酉の市（二の酉）

　昨日、歯を抜いて苦しんでいたはずのパートナーから
日中メールがあった。

　「今日、酉の市だよ？」

　だって、歯が痛いんでしょ？

　「ん～じゃ、いい。」


　なに？痛いのに、行きたいのだろうか？

　再びメール。

　「いや、ハナが喜ぶかなと思って。」


　ええ、別にいいですけど、大丈夫なんでしょうかパートナー。

　家に全員揃ってから、バスで浅草方面へ向かいました。


　？？？
　途中のバス停で熊手を持って降りる人がいるよ…

でも、そのまま、パートナーに従い浅草寺へ。


　浅草寺は現在工事中のため、いつもと違う雰囲気。
　それでもお参りを済ませ、酉の市の場所を探すけれど、

　ない。…ないない、そんなところ。

　どうやら、今年はオオトリ神社という所でやっていたらしい。

　あ～あ。
　ご飯食べて帰ろう、ってことで、帰りにオオトリ神社に行く事もせず、
帰りました。

　今朝、整体に行ったら、隣のおばあちゃんが、昨日酉の市に行ったけど人が少なかったよ～と話してました。

　私らのような人もいたもので…。
　ええ、後から何人も古い熊手を抱えて浅草寺に向かう人がいましたもん。ちょっとポスターの説明に書いてくれていたらいいのになあ。

　ふふ、ちょっとした、下町の散歩でした。

　

リフレクソロジー～

　本日、ハナをパートナーに預け、
ミドリの中学校説明会に行って来ました。

　それはさて置き、

足がダルくて仕方がなかった私でございます。
　
　久しぶりにリフレクソロジーを受けてみました。

　私も資格は持っているのですが、やってもらう方が好きなのです。

　
　本日のメニューは、「オイルリフレ」。

　膝上までのマッサージです。


　う～、既に夜ですが、まだ足が軽い！！


　実はこの所、骨盤矯正もしてもらっているのです。
　多分、私は骨盤がずれて以前の腰痛も患ったと思うので、
元凶はここだと思います。

　ですが、骨盤は元に戻り易いので、一旦良くなっても何度か調整していかないといけません。

　そんな感じで、やっぱり足のダルさは直接マッサージをして貰おう！と決心したのです。（そんなに、すごい決意でもないですけど）

　ああ～足のマッサージは極楽ですね。
　ありがたや～感謝です～。


　ところで、以前パートナーのセッションへの感想文を送っていただきながら、まだHPが更新されておりません。
　とても素晴らしいものにもかかわらず…どうやらパートナーのHPのページに問題があるらしく、申し訳ございません。
　なるべく早くUPしたいと思っておりますし、
更新が出来ましたら、こちらでもお知らせ致しますね～。
　

もう、クリスマス？

　街は既に…クリスマスムードが漂って来ましたね。

　　宝石屋サンの装飾＾＾


　　ここは、常にクリスマス！
　横浜のブリキのおもちゃ博物館の横にあるクリスマスグッズのお店です。
　修学旅行生らしい学生達が、一生懸命探してたどり着いてました。
　外人墓地から程近くの脇道にあります。

　

　横浜を散策（物凄く久しぶり！）した後、上島珈琲のお店で、和三盆糖入りのミルクティーをいただきました。
　珈琲屋で何故紅茶？
　だって、美味しそうだったから…。

　
　

うそでしょ～

　ハナのクラスの役員として、私ともう一人のママが
それぞれ副会長、会計になっているのですが、

　会計のママのお母様が重病で入院。

　「おまつり」の前々日に手術、ということで、
チョコバナナの会計を私が引き継ぐ形になりました。

　まあ、それくらいはいいでしょう。

　それから、バナナを前日に受け取る為に、
会場の前日準備をして帰ってきてから再び出向き
バナナを受け取り、
仕分けし（持っていく人数分）私も持って帰り、
　
なかなか連絡が取れない会計のママとやり取りして、
（何と病院からの帰りJRの構内のトイレで携帯を水没させてしまったとか）
夜の8時過ぎに会計（両替金）を受け取り…、

