ふと思う事

　時々、思う事があって。

　子供を妊娠すると、直感が鋭くなるっていう言葉を
日頃何となく耳にする機会がある。

　ああ、皆、赤ちゃんを守らなければ！という母性が強くなるからね。
　本来の能力が出てくるっていう事なんだろうね。

　
　それにしても、私の場合。

　時々ミドリに
「お母さんが言うと、本当にそうなるから止めて！」

　と言われることがある。


　反抗的で言う事を聞かないと感じる事が多かった娘であるが、
これは本気でそう思っているようだ。

　何の事はない、体調に関することで私が言った後、本当にそうなる事が重なったようだ。

　別に普通の母親が普通に子供を見て言うだけの話だと思うのだが、
時々、「これは気をつけなよ。」と何となく言う言葉にもびびっている。

　母親として普通に注意する場合もあるし、何気なく感覚で言う事もあるのだが、余りに過敏に反応するのは頂けない。
　とにかく気をつけなさい、と言うのは、ミドリは私から見るとボーっとしているように見える事があるからなのだが。

　実際に、彼女は生活の中で私が言った事が「当たる」と思っているようだ。

　そうか…それならもう少し、母の言う事を聞きたまえ。
　もう少し、母親の母としての威厳を敬いたまえ。

　
　それで色々考えていて思い出したのであった。

　ミドリは元々生まれつきの弱視で、眼鏡で矯正をしたのが3歳児検診後である。何だかおかしいなと思って、自主的に大学病院に連れて行って分かった。
　お陰で6歳頃には弱視は矯正され、現在は乱視に近視というありがちな眼鏡っ子になっている。

　3歳になる前、ミドリの目の悪さに気がついていなかった頃の事。

　風邪で病院にミドリを連れて行ったときに、眼鏡をかけている子が視野に入ってきた。その眼鏡がかなり度が入っているような感じだったのだが、なぜか「ミドリがかけるようになったら嫌だな。」と思った。
　何でそう思ったのかも分からない。
　
　しかし実際には、そのほんの数ヶ月先に眼鏡が必要だと判断された。

　実はこういう事は一回だけではなかったような気がする。
　こうなったら大変、と感じるとそうなってしまうような…事が続いた時があった。もちろんそれは、良い事の場合もあったかもしれない。

　そして、私は、その頃…

こんな直感なら要らない！　　　　　　

と強く思ったのだ。

　嫌な想像が当たるのが、相当私的に気に入らなかった。　　



　そう、そんな訳で、最近の私は子育て中に不要な不安を排除している事に気がついた。
　これは私の中では成功していると思う。

　成功していると思っていたのだが…

ミドリに度々言われると、また別の意味で？？？と感じる。

　子供に要らない不安感を与えるのは良くないのかもしれないけど、
自分で気がつくように、自分を守る方法を教えるのも大切なように思ってしまう。

　ネガティブなパワーはよろしくないと思うので、
ふとマイナスになった時の自分を持ち直すには…
やっぱり笑いが一番ではないかなと感じるのであった。　　　　　　

もうすぐ完成？！

　小学校の広報誌。

　初めはイヤイヤながら、やっぱり途中は結構大変で…
紆余曲折しながらも、とうとう終わりが見えてきました。

　取材を一生懸命してくれた人も、
　副校長への許可を取りに学校へ足しげく通ってくれた人も、
　パソコンを叩いて編集した人も、
　赤ん坊を抱えながら、冊子の編集をした人も…

とにかく手探り状態で、手分けして作業をして来たのです。

　ああ、長かった1年間。

　やってみなければ到底理解出来ないであろう貴重な体験をしました。


　でも、本当に大変だったね…と委員は口々に言ってます。

　出来上がりは結構満足出来る物になったかな～。
　まだ、印刷、折り、仕分け、など作業は残っているけど。

　ああ、何だかちょっぴり、「卒業生」の気分かも。
　いや、全く大げさだけどね（＾＾）

　あ～終わったら相当嬉しいぞ～。
　あははははははははははははは。（壊れてはおりませんよ）

どうも…

今日は、ハナの保育園の役員決め。
でも集まったのは6人だけ…。
それなのに何て大変な騒ぎよ、子供達は。

あー重なる時は用事って重なるのよねぇ。日曜日は又、広報委員の集まりだし。 パソコンを立ち上げる気力がないので、
携帯からの更新で失礼＼(__)してます。ふーっ。

返信はしばらくお待ち下さいませ～。

焼き芋

ハナが食べたいというので、
八百屋さんでホカホカの
できたてを買ってきました！

この八百屋さんのお芋は
本当に美味しいのです(*^^*)

次の役員

　ＨＰのＢＢＳにタローデパリを一緒に勉強した方が、遊びに来てくれました。
連絡先の交換をしていなかったのでびっくり。嬉しいな～♪

---

　

　たまたまミドリの学年の学級は一クラスしかなく、
当然生徒の数は少ないわけなので、親が役員をやる可能性は高くなる。

　そいういうことで、今年度は役員が当たり前に廻ってきて「広報委員」というお役目に付いたのであった。
　しかし、最近この小学校への入学希望者が多いため、続けて3クラスの学年が出来た。
　その学年は場合によっては（兄弟がいれば別だけど）6年間役員が回ってこない可能性があるかもしれない。
　あ、まあ、そんな人の事はどうでもいいか。

