ちょっぴりスピリチュアル・ 素顔のアリアな日常
精神世界と仲良しな、ファミリーの日記 サイキックなクマ系パパと おっちょこちょいな15歳のお姉ちゃんミドリ(ペンネーム?)と ギャングエイジな6歳児・ハナ(ブログネームなの)と暮らすママの日常生活
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感情のままに
中村 中さん。
先日TVでたまたま歌っていた曲が気になって見入ってしまった。
そして昨日、美容院で何度も流れてきた。
売れているんだ…。
「友達の詩」
TVで観たときから歌詞も気になってしまったし、歌っていた女性も着物姿で目をひいたし、声も素敵だった。
そして後で知った。
彼女(彼?)が性同一性障害だという事を。
歌詞の中にある言葉、
「手をつなぐくらいでいい。」
この部分が耳から離れなくなる。
それに、一番最初の歌詞も「先のことが見えてしまう…」
作詞した中村中さん本人が
「叶わないことがわかっているのに、その人を大切に思ってしまう恋の歌です」と説明している。
曲は曲で、感動したから、それはそれでいい。
でも、とても考えさせられてしまう。
人を好きになるのは本人の問題だ。
実際に女性として生まれた私は、男性と恋に落ちた経験はあるが、女性に本気で恋をした事はないから、考えても分からないかと思う。
でも、もし私が男性の心を持って女性を好きになるとしたら。
でも身体は女性なのだから、どんなに苦しい思いをするのだろう。
恋をする事自体、苦しい事も多いかもしれない。
中村中さんは、15歳の時にこの曲を書いた。
高校生位だよね。
男と女であっても、上手く行かない場合も多い。
それだけでも切ない恋。
「先のことが見えてしまう」とは彼女の場合はもっと深い。
フっとね、こういう人生を選ぶという事の勇気というか、
学びを選ぶという事はどういう事なのかな…と思ったのだ。
人事?他の人の事だから、分からないのだけどね。
感情は誰にでもある。
普通に抱く感情を、初めから否定しなければいけないという事がどういう辛さなのかな、と考えてしまった。
好きになってはいけない、というのは女性が女性でも経験出来る。
でも、好きになる対象(ほぼ)すべてをひっくるめて「先が見えているのに」好きになってしまうかもしれない、という事は…。
すみません。
考えても分かりませんけど。
自分に置き換えて考えたのは、
私は感情を感じるときに、誰からもそれを否定されていないよね、という事。何かを条件に、こうしてはいけない、と言われていない。
今世は、そういう人生を得る事が出来たという事。
だったら、その感情を否定しているとしたら、それは自分自身だけ。
それなら、感情を素直に受け入れて、
そのままを感じて、やりたい事をやったらどう?と思った。
別に恋愛に関することを言っているのではない。
感情が感じる事を素直に表現しても、私は初めから否定されているわけではないのよね。
だったら、もっと素直に感じて行動してみたら???
そんな風に考えた。
普通のこと。
ただ、普通のことを。
結局、自分で自分を押さえつけているだけなのではないかと。
極限の体験をしている人に、教えてもらう事は沢山あるのかもしれない。別に同情しているとかではなくて、私の感情が動いた出来事を掘り下げてみたのだけど、それでもこの感情がすべてどこから来ているのかは、まだ分かりきっていない。
とても不思議な感覚。ん。
先日TVでたまたま歌っていた曲が気になって見入ってしまった。
そして昨日、美容院で何度も流れてきた。
売れているんだ…。
「友達の詩」
TVで観たときから歌詞も気になってしまったし、歌っていた女性も着物姿で目をひいたし、声も素敵だった。
そして後で知った。
彼女(彼?)が性同一性障害だという事を。
歌詞の中にある言葉、
「手をつなぐくらいでいい。」
この部分が耳から離れなくなる。
それに、一番最初の歌詞も「先のことが見えてしまう…」
作詞した中村中さん本人が
「叶わないことがわかっているのに、その人を大切に思ってしまう恋の歌です」と説明している。
曲は曲で、感動したから、それはそれでいい。
でも、とても考えさせられてしまう。
人を好きになるのは本人の問題だ。
実際に女性として生まれた私は、男性と恋に落ちた経験はあるが、女性に本気で恋をした事はないから、考えても分からないかと思う。
でも、もし私が男性の心を持って女性を好きになるとしたら。
でも身体は女性なのだから、どんなに苦しい思いをするのだろう。
恋をする事自体、苦しい事も多いかもしれない。
中村中さんは、15歳の時にこの曲を書いた。
高校生位だよね。
男と女であっても、上手く行かない場合も多い。
それだけでも切ない恋。
「先のことが見えてしまう」とは彼女の場合はもっと深い。
フっとね、こういう人生を選ぶという事の勇気というか、
学びを選ぶという事はどういう事なのかな…と思ったのだ。
人事?他の人の事だから、分からないのだけどね。
感情は誰にでもある。
普通に抱く感情を、初めから否定しなければいけないという事がどういう辛さなのかな、と考えてしまった。
好きになってはいけない、というのは女性が女性でも経験出来る。
でも、好きになる対象(ほぼ)すべてをひっくるめて「先が見えているのに」好きになってしまうかもしれない、という事は…。
すみません。
考えても分かりませんけど。
自分に置き換えて考えたのは、
私は感情を感じるときに、誰からもそれを否定されていないよね、という事。何かを条件に、こうしてはいけない、と言われていない。
今世は、そういう人生を得る事が出来たという事。
だったら、その感情を否定しているとしたら、それは自分自身だけ。
それなら、感情を素直に受け入れて、
そのままを感じて、やりたい事をやったらどう?と思った。
別に恋愛に関することを言っているのではない。
感情が感じる事を素直に表現しても、私は初めから否定されているわけではないのよね。
だったら、もっと素直に感じて行動してみたら???
そんな風に考えた。
普通のこと。
ただ、普通のことを。
結局、自分で自分を押さえつけているだけなのではないかと。
極限の体験をしている人に、教えてもらう事は沢山あるのかもしれない。別に同情しているとかではなくて、私の感情が動いた出来事を掘り下げてみたのだけど、それでもこの感情がすべてどこから来ているのかは、まだ分かりきっていない。
とても不思議な感覚。ん。
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二児の母です。精神世界をごく自然の事として育ち、楽しみながらHPを運営してきました。
現在更新は遅れ気味ですが、日々の日記としてブログを利用しています。
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無題
中村中さんの詩は、ストレートで本当に良いですよね。
友達の詩は毎日聴いてます!
私もちょっと前にブログで紹介しちゃいました。
友達の詩はぜひみんなに聴いて貰いたい一曲です!
Re:無題
>中村中さんの詩は、ストレートで本当に良いですよね。
>友達の詩は毎日聴いてます!
はじめまして、たつさん。
曲調が心に響いてくるんですよね~私には^^。
中さんの曲、これからの物に注目♪してみます。