またしても…出ました！

　ご期待に応えようなんて気持ちはサラサラございませんのよ。
　ですが、怖い系が苦手な方はご遠慮下さいね。

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　体調が万全ではなかったせいもあったんだと思います。

　昨夜は早く寝たかったのに、まだ生協のネット注文が終わっていなかったので深夜まで作業していました。
　ですが、余りに眠くてうつらうつら…って感じでもたもたしていました。

　何度か眠りに落ちては、再び目を覚まして作業開始、なんてやっているので進みませんよね。
　PCを前にコクンと首をもたげたりしてたわけです。

　その時から寒気を感じていたのですが、もちろんまだ夜は冷えるし気にもしていませんでした。
　
　何度目かのウツラウツラ状態の時、

　半分寝ているような状態の時、


画面を見ているような見ていないような、眠気と戦っている時間に、

ちゃっかり視てしまったんですよ！



　PCの横に掛かっているタペストリーに…




　　　　　　　　見知らぬ女性の姿を！



で、その女性らしき姿を視ていると、
（私半分寝ているんですけど）

そのタペストリーから手が伸びていて、

私の腕を、


　しっかり、握っているんですよね。


　別に感触とか覚えているわけではありませんが。


　うつらうつらしていて、こっちの世界に戻ってきた時、



　おおっ！

ってびっくりしちゃったのです。


　しかも、寒気が酷いの何の。怖いのではなくて、物凄く寒い。

　寝起きは体温が下がるものかもしれませんが、あの、霊の通り道（風邪の入り口とも言われる）の肩甲骨の間の背中が、もう氷を当てているように冷たい感じなんです。

　でも、目が覚めた私は、やっぱり半信半疑なんですね。

　これ、熱がまた出始めるんじゃなかろーか？とか考えて、
深夜に起きているパートナーに質問もせず（眠いので）背中にカイロを当ててハナの体温にくるまって寝てしまいました。

　それでも、本当に、背中の寒気は凄かったんですけど。



　で、翌日、軽かったはずの身体が再び重く感じられ、
何度も色々考えてみた結果、



　結局、パートナーに昨日のあらましを説明してみると。



　「生」じゃないね、それ。　注）ビールではない

と、一言。


　ってことはつまり？
　ええ？なんでぇ…？

　あの、実は、腕を握られて、何か言われたような気はしていて。
　「たすけて」とか何とかね。半分寝ているし記憶力なし。

　とにかくとにかく寒くてたまらなかったんです。
　これ、やっぱりそうだったんだわ～嫌だわ～。

　どこで拾っちゃったんでしょう？




　でも、そんな事より。


　彼にあらましを話した後は、もう、ハナの相手に気を取られていた私。

　食事を与えていると、


「ほーら。取れたっ！」

　と出ない声で（現在喉がやられてます）言ってました。


　何が？と聞いて、暫くして気が付いた私でしたが、背中のゾクゾクとした寒気が確かに消えていまして。

　真相は探りませんが、「これ、どうしようかな。」とブツブツ言いながら彼が何とか処理してくれたようでした。

　体調不良は、こういう事にも気をつけないといけないのですかしら。
　そうですか～病院行ったり、公園行ったり、たまたま色々あったから…体調を無理して出歩くのはいけませんね。

　まさに、氷を浴びるような寒気は普通ではないという事を学んだ出来事なのでありました。

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明日から九州出張のパートナー。
　すぴこん前後のセッションは満席のようですが、
すぴこんでお会いできる皆様、
彼の声が不調でお聞き苦しい点があるかと思いますが、
先にお詫びさせて頂きます。
　どうぞ、よろしくお願いいたします＾＾