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ちょっぴりスピリチュアル・ 素顔のアリアな日常

精神世界と仲良しな、ファミリーの日記 サイキックなクマ系パパと おっちょこちょいな15歳のお姉ちゃんミドリ(ペンネーム?)と ギャングエイジな6歳児・ハナ(ブログネームなの)と暮らすママの日常生活

カテゴリー「育児」の記事一覧

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親子まつりのお手伝い

 ハナの保育園は公立です。
 地域の公立の保育園が集まって、色々な出し物や出店をするお祭りが日曜日に行われます。

 で…そのお手伝いの募集があったので、私は前日準備に参加しました。
 どうやら役員しかいなかったようで、その他の人員は私だけでしたが、まあ、出来る時に出来る事をやっておきましょって事で行ってきました。

 既に10年前に廃校となっている校舎。
 校庭には枯れ葉も沢山落ちていて、明日掃除しないといけないだろうな~という風な古くてちょっと寂しい感じがしましたが、これも時代のあおりなんでしょうね。

 バザーの品を内容ごとに分けて、それに適当に値段をつけます。
 これだけの物が家の中に埋もれているんだね~という高級な物も結構あり、え?これ売れる?と考えてしまう物もありましたが、3時間位かかって終了。
 ハナを連れて行かなくて大正解なのでした。

 そんな中、パパはハナを連れて動物園へ…。

 上野の駅から一番遠い、西園のキリンの辺りで眠ってしまったらしく

「家までの道程は遠い…。」と苦しみのメールが届きましたが、
何とかかんとかハナを抱っこして帰ってきたようです。
 ある程度なら良い運動なんですがね…ハナも重くなってきたので大変だった事でしょう。

 初めての作業に、見知らぬママさん達との作業の影響か、私も夜は何も出来ずに眠り込んでしまったのでした。

 あ、そうそう、以前盗まれた自転車が見つかったというニュースも飛び込んできました!ミドリが乗ると言ってますが、乗れるかな~?



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感謝

 昨日の「八方塞」を書いてから、朝目覚めて(何か暗い文章はやめとくかな~)とPCを開いてみたら…暖かい応援のメールが届いていました。
 皆様、本当にいつもありがとうございます m(_ _)m
 うるうる涙物のメッセージなどもありました。
 いや~人間ひとりじゃないんだわ~(つくづく)嬉しいです~。



 ハナに対しても目下の悩みはトイレトレーニング遂行中だが、うんちをトイレで出来ない、ということと、野菜嫌いな偏食児ということ。
 まだ、保育園でも2歳なので無理やり食べさせたりはしていない。だから好きなものだけ食べてる感じ?のようである。
 家では基本的に野菜はスープや味噌汁で。ご飯と味噌汁中心なのである。それが良いと言っている栄養士さんもいるが…先々が少し心配。ふー。

 さて、そんな育児苦手な私であるが、数日前こんなことがあった。

 パートナーは仕事に行き、ミドリはバレエレッスン、ハナは就寝中という時間(8時半頃かな?)に、子供の泣き声が聞こえてきた。
 かなりヒステリックな男の子の泣き声。
 ものすごく大声で泣いているので気になって仕方が無くなり、ベランダに出てみた。

 何も見えないが、声は確かに聞こえる。
 そのうち、母親が怒鳴っている声も聞こえてきた。

 すごーく心配になった。
 叱っているだけ?と聞き耳をたてたが、どうやら子供は外に出ているようだ。親は家から叫んでいる。

 ハナは寝ているけど…ちょっとだけ、と私も外に行って見る事にした。
 だって、心配で。 

 少し家から声のする方に歩いてみた。
 角を曲がった所に、泣いている男の子が見えた。

 2・3年生の男の子かな…と暫く様子を見たが、親も誰も側にはいない。
 
 とにかく声をかけてみた。

 「どうしたの?」

 すると、坊主頭のかわいい男の子が目を丸くして泣き止んだ。
 びっくりしていた。

 「お家どこ?」と聞くとすぐ近くのマンションを指差した。
 
 家に帰れないの?と言っても何も言わない。

 うーん、どうしよう。これ、虐待じゃないよね。でもそうだったらどうしようと、色々な事が頭を巡った。

 マンションの方から声が聞こえてきた。

 「もう、ちょっと何やってんの!早く帰ってきなさい!!
 あーもう!あんた達、迎えに行ってきてよっ!!」

 怒っているのが母親らしい。

 そして、もう少し大きなお兄ちゃんとお姉ちゃんが迎えに来た。
「あの、すいません。もしかしてわざわざ出てきてくれたんですか?」とお兄ちゃん。しっかりしている感じだ。