その間、実家で大暴れするハナの相手をするバァバに小言を言われ（TT）

翌日は朝も早くからミドリとハナを連れて「おまつり」の本番でした。

　寒いし、雨だし、売り場には（廃校の小学校の校庭を利用するので）照明が無く屋根付きといっても暗いし、悪条件ではありましたが、

皆でコンロを付けてチョコレートを溶かして、
バナナを切って、割り箸を刺し…売りましたよ～。
　
　写真を撮る心の余裕もありませんでしたが…。

　今年はバナナが昨年ほど高騰しているわけでもなかったので、
黒字で終了。完売も出来ました。
　ハナのクラスでお手伝いをしてくれたママと来年うちのクラスが中心になるのに…大丈夫かね？と心配をしながら終わりました。

　お店が始まれば、ゲームやくじ引きやお菓子などがあるからいいけれど、準備中の2時間、ミドリがハナを見てくれていなかったら…と思うと本当に助かりました。
　しかもバザーなどで使うように渡したお金も、結局殆どハナの為に使ってました。

　こうなると相当偉いお姉ちゃんです。
　普段と大違いなのです。

　多分、私が本当に他のママと忙しそうに仕事をしていたので、
やるしかないと思ったのではないでしょうか。

　そういう意味では良い経験だった…のかな。
　わざわざバレエレッスンを休んで自分から行く！と言ったミドリだったし。

　初めは「ママ～、ママ～」とワザとらしく邪魔をしていたハナも、
徐々に他の子供達や催しで楽しんでいたようでした…。
　子連れで行くのはやっぱり大変。
　他のママも助けてくれたので、ああ～疲れきったけど
終わった～と言う感じです。


　さて、これから貯まった仕事をやりましょうかね、

と思っていたら、
　ぎゃー！！！

　ミドリのクラスが、今週学級閉鎖になってしまいました…。


　　　　　　　　　　　　　　　　　つづく…（どこへ？）
　

おまつりの打ち合わせ

　連休の中盤に、朝9時からマックで保育園の父母の会の打ち合わせをしました。
　
　今回の「おまつり」は地域の保育園の連合で催されるので、
規模は大きくなります。

　本当は、ハナを連れて話し合いに行くのは避けたかったのですが、
パートナーはお仕事だし、たまたま何の用事もなくお腹を空かせているミドリもいたので、一緒に連れて行くことにしました。

　ミドリは小学六年生ということで、大抵の方に
「ハナちゃんを見てもらえるから助かるでしょ～？いいわね～？」と言われるのですが、

　そうでもありません。

　ハナにとって、ミドリは永遠のライバルなのではないかと思われます。

　3歳だというのに、当たり前にお姉ちゃんと一緒になろうとします。

　そして、都合の悪い時だけは、まだ細っこいお姉ちゃんに、
　「おんぶ～（＊＾＾＊）」とねだるのです。

　ミドリはミドリで、まだ到底大人になり切れるはずもなく、
ハナのわがままに、本気で応戦したり、無視という最終手段に出たりするわけですよ。

　お互い、もう少し何とかならんのか？と思う事もありますが、
これが姉妹と言うものなのでしょうか。

　私は姉と6歳違いですが、ああ…既に相手にされていませんでしたね。　私が小学1年生の時に中学1年生だった姉。
　すごく遠い存在に感じていたかも。
　
　そういう意味では、ミドリは対等に相手をしているので、
（8歳も違うけど）いいのか悪いのか…う～ん。

　言っても聞かない所は二人とも同じ。
　頑固なところはパパ譲り。　　　（違うだろ～by　パパ）
　
　ということで、朝マックを与え、熱を出して欠席した一人のママを除き、
役員3人で仕事の分担やら荷物の確認やらをして…
精神的に疲れて家に帰りました。

　子連れでもO.Kと言われる父母の会ですが、
親にとっては全然O.K.じゃないんです。
　子供がいると余計に仕事が大変なんだし、私的には「おまつり」という行事自体が負担に感じてしまうのであります。

