回復！

　ハナはほぼ復活。

　年末からの具合の悪さも一掃し、マンマ大王ぶりを発揮している。

　元気すぎて、まともに写真に写ってくれやしない。

　横顔でちゅね。　

　ミドリは、口内炎が治るまでもう暫くかかりそうだが、
熱は下がって落ち着いてくれた。


　病気とは、悪い事ばかりではないな、と感じる事がある。


　昨日、突然ミドリが、

「抱っことおんぶと、高い高いがして欲しいな。」
と言い出した。

　私には難しい注文だったので（抱っこは出来るが）パートナーに頼んだ。


　はじめは恥ずかしそうだったミドリだけど、とても嬉しそうだった。
　そのうち、ハナが自分も抱っこしろ！とばかりにパパの足に絡み付いていた。
　ミドリも、ハナを見て、ずーっと羨ましかったのだろう。

　だけど、病気でない時に言われても、

聞き流していただろうな…と思ったのであった。

　だめよね、もう少し気持ちを汲んであげなくちゃね～。


病気になるのはスピリチュアル的には意味が必ずあるという。
　子供の場合は、親の態度を振り返らなければならない場合も多いのかもしれない。
　そんな風に考えられない事の方が実際には多いけれどね。

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　本が読めずに不満を感じていた私でしたが、最近なぜかこれを読みきってしまいました。
　ハナが寝ている時、肩に抱っこしたまま片手で読んだり。
　それ程読みやすい内容だったのですけど、読まされたとも感じました。

　だって、違う本を取ろうとしても、自然とこれを持ってしまったりしていたので読み始めたら、一気に！読めました。

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がんが消えた
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　末期のがんが消滅してしまうまでのお話なのですが、
イギリスのフィンドホーンやマクロビオティックの事が出てきます。
　現在70歳を過ぎる経営コンサルタントの男性が、少しずつ自然療法に真理を見出していく様が、とても分かりやすく読みやすく書かれているのです。
　外国人が語るよりも、日本人によって書かれているので、スピリチュアルについての書き方が自然な感じがしました。
　体験に勝るものはなし！なんでしょうね。
　読んで損はないと思います。（個人的にお薦め！）

　昔に出版された本かと思ったら、昨年なのです。
　いや～面白かったです＾＾。

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