 大声で泣いているから心配しちゃったのよ、と言うと、「あー、すみません。」と言いながら、弟に向かって、
「お前、いい加減にしろよ~。」と呆れた様子で諭していた。

 自転車の後ろに乗って(多分母親の)帰ってくる途中、アイスを落としてしまったらしい。それで、泣いて家から出てきたと言う話だった。

 あ、ホントだ、アイスが融けてる残骸が…。


 ああ、そんな事だったんだ。ああ、良かった。

 
 結構ありふれた日常の出来事だし。
 こういう事ってあるものね。あの母親も怒りたくなるわ。

 3人の兄弟に(じゃあね)、と伝えて家に帰ってみると、ハナはまだ、ぐっすり寝ていた。

 一人家に置いてってはいけなかったよな~と思いつつ、時間にして10分弱の出来事だった。
 子供の泣き声って、ちょっと放っておけなかったのよねえええ。



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ハナの発熱ってば

 金曜日のこと。

 これから連休という事で、先生達もワクワクしていたのかもしれません。保育園の先生達ですね。

 ハナは少し咳が残っていたけれど、元気だし、熱も出ていないし、と保育園に預けた訳なのでしたが…お迎えに行くと泣いていました。

 「あれ~?どうしたの~?」とハナに話しかけていると、
先生の一人が小さな子をおんぶしたまま、

 「他のお子さんがドンドン帰ってしまうので、心細くなるんでしょうね~。」と。

 ああ、そうかもしれないな。
 まだ2歳だもんね。よしよし。

 そう思って、荷物を抱え、ハナを抱っこし(かなり重いが)帰ったのです。

 ハナは私が迎えに行ったので泣き止み元気にニコニコしている風に見えたのですが、家に着くと

  「寒い、寒い。」と言い出して、あれ?と暫く様子を見た後熱を計ってみると、

 39度!!


 焦って、かかりつけの小児科へ行きました。


 先生も数日前にも高熱を出している事を心配してレントゲンまで撮って調べる事になってしまいました。

 結果は肺炎でもなく。
 ただ、「連休になるので、ちょっと心配だから。」と先生から翌日も電話をかけて容態をチェックしてくれることになりました。

 眠い眠いと言っているハナ。

 ああ、かわいそうな事をしたなーと思う反面、
保育園で先生が気付かなかったのかな?とちょっと気になりました。

 いつから熱が出ていたのかも分からないけど…大した熱でない場合、仕事中に電話がかかって来るのも困るという事は良くありますが、ここまで調子が悪くなっているのに気がつかないものなのかなーと。

 ハナはまだ上手に自分の事が伝えられる訳ではないし。

 とにかく、あまり調子の良くないときは無理に保育園に連れて行ってはいけませんね。他の子に移す心配もあるし…と反省。

 今日になって、熱も下がり、保育園のストレスか暴れまくりのハナでした。
 パパもヘロヘロ、タジタジ、本気で怒る場面もチラホラ。

 ハナにとっても慣れない生活だらけで、ストレス発散しないとやっていられないのかもしれませんね。
 ミドリの時もそうだったけど、子供を預けるのって、なかなか大変なんですよね。

慣らし保育

 保育園になれるまで、しばらく「慣らし保育」と言うのがある。

 今日は、11時半に迎えに行って、ハナにお昼ご飯を食べさせるのが課題であった。
 
 迎えに行くと、ハナの顔に泣いた後があった。
 しかし、それ程泣かなかったらしく、ミドリの時とは偉い違いだなーと思った。確かに1年入園時期が違うのもあるかもしれない。
 泣いた理由は、トイレに連れて行かれた後、パンツを履くのを嫌がったとか。気まぐれハナ、炸裂のもよう。(本人なりに理由はあるのでしょう。)