　地域の親睦かあ…まあ、それも大事な事なのでしょうけどね。

　ちなみに「チョコバナナ」を担当しますが、売り子は楽しいかも♪
　まだまだ休日返上が続きます。

シルバーウィーク

　どうしても大型連休に、連休として出掛ける気になりません。

　どこもかしこも混んでるんですもの！！


　私が以前、某動物園でお仕事していた時、
日曜、祝日は原則お休みがなく、人混みを観察しておりました。

　特に動物園というところは、家族連れが多い！！

　この混雑している時に、小さい子供達を連れて…
もう、本当に大変だろうな～親って、と感じていました。
　逆に言えば、「良く来るよなあ…。」と。

　平日に来られない人は多いわけですよね。
　だから、子供を連れて来るって事ですよね。

　分かっているんですけど、もう、混雑している場所が苦手な私には、信じられない光景でした。

　あれから月日は流れ…
結局私も、チビを連れてパートナーと（ミドリは従姉妹とバアバと梨狩り）行ってきました動物園。

　ふと気が付くと、前方に見えるのは、人・人・人！！！
　イモ洗い状態の真っ只中に自分が居る事に気づきました。

　子供のためには、そうなんですよね、混んでいようが関係ない。
　子供を喜ばせたいというのは、当たり前の感情なのでしょうね。

　子供が少ない少ないと行っても、出掛ける所は子供がいっぱい。
　
　結構今日はおじいちゃん、おばあちゃんと一緒のファミリーが多い気がしました。いいですね～。

　そんな感じで、シルバーウィーク、

　図書館に行って、パパの書いてある紙芝居を読まされたり、

　

　テレビで話題になっていた『どら弁』という
ドライブインで人気のお弁当を、百貨店で購入したり…

　　笠間いなり（￥６８０）
　地味な感じで？過ごしております。

　スピ系の話を思いついても、PCを開けると忘れてしまい、
ま、連休が終わるまでは無理をせず、という事で＾＾

　皆様も、どんな秋の連休をお過ごしでしょうか？

---

　そういえば、ミドリと会話していた時の事、

　「〇〇ちゃんが、いちばん困るんだよね。
　日によって、全然機嫌が違うし、機嫌が良い時はいいけど、
　悪いと切れて怒って叩かれちゃう子もいるんだよね～。」

　ああ、あの子が？
　手が出るのはねえ？

　ちょっと思いついたので、

　「なんかね、霊媒（体質）の人って機嫌がコロコロ変わりやすい人が多いんだよね…。ま、関係ないけど。」

　と話しながら、ミドリが食いつくわけ無いな、と思っていると、

　「あ！〇〇ちゃんね、すっごい自分は霊感があるって言うよ、自分で。
　何だか皆で聞き流してるって感じだけど。」

　へえ。

　ミドリのクラスは一クラスしかなく、
この話が大きな問題なのか？というと、
クラスの皆が〇〇ちゃんの事は一歩離れて観察し、仲間はずれにするでもなく、担任の先生も一応状況は知っているという状態なのだと聞いている。

　色々な人がいて、集団生活がある。

　ミドリもこれから益々経験して行くんだろうなぁ…
　
　一番難しくなりがちな人間関係については、少なからず頼られたらアドバイスしてあげたいと思う母なのであります。

眠い…

　秋です。

　あれ？春じゃないのに、私はまたまた最近眠いです…。
　季節の変わり目だし、水星逆行だし、色々いろいろでしょうか。

　今朝、ドラマチックな夢を見ました。
　「８」と言う数字が非常に強烈に印象に残った夢でした。

　現在、私は「８」という年にいます。
　８は末広がり、達磨、横になれば無限大（レムニスケード）。

　良い兆候なんだわ…と言い聞かせながら、
ハナとミドリの運動会やら父母の会の仕事やら何やらが気になりながら、

　眠気と戦うのであります。

　最近早起きしている最上級生のミドリは、運動会の朝連に出掛けてます。
　ハナ？

　ええ、ハナは相変わらず腕白です。
　どういう訳か、保育園では、上級生達にフルネームに「ちゃん」付けで呼ばれています。大抵下の名前だけなのに。
　なぜなの？
　苗字が珍しいから？
　それとも？

　先日は他のクラスの余り存じ上げないママさんに、

　「その名前（ハナのフルネーム）、何だか娘から聞いた事あるような…。」
　
　その娘ちゃんは、いったい何を家でママに伝えているんでしょうか？

　くわばらくわばら。

　またその内、ハナのエピソードでも。（色々ありすぎて直ぐに忘れてしまう愚かな母です）

おニュー！

じゃじゃーん！

　ハナに初めて机が与えられる事になりました。

　パパが、危なくないようにといっぱいテープで補強して、ちょっと見かけが悪いですが。
　ミドリの机によじ登り悪戯ばかりして喧嘩になっているので、
ダンボールで作る机を購入しましたよっ。


