ちょっぴりスピリチュアル・ 素顔のアリアな日常
精神世界と仲良しな、ファミリーの日記 サイキックなクマ系パパと おっちょこちょいな15歳のお姉ちゃんミドリ(ペンネーム?)と ギャングエイジな6歳児・ハナ(ブログネームなの)と暮らすママの日常生活
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春うらら
お題はお気楽にしてみたが…
だって、春の陽気でしたから。
東京、桜開花宣言だそうで。
近年にしては早いお知らせ。
まあ、日本全国というか、日本国自体が色々問題を抱えているし、春春るるる~♪と喜んでいるばかりもいられないような気配。
宇宙に日本人宇宙飛行士が再び行くかと思えば、
東京では、とんでもない税金をとんでもない銀行に融資決定だったり、
ドバイは地球の資源「原油」のお陰で、すべての富を手に入れ、
育児放棄で2歳の子が亡くなってしまう…ような日本の世の中。
特に育児放棄を救えない現在の社会のしくみに杞憂している。
4月から、やっとやっと法が改定されて、
児童福祉所の人間が警察官と協力して問題のありそうな子供との面会を強制的に出来るようになるそうで。
どのニュースに対しても、私が完璧な回答が出来るわけでも何でもないけれど、どのニュースに対しても個人の責任が全くないとは言えないと思う。
その事件は私とは関係ない、と思うのが普通。
もちろん、すべて自分が関わっていないのも本当。
でも、実は自分の中にリンクする点だってあるかもしれない。
どこかで何かが重なれば、私が育児放棄をしないとも言えない。
私もするかもしれないから、その親が悪くないのではなくて、
そうならないようにするには、どうすればいいのか…を各自が考えられるかもしれないと思う。
実際には毎日の生活に追われている人ばかりなわけで。
実際にはその自分を救う事も出来ない人が多いわけで。
江戸時代の庶民の暮らしはエコロジーだとTVでやっていたけど、前々から日本には「助け合いの心」が当たり前にあったのに、明治以降の文明開化(外国文化へ傾倒しすぎ)のおかげで、どんどん個の時代になったようだ。
取り入れたのは半強制的であったかもしれないけど、
根に残っている日本人の「和」の力は消えてしまっていないと思いたい。
長屋の助け合いの心。
今自分に出来るか?と尋ねれば…無理かもしれないなーとも思う。
でも助け合いの心で、元気なお年寄りが、小さい子の遊び相手になる事は可能ではないかと常日頃思っている。
ここで、また神経質な若い親が「衛生面が」とか「しつけにならない」とか言い出しかねない問題はあるけど、本当はお年寄りが(心が丸くなった優しさ)で小さい子に接するのは、素晴らしい事だと思うのである。
社会を整える必要が、沢山沢山ある日本なのに、
どこから手を下していいのか分かっていないような政治家たち。
国民が選んだわけでもない、省庁のお偉いさんたち(事務次官以下)の中に、本気で本気でこの制度を善き方向へ導こうとしている人がいると思う?
自分達は、『無い』という感覚を味わった事が無い人たちが、一般の人の事を救済し得る善き方法を真剣に探そうとしていると思う?
報道番組で批判ばかりしていてもだめなように、
私達個人には何が出来ると思いますか?
善き方法が出てくるように祈る事は出来るな。
祈っていて、フォーカスして考えていて、お!と浮かんだとしたら…
それは是非とも東京都の石原さんや、国の大臣、総理大臣へネットを通じてお知らせしてみるのも1つかもしれない。
ばかくさい?
始めは多分なんでもそうなのだ。
一人の力が大きくなっていくのは分かっているのに、
誰もしなければ何も変わらない。
間違っている事はあるかもしれないけど、石原都知事だって、都の為に頑張っているなと思う事も沢山ある。
子供が育つには、頑張っている大人が絶対に必要なのだと思う。
私が頑張っているのは、実際ほんの少しなのだけど、
毎日頑張るお母さんがいっぱいいるから子供が育っている。
育っている子供を見られるママはまだいい。
自分が何をしているのか見いだせなくて苦しい人も年代を問わず沢山いるのだろうな。
その人たちが生きがいを見出せるしくみ。
そうすれば、生産性も上がるし、現在の心の病もきっと減る。
何かのきっかけで、日本はきっと、変わるような気がする。
毒だしをしたら、綺麗な川を沢山持っている日本は、また輝きだすと思いたい一人の主婦である。
毎日怒らない日がない私だけど、
時に癒してくれるハナのエピソードを1つ。
パパの後ろに乗って自転車で出掛けたハナ。
朝から歌っていた唄は「ぞうさん」。
自転車の後ろの席でも元気に歌っていたハナ。
実はパパが良く連れて行く遊園地では顔をしっかり覚えられていて、
「あら、又来たのね~。」とハナが係員に声をかけられるのが恥ずかしいと言っていた。
なので、ぞうさんの唄が
♪ぞーうさん、ぞーうさん、おはながながいのね、
そーよ かあさんは いーないのよ~♪
と聞こえてきた時には、
(頼むから、遊園地では歌わないでくれ~)と思った彼であった。
ママが家を出てしまったとか勘ぐられそうだと言っていた。
しかし、なぜに否定形?ハナ。確かに一緒に行ってないけど。