 お昼を食べさせる、というか、初めに親が食べさせる様子を先生方が見ていて、その子に合った方法を模索するそうで…。

 園に慣れきっている同じクラスの子供たちを見ていると!驚き桃の木。

 チャント座って一人で上手に食べ、好き嫌いもなさそうな感じ。

 ハナと言えば、行った当初は座っていたものの、苦手なトマトソースに果物が並んでいたので、殆ど放棄。お腹減ってないのかい?

 そのうち、周りに片付けてあるオモチャが気になり出し、1つだけ落ちている車を片付けたくて仕方が無い。勝手に歩き出すハナなのであった。

 1日目だから…仕方ないですかね。
 でも一緒に入園した子達も、いっぱい食べてましたけど。

 ああ、先が思いやられるわ。

 まあ、気にするのはやめておこう。

 今月、ハナの用事とミドリの役員やら保護者会やらで重なりまくり、パパはお仕事一杯。
 暫く、私の多忙は終わらないのかも…とほほ。
 

春うらら

 お題はお気楽にしてみたが…
だって、春の陽気でしたから。

 東京、桜開花宣言だそうで。
 近年にしては早いお知らせ。

 まあ、日本全国というか、日本国自体が色々問題を抱えているし、春春るるる~♪と喜んでいるばかりもいられないような気配。

 宇宙に日本人宇宙飛行士が再び行くかと思えば、

東京では、とんでもない税金をとんでもない銀行に融資決定だったり、

ドバイは地球の資源「原油」のお陰で、すべての富を手に入れ、

育児放棄で2歳の子が亡くなってしまう…ような日本の世の中。


 特に育児放棄を救えない現在の社会のしくみに杞憂している。

 4月から、やっとやっと法が改定されて、
児童福祉所の人間が警察官と協力して問題のありそうな子供との面会を強制的に出来るようになるそうで。
 
 どのニュースに対しても、私が完璧な回答が出来るわけでも何でもないけれど、どのニュースに対しても個人の責任が全くないとは言えないと思う。
 その事件は私とは関係ない、と思うのが普通。

 もちろん、すべて自分が関わっていないのも本当。


 でも、実は自分の中にリンクする点だってあるかもしれない。

 どこかで何かが重なれば、私が育児放棄をしないとも言えない。
 私もするかもしれないから、その親が悪くないのではなくて、
そうならないようにするには、どうすればいいのか…を各自が考えられるかもしれないと思う。

 実際には毎日の生活に追われている人ばかりなわけで。
 実際にはその自分を救う事も出来ない人が多いわけで。

 江戸時代の庶民の暮らしはエコロジーだとTVでやっていたけど、前々から日本には「助け合いの心」が当たり前にあったのに、明治以降の文明開化(外国文化へ傾倒しすぎ)のおかげで、どんどん個の時代になったようだ。
 取り入れたのは半強制的であったかもしれないけど、
根に残っている日本人の「和」の力は消えてしまっていないと思いたい。

 長屋の助け合いの心。
 今自分に出来るか?と尋ねれば…無理かもしれないなーとも思う。

 でも助け合いの心で、元気なお年寄りが、小さい子の遊び相手になる事は可能ではないかと常日頃思っている。
 ここで、また神経質な若い親が「衛生面が」とか「しつけにならない」とか言い出しかねない問題はあるけど、本当はお年寄りが(心が丸くなった優しさ)で小さい子に接するのは、素晴らしい事だと思うのである。

 社会を整える必要が、沢山沢山ある日本なのに、
どこから手を下していいのか分かっていないような政治家たち。

 国民が選んだわけでもない、省庁のお偉いさんたち(事務次官以下)の中に、本気で本気でこの制度を善き方向へ導こうとしている人がいると思う?
 自分達は、『無い』という感覚を味わった事が無い人たちが、一般の人の事を救済し得る善き方法を真剣に探そうとしていると思う?