　本人の反応はいかに。

　ええ、まだ見せていないんです。
　朝から見せると、保育園行かなくなりそうなので（－－；

---

パートナーのHP　が着々と更新中なので、
時々、遊びに行ってみて下さいね～。

温泉へ

明日から家族で温泉へ行ってきます。

　今年の夏、初のお泊りです…。夏と言っても段々秋の気配ですね。


　ミドリは整骨院の先生に
　「今時の小学生は温泉が好きなのかい？」と聞かれたそうですが、
今時の保育園児が温泉が大好きなのですよ。
　家の場合、ですがね。
　

---

　パートナー・マサミチのセッション体験談をお送り頂いた皆様、
ありがとうございます。
　折り返しのメールは旅から帰ってから徐々に致します～すみません～。

　私にしてみれば、家にいる、熊なパパおやじな姿ばかりみているもので…こういう機会にお仕事の感じを垣間見る事が出来て「おお。」と思っております。

　この辺でプレゼント企画は締め切らせて頂きますが、
今後もしばらくセッション体験談は募集しておりますので、
ちょっと迷っている方も…お送りくださいませませm(_ _)m

　いつも、ありがとうございます。
　

逗子（葉山）

　私の衝動的な行動は、母親になってから
殆ど封印しています（ええ多分）。

　以前も会社に勤めていて、そりゃ朝思い立って突然どこかへ…
ということは出来ませんでしたが、

　今よりは動き易かったので。

　
　ミドリは英語の合宿へ一週間。
　パートナーはお仕事。

　さて、ハナと一緒に何処へ行こうか。


　二人で出掛けるから身軽だし、お迎えの時間もない。
　つまり帰りの時間の心配をしなくてもいい。


　では…

思いついたのは水族館とか色々ありましたが、

　あ、葉山に行きたい…と思ったのです。


　葉山マリーナには行ったことあったけど、
海水浴に行くわけでもないのにいったい何をしに？

　ハナと、上手く来た電車に乗って、座れたのでそのまま逗子（終点）まで。

　そこからバスで葉山まで海岸線を通って走りました。

　
　ハナは私と一緒なので文句も言わず、お菓子を食べながら好き勝手にしています。


　私が何でここへ来たいと思ったのか、
そんな事はどうでもいいのです。

　葉山御用邸の前でバスは止まりました。

　車で来られれば色々巡る事も出来るんだろうけど…
浮き輪を持った人たちと時々すれ違い、
ハナは手を繋いでトコトコ歩きながら、鼻歌を歌ったりしていました。

　私は母親になる前、当たり前ですが小さな娘から大人になりました。
　この子も段々大きくなるんだよな～と不思議な感覚になりました。
　
　最近ミドリは、私が好きな事（歌とか映画とか）に対してや、子供じみた反応をすると（例えば嬉しくてはしゃいだりすると）少し煙たがった反応をします。

　ああ、なるほどなあ…と思います。思春期。
　私も母親が母親らしからぬ反応をするのが何となく嫌だったかもしれないなと思うのです。
　母親が鼻歌を歌うのが嫌いでした。上手くないから。
　上手ければ良かったのかな？あれ？
　それ以外はとても母親らしい母親だと思うのですけど、何を求めていたのでしょうかね？

　私は母親が母親以外の姿でいる事を、許していたでしょうか？
　それを考えると全然許して居なかったのかもしれません。多分今もそうなのかも。
　母親は一人の女性である前に、自分にとって母親であってほしいと、
ずっとそう考えているように思います。
　少なくとも私は友達のような親子ではなかった…。

　だた何となく、
　母親はずっと母親らしいと感じているので、
私がそうでないことを実感してしまいますが。

　ミドリにとって、私が母親らしくあって欲しいと思っているのかな…と考えながら、私にはちょっと無理だぞと思ったりもしています。
　悪ふざけをしあったり、私と娘達はそんな感じです。

　母親とはいったい何なのでしょうかねえ。

　私は独身時代に自分が好きだったものを今も大切にしています。
　ある程度我慢はしていますが、もっとやりたい事もあります。

　子供にとって、それが嬉しくない事だったりもするのでしょうか。

　横浜とか葉山とか、私には特別な場所なのです。
　ずっと大好きな場所なのです。

　子供達も、特別に好きな場所とか憧れの人とか、大切に出来る何かを見つけて欲しいと思います。
　それが心の支えになることもあると思うから…。

　そういえば、私が小田和正さんを好きな事には何とも言わないか…。
　もしかして、ミドリは私が馬鹿っぽい姿をしたりするのが許せないのかも。真面目な「４」の運命数の人だからねえ。
　あ、そういうことか。

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　体験記はコチラ→　その１　その２