だって、春の陽気でしたから。
東京、桜開花宣言だそうで。
近年にしては早いお知らせ。
まあ、日本全国というか、日本国自体が色々問題を抱えているし、春春るるる~♪と喜んでいるばかりもいられないような気配。
宇宙に日本人宇宙飛行士が再び行くかと思えば、
東京では、とんでもない税金をとんでもない銀行に融資決定だったり、
ドバイは地球の資源「原油」のお陰で、すべての富を手に入れ、
育児放棄で2歳の子が亡くなってしまう…ような日本の世の中。
特に育児放棄を救えない現在の社会のしくみに杞憂している。
4月から、やっとやっと法が改定されて、
児童福祉所の人間が警察官と協力して問題のありそうな子供との面会を強制的に出来るようになるそうで。
どのニュースに対しても、私が完璧な回答が出来るわけでも何でもないけれど、どのニュースに対しても個人の責任が全くないとは言えないと思う。
その事件は私とは関係ない、と思うのが普通。
もちろん、すべて自分が関わっていないのも本当。
でも、実は自分の中にリンクする点だってあるかもしれない。
どこかで何かが重なれば、私が育児放棄をしないとも言えない。
私もするかもしれないから、その親が悪くないのではなくて、
そうならないようにするには、どうすればいいのか…を各自が考えられるかもしれないと思う。
実際には毎日の生活に追われている人ばかりなわけで。
実際にはその自分を救う事も出来ない人が多いわけで。
江戸時代の庶民の暮らしはエコロジーだとTVでやっていたけど、前々から日本には「助け合いの心」が当たり前にあったのに、明治以降の文明開化(外国文化へ傾倒しすぎ)のおかげで、どんどん個の時代になったようだ。
取り入れたのは半強制的であったかもしれないけど、
根に残っている日本人の「和」の力は消えてしまっていないと思いたい。
長屋の助け合いの心。
今自分に出来るか?と尋ねれば…無理かもしれないなーとも思う。
でも助け合いの心で、元気なお年寄りが、小さい子の遊び相手になる事は可能ではないかと常日頃思っている。
ここで、また神経質な若い親が「衛生面が」とか「しつけにならない」とか言い出しかねない問題はあるけど、本当はお年寄りが(心が丸くなった優しさ)で小さい子に接するのは、素晴らしい事だと思うのである。
社会を整える必要が、沢山沢山ある日本なのに、
どこから手を下していいのか分かっていないような政治家たち。
国民が選んだわけでもない、省庁のお偉いさんたち(事務次官以下)の中に、本気で本気でこの制度を善き方向へ導こうとしている人がいると思う?
自分達は、『無い』という感覚を味わった事が無い人たちが、一般の人の事を救済し得る善き方法を真剣に探そうとしていると思う?
報道番組で批判ばかりしていてもだめなように、
私達個人には何が出来ると思いますか?
善き方法が出てくるように祈る事は出来るな。
祈っていて、フォーカスして考えていて、お!と浮かんだとしたら…
それは是非とも東京都の石原さんや、国の大臣、総理大臣へネットを通じてお知らせしてみるのも1つかもしれない。
ばかくさい?
始めは多分なんでもそうなのだ。
一人の力が大きくなっていくのは分かっているのに、
誰もしなければ何も変わらない。
間違っている事はあるかもしれないけど、石原都知事だって、都の為に頑張っているなと思う事も沢山ある。
子供が育つには、頑張っている大人が絶対に必要なのだと思う。
私が頑張っているのは、実際ほんの少しなのだけど、
毎日頑張るお母さんがいっぱいいるから子供が育っている。
育っている子供を見られるママはまだいい。
自分が何をしているのか見いだせなくて苦しい人も年代を問わず沢山いるのだろうな。
その人たちが生きがいを見出せるしくみ。
そうすれば、生産性も上がるし、現在の心の病もきっと減る。
何かのきっかけで、日本はきっと、変わるような気がする。
毒だしをしたら、綺麗な川を沢山持っている日本は、また輝きだすと思いたい一人の主婦である。
毎日怒らない日がない私だけど、
時に癒してくれるハナのエピソードを1つ。
パパの後ろに乗って自転車で出掛けたハナ。
朝から歌っていた唄は「ぞうさん」。
自転車の後ろの席でも元気に歌っていたハナ。
実はパパが良く連れて行く遊園地では顔をしっかり覚えられていて、
「あら、又来たのね~。」とハナが係員に声をかけられるのが恥ずかしいと言っていた。
なので、ぞうさんの唄が
♪ぞーうさん、ぞーうさん、おはながながいのね、
そーよ かあさんは いーないのよ~♪
と聞こえてきた時には、
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ママが家を出てしまったとか勘ぐられそうだと言っていた。
しかし、なぜに否定形?ハナ。確かに一緒に行ってないけど。
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二児の母です。精神世界をごく自然の事として育ち、楽しみながらHPを運営してきました。
現在更新は遅れ気味ですが、日々の日記としてブログを利用しています。
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