだけなんですが、なんか、ママ友さん達のお付き合いって、「うわべだけ」って匂いがプンプンするんですよね...。
彼女達、とっても仲良しそうに振舞ってます。
”仲が良い”のは大変結構なことなんだけど、
このママさん達、もし「子供」がいなかったら、それでもお互い友達付き合いしようと思う程の友情なのかなって。
「公園デビュー」っていうのも、ホント、嫌みな響きですよね。誰でも自由に使っていいはずの公園なのに、なんでわざわざ「デビュー」しなくちゃいけないのかね?
などと言っている私のほうが「ひねくれ者」なんでしょか?
Re:ママ友って??
エンジェル饅頭さんの知っているママ友がうわべだけの関係に見えたとしたら、もしかして一生懸命上手く付き合おうとしているのかもしれませんね。
とにかく集団で誰かを仲間はずれにする、とか、子供達の問題の元を作っているのでは?という「ママ友」グループでなければ良いのですけど~。
大人としての自覚を持った付き合いが大切ですよね。
私も子供を産んで初めて観る世界が結構ありました。
子供を通して付き合わなければならない関係も。
女性は、上手くやれば、助け合いの関係を持つ能力も元々持っているはずなんだけど…歪んだ社会を反映しているのかしら。
ママ友って??-2
<
とにかく集団で誰かを仲間はずれにする、とか、子供達の問題の元を作っているのでは?という「ママ友」グループでなければ良いのですけど~。
<
↑ ・・・基本的には、たとえうわべだけの仲良しであっても、変ないじめとかがなければ、まあ、いいんですけどね。
(...でも、やっぱりイヤだな~。スッゴイ苦手なんですよ、こーいうの)
ぶっちゃけた話、もし私に子供がいてママ友さん達と知り合った場合、マナーとしてそこそこのご挨拶くらいはするでしょうが、”絶対に”(繰り返します。”絶対に”です)同じ母親として「子育て」を共有しようだとか、理解しあおうなどとは思いませんね。生理的に、もう、だめなんです。
私みたいなのはおそらく、ママ友さん達の世界では「危険分子」と看做されるんでしょね。
ところが、もし、子供ではなくて「猫」だった場合、不思議なことに猫を飼っている者同士にしか分からない”あの”感触があって、飼い主さん達にはなぜかほぼ無条件で共感感じてしまうんです。猫だったら、他飼い主からどんなに自慢されても腹がたちません。(笑)
これが自然ではないでしょうか?
最低限のマナーさえ守っていれば、ママ友さん達と仲良くしなければならないなんて事、ないと思いますよ。
ママ友関係で悩んでいる人達は、真面目すぎるのでは?
ゆみこさんのお友達には、「こういう「変な」危険分子も案外いるから、安心していいよ。」って
教えてあげてください!!
Re:ママ友って??-2
友人は仲良くしなくちゃという部分と一緒に、お友達を作りたいと思って一生懸命になっちゃったんですね。
悩んでいるときって、色々な事が見えなくなってしまうものなので、こういう意見もあるよって私も話してあげようとおもいます。
まあ…私も独身時代には子供が苦手で、母親同士の関係に寒気を感じたりしていました。
そして出産を経験して子育てを経験して、なるほどね~と思う事がいっぱいあって、人生何事も経験だわと感じている今日この頃です。
誰もが言うのは、子供を持つと人は変わるってこと。
母になるとは、命を預かるということ&自分の分身が出来るということ。
ここは話し出すと長いのですが、
要は、母親になるってのは、自分の子供時代の問題や見ないで過ごしてきた問題などに再度向き合わなければならない場面もあるし、子供は自分の思うようにはならない生き物だと実感させられます。
自分の芯さえしっかりしているママは、トラブルなんて上手に避ける事が出来るでしょう。
猫は私も大好きですが、猫は人に癒しを与えてくれますね。
でも、子供は、愛も沢山ですが…子供は親を親にしてくれる(人として成長させてくれる)存在なのだと思うので、沢山沢山、学びを運んでくれます。
何の問題も無い人なんて、いないだろうと思うのですが、
そこで自分自身(親)が無理やりでも体験させられる学びを通して成長していくのではないかな~と。
ま、書くのは簡単ですが、
正直、私にとって、子育てはやっぱり大変です。
子供がいない人はいない方法で人生を学ぶし、
独身で生きていく人もそれでしか学べない学びをするのですよね。
ママ友ってのは、究極の「落とし穴」になりかねない、
超要注意の関係だと私は思ってます(笑)女子ってほんとに…。
エンジェル饅頭さんのおっしゃっている事は、よーく分かりますよ。
是非お子様を産まれた際は、悩んでいるママの見本の姿を貫いて下さい!