レトロな都電

今