 報道番組で批判ばかりしていてもだめなように、
私達個人には何が出来ると思いますか?

 善き方法が出てくるように祈る事は出来るな。
 祈っていて、フォーカスして考えていて、お!と浮かんだとしたら…
それは是非とも東京都の石原さんや、国の大臣、総理大臣へネットを通じてお知らせしてみるのも1つかもしれない。

 ばかくさい?

 始めは多分なんでもそうなのだ。

 一人の力が大きくなっていくのは分かっているのに、
誰もしなければ何も変わらない。

 間違っている事はあるかもしれないけど、石原都知事だって、都の為に頑張っているなと思う事も沢山ある。

 子供が育つには、頑張っている大人が絶対に必要なのだと思う。

 私が頑張っているのは、実際ほんの少しなのだけど、
毎日頑張るお母さんがいっぱいいるから子供が育っている。
 育っている子供を見られるママはまだいい。

 自分が何をしているのか見いだせなくて苦しい人も年代を問わず沢山いるのだろうな。
 その人たちが生きがいを見出せるしくみ。
 そうすれば、生産性も上がるし、現在の心の病もきっと減る。

 何かのきっかけで、日本はきっと、変わるような気がする。
 毒だしをしたら、綺麗な川を沢山持っている日本は、また輝きだすと思いたい一人の主婦である。

 毎日怒らない日がない私だけど、
時に癒してくれるハナのエピソードを1つ。

 パパの後ろに乗って自転車で出掛けたハナ。
 朝から歌っていた唄は「ぞうさん」。

 自転車の後ろの席でも元気に歌っていたハナ。

 実はパパが良く連れて行く遊園地では顔をしっかり覚えられていて、
「あら、又来たのね~。」とハナが係員に声をかけられるのが恥ずかしいと言っていた。

 なので、ぞうさんの唄が
  ♪ぞーうさん、ぞーうさん、おはながながいのね、
   そーよ かあさんは いーないのよ~

 と聞こえてきた時には、
 (頼むから、遊園地では歌わないでくれ~)と思った彼であった。
 ママが家を出てしまったとか勘ぐられそうだと言っていた。

 しかし、なぜに否定形?ハナ。確かに一緒に行ってないけど。
 

怒ってますが…

 毎日毎日、2歳児と一緒に居るうえ、生意気盛りの小学4年生の娘も。

 どちらもマイペース型なので
いい時は良いけれど…

 イライラする事も多し。

 昨日の夜、ミドリがちゃんと話を聞かないので、
何度目かの注意で大きな声を張りあげていた時、
ハナとパパはお風呂に。

 パパが娘二人が寝た後、

 「何か大きな声出して、ミドリに言ってたでしょ?
 あの時さ~、ハナ、面白かったんだよ。」

 あ、怒ってた時ね。

 「ハナがね、その声を聞いて、

 『(ママ、あうあうしてるね。)』って言ってた。
 笑っちゃったよ、あうあう、だってさ。」

 
 ハナには、大声は(あうあう)に聞こえるのか…それとも、大きな声を出してるね、と言っているのか…。

 どっちにしても、一人で居る時(独身)にはこんなに怒る事もなかったよなーと思うくらい子供には怒っているかもしれない。

 叱る、っていうのが親として大切なんだよね。
 でもね、時には、やっぱり感情的に怒ってるよなー私。

 ハナが何となく考える機会をくれたのかも。


 でも、いやいや、

ハナの激しいイタズラで時に母は体力の限界を感じるのだ。

 そのせいで自分に腹を立てることだってあるのだよ。

 お願い、もう少しだけ、大人しくする時間を持っておくれよハナ。
 親の勝手な願いだけど。

絵本

 地域の自治体が始めた事業に、

「在宅育児者の為の支援事業」というのが出来たそうだ。

 家で小さな子供を育てている(母親が仕事をせず、保育園に通わせることなく在宅で過ごしている主婦を対象にしている)世帯に0~1歳時には絵本を、2歳児には近くの遊園地の乗り物券を配ってくれるらしい。

 そして近所の民生員等が各家庭を訪問して(げっ!)配るので、何か相談事があったら是非、という手紙が届いていた。

 私はてっきり家庭訪問のように訪れるんだろうと思い込んでいた。
 そこでお話をするのかな…なんて。
 だからもちろん、こちらの都合を聞いてくるだろうからと電話か何かを待っていた。

 その日は突然やって来た!

