ちょっぴりスピリチュアル・素顔のアリアな日常

精神世界と仲良しな、ファミリーの日記サイキックなクマ系パパとおっちょこちょいな15歳のお姉ちゃんミドリ(ペンネーム？)とギャングエイジな6歳児･ハナ(ブログネームなの)と暮らすママの日常生活

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ハナの復活

　ようやく登園出来ました、ハナ。

　約二週間ぶりの園でしたが、担任の先生は入院先にお見舞いに来てくれていました。ハナは恥ずかしくて布団に隠れていましたが、手を握ってくれた先生。
　本当に心配してくれているのが伝わって来ました。

　３年間もお世話になっているので、園のママよ、と言う先生の言葉が重く感じられ感謝の言葉に尽きます。

　園に到着すると、真っ先に仲良しのお友達Ｅちゃんが、

　「あーハナちゃんだ！！」と喜んでくれました。

　その後でＥちゃんのママから、

　「毎日ハナちゃんが来ていないと言って、毎朝、ハナちゃんの靴をチェックしてましたよ。」と聞きました。
　ありがとう、Ｅちゃん。

　最初はモジモジしていたハナも、あっという間にクラスに溶け込み遊んでいました。

　帰り際に園長先生から聞いたのは、色々な子が、

　「今日はハナちゃん来てるんだよー。」と報告をしていたという話。

　お友達の力って凄いのよね～。
　私、母親としての力不足をつくづく実感してます。

　給食だったら、家では絶対に食べないものを全部たいらげる。

　これ、どうやっても今の私には無理なのです。
　甘えているんでしょうけど…園が無かったら食育は全敗なのです。
　ありがたやありがたや。

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