　今度はハナの保育園の役員決めである。

　もう、こうなったら次もやってしまおうか！と思っていたが、今度集まって話し合いをするらしい。
　自主的に名前を書いて決まったら決まったで良いと思っていた私も、さて、他のママたちと話し合いをするとなったら

　「私やりまーす。」と言うかな？
　どうしようかなあ。

　来年父母の会会長、なんてなったら…

そう考えると今年やるのがいいのではないかい？

　でも、みんな同じ事を思っている可能性もあるし。


　今年は何もなければ自分的にはありがたいような…でも嫌な事は先にやっちゃいたいような。

　なるようになるでしょうけど、アミダで決めるかもしれないのよね。


　本当に、母親（ときに父親）の影の仕事って、地道で結構時間割くし大変。これも子供が安全に元気に育つ為、なんだろうな、うん。

バレンタイン

　昨日、バレンタインということで、パートナーが
クライアントさんから頂いたチョコレートを沢山持って帰ってきました。

　私からもお礼申し上げます。

　ああ、バレンタインか…。

　ミドリのバレエコンクールは終わったけれど、先生に挨拶に行くのも大切なお仕事なので、それもようやく終了。
　次回の8月コンクールの前には5月に発表会ですよ。

　広報委員がもう少しで終わるのがせめてもの救い。

　昨日、ワードで作った文書が壊れた、助けて～と広報委員長から突然電話が入り、私が持っていた本に解決策が書いてあったので渡しました。
　あれから連絡ないところを見ると、大丈夫だったのかな…ドキドキ。

　もう、ハプニングはご勘弁を～。少しゆとりを下さい～。

　時間が過ぎるのがあっという間。

　でも、ハナの具合はどうも一進後退。インフルエンザは侮れません。
　咳が消えてくれれば安心なんですけど。

　もう暫く、インフルエンザには皆様もご用心下さい。
　続いては花粉ですね…ふー。

ミドリのバレエコンクール

　とうとう、やってきました、晴れの舞台。


　早朝からコンクール用のシニヨン（髪結い）をし、川口の会場へ。

　あ～親が緊張する～もう。


　終わって先生から
「練習していた中で一番いい出来ね。初めてにしては上出来。
　本番に強いね～。」
と言って貰っていました。

　一つ試練は乗り越えたかっ。

　　お友達にお花を貰ったの♪

　

並べて

不思議なことに
子供って並べ好き。

元気になったハナが

宅配で福井の方から頂いたハッサク？を
箱から出して並べる…

並べる

並べる…

なぜパソコンの上にだい？

子供の生霊ちゃん

　タイトルを可愛く表現したかったのですが、
霊がと付くと、そんな感じはしませんね。

　えー、ちょっとしたエピソードを。

　昨夜もハナの高熱は続き、熱の為か夜中に肌を痒がってました。


　私も寝ぼけながら対応していましたが、パートナーも気になって様子を見ていた模様です。

　突然、

　「〇〇ちゃんって誰？」と聞かれたので、

　んー？思いつくのは…

　「〇〇の娘だよ（4歳）。」と答えた私。

　すると、

　「パパとママが大変だって言ってるけど。」


　寝ぼけながら、
　「あ～あそこ、確かに大変だって言ってるよね。」
そう言いながら、ハナが静かになれば寝入るのが勝ち。


　それで今朝、パートナーにそのことを問いただしたところ、痒がっているハナの背中に手を当てた途端、その子が話しかけてきたそうです。

　何故夜か？と言えば、それはもちろん寝ているから。

　随分前に、私の友人が大変だった時期に、息子ちゃん（当時3歳位？）が我が家の寝室に立っていて（考えると、ちょっと恐い？）
　「お母さんを助けてあげて」と言っていたこともあったのです。
　もちろん私が視たわけではございませんが。

　その時期、ハナはかなり愚図ってました。夜泣きとか。
　
　そういえば、どちらの子も、我が家で遊んだ事がある数少ないチビちゃんですねえ。

　二人とも自分の親の心配をして、寝ている時に飛んできているということなのでしょうか。

　感動的な話ではありますが、そんなに良いことではありません。
　寝ている間とはいっても、本当は身体と精神を休めるのが大切なので、来る所が違うっちゅう話ですね。

　だって、ハナの所に来たって何もしてあげられないのですよ。
　わが子は、ただでさえ具合が悪いのですよ、ちゃんと諭してあげたのでしょうか、パートナー。

　それにしても、本当に、子供は親の事が大好きで心配でたまらないのですね。出来るだけ夫婦は穏やかでありたいと思われますが、親にだって色々事情がある訳です。
　その辺で、子供の人生にも影響が出るのは確かでしょう。

　子供の立場で言えば親には笑っていて欲しい。
　親の立場で言えば、いつも笑っていたい。

　でも平穏なだけではない人生な訳ですよね。

　親も子供の気持ちを察知してあげること、これだけは大切な事だと思います。
　親が辛いのは自分のせいだと思ってしまう子供は多いです。
　そこだけでもフォローできたら良いのですけど。

インフルエンザ

お久しぶりです。

昨日より、ハナが高熱。

インフルエンザA型でした〓

タミフルが効かない可能性がある型なので、
吸引式の抗ウイルス剤が処方されました。

本人は嫌がっておりますが…
40℃の熱は辛かろうに。

誰にも移りませんように。