 『ピンポーン

 「あーい。 by ハナ」

 誰かと思ったら、

 「この往復はがきを送ると3ヶ月程で絵本を貰えますから。」


 はあ~。

 では、失礼します…と言ってすぐに帰ってゆく女性。

 名刺には「民生員」とある。



 あれ?もしかして、これがその訪問?

 と何だか呆気なく終わったのであった。



 ハナが玄関に出ても別に声をかけるでも名前を確認するでもなく、さっさと次に配りに行かなくちゃという雰囲気が感じられた。
 
 これから相談事などあれば…という言葉もなし。

 新しく始まった事業らしいが、本当にこれでいいのか?

 とちょっと感じたYumikoであった。



 絵本は、3冊頂けるらしいが、これまた何で3ヶ月も待つんだ?という疑問がいっぱいのYumikoである。
 頂けるのはもちろん有難いが、この地区は医療費が中学3年生まで無料になったと同時に、女性のがん検診の頻度が減ったのだ。
 子供の育成への予算が増えたのだろうが、使い道は適当では困るのだ。せっかく子育てを充実させようとしてくれているのならば、担当者がきちんとしないと、全く意味を成さない。
 他の民生員さんなんかは違うのかもしれないけど…。
 疑問は直接役所へ…なのかな。そうだよねー。


 

 

一緒に遊ぼう!(体験保育)

 一月に何回か、予約の要らない体験保育を公立の保育園でやっていて、友人が教えてくれたので、ちょっと重い腰をあげて参加してみた。

 10:00から11:00の1時間。

 他にも親子で参加するのだろうな~どの位いるのかな~なんて思いながら向かった。
 入り口を探してもなかなか分からない小さな保育園であったが、事務所をようやく見つけ(勝手に門を開けていいのか…ちょっと悩んだ)声をかけると園長らしき人が出てきた。

 「あの、今日、1歳児が一緒に遊べるんですよね?」と聞くと

 「あら?今日?
 あ、そうだったかしら?ちょっと待ってくださいね。」
と一旦引っ込み、

 「あ、本当だ。そうでしたわ。
 今、2階で確認してきますね。」

 園長が知らないだけ?あれれ?
と思いながら待っていると、思ったとおり参加者は私達だけ。

 1歳児と2歳児が遊ぶ時間、一緒に遊ぼうというものだった。
 暑ければ水浴びをしているらしいけれど、今日も肌寒く、広いベランダ(屋上に近い)で三輪車又は足こぎ乗り物などで自由に遊ぶ感じ。

 ハナが先に出て、乗り物を決めて乗っていると、どんどん園児達が出てきた。中には初めてみるハナに興味を抱き、頭を撫でたりしてくれた子もいた。
 
 でも、殆ど1歳児には「一緒に遊ぶ、仲良しで遊ぶ。」という概念はないということをミドリの時に知っていたので、2歳児の子が1歳児の面倒を見るほかは勝手気ままな園児達。
 
 私がいるので、特に先生達もハナの相手をするでもなく、他の子の危険を回避する方が大切だから、私は園の雰囲気を味わってきたなと言うのが感想であった。
 小さな子の先生方でもあり、みんな口調も優しく穏やかだったのが好印象。この保育園に行かせたいとか思っている訳でもないので、私も質問も特になく、ハナを遊ばせて帰ってきた。
 それ程臆する事もなく、ハナはマイペースで遊んできた。
 帰り際、先生にも
 「圧倒されもせずに、なれた感じでしたね?」と言われた。
 私がいたからでもあるだろうが、やっぱり姉がいると違うのかしら。
 
 午後からは、ハナを連れたまま、新しいコンタクトレンズを作りに出掛けた。眼科にも行って処方箋を貰うので、ハナには結構退屈だったかもしれない。でも遊ぶ道具も少し置いてあったので、ごまかしごまかし。
 30分、先生が手術の為待たされたりとハプニングもあったけど、今日のノルマは無事終了!
 まだまだハナとの外出は大変だけど、少しずつ上昇している気がする。
 うん。嬉しいな。

 ミドリの夏休みが始まるが、それはつまり、給食がなくなると言う事に等しい。

 さあ、世の中のママさん達、夏休みを何とか乗り越えましょう!
 頑張るぞー。おー! ほどほどにね~。

1歳半検診

 通常の検診と歯科検診以外に、

栄養相談と心理相談を個別に受けてしまいました。



 お話を聞いてもらえて良かったのですが、
時間がかかりすぎて疲れました~お昼食べていかなかったのが失敗。

 子供の心理相談員とお話したのは初めてだったのですが、
ハナの余りの激しさを聞いてもらっただけでも、気が晴れた部分があります。
 結構ハナだけが凄いわけではない、と分かっていても日常が大変なので。その辺を理解して貰えるのが嬉しいものなのですよね。

 かんしゃくを起すと、床に頭をぶつける、というのが一番の悩みでした。これも結構多い年齢なのですよね。言葉が伝わらないもどかしさもあるので、2歳を過ぎると大分無くなるらしいです。

 ただ、最後に

 「確かに、内に秘めた強いものがハナちゃんにはあるようですね。
 お母さんも大変だと思いますが…。
 2歳を過ぎても余りに大変だったら、またお電話してみてください。」


 数十分話している間に、ハナの縦横無尽な行動をみた相談員さんが感じたものとは!?


 元気そのもの、ですかね。

 内に秘めた物が強すぎて、周りが大変、という子が時々いるのだそうです。
 さて、ハナはそこに当てはまるのか??

 いや、別に、大丈夫だと思います。
 でも、ダメなら相談出来るって思えば、気が楽ですしね。

 健康状態も良好。

 一つ問題は、私。

 「お母さん、歯磨きは(いつもどうしている)?」と保健婦さんに聞かれた時。


 「やってません。諦めてますから!

と開き直った態度を取り、笑われてしまいました。

 でも、歯医者さんの前では大人しく磨かれていたハナ。

 「お母さん、ほら、やらせてくれるよ?」


 ええっ!(-。-)それは、家の普段の姿ではないぞ。

 そうか、ハナ。ふーん。
 じゃ、やらせてくれるようなら、やります。
 その位の気持ちで頑張ります!

 検診は滞りなく終わりました。

はしか(麻疹)流行とは!

 はしかに罹ると、現在でも1/3は入院治療が必要になるんだそうです。
 ご存知でしたか?

 ある大学が学校閉鎖になったニュースが話題になっていましたが、東京23区も流行し出し、現在ミドリの通っている学校からも注意を呼びかけるプリントが届きました。
 
 『37.5度以上の熱が出ていたら、念のため学校を休ませ医師の診察を受けて下さい。』

 発病した1000人~2000人に一人の割合で脳炎を合併し死に至る…という恐ろしい病気で先進国で未だに定期的な流行が続いているのは日本だけなのだそうです。
 予防接種を受ければ予防可能、というのに、どうしてそんなに流行しているの?と思ってしまったYumikoですが、予防接種を受けると95パーセントは罹らないと言われており、接種後10年経つと効果が弱まることがあるそうです。

 大人は絶対大丈夫、とは言えないわけですね。

 感染力が非常に強く同じ部屋に一人患者がいると、そこにいる全員に感染し、予防接種を受けていない人やかかったことの無い人のほぼ100パーセントが発病すると言われているそうです。

 混みあった場所へ行く予定の在る方々、お気をつけ下さいね。
 我が家も気をつけたいと思います。
 気をつけるって…何を?
 人混みに行かないのが、一番かもね。
  

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性別:
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二児の母です。精神世界をごく自然の事として育ち、楽しみながらHPを運営してきました。
 現在更新は遅れ気味ですが、日々の日記としてブログを利用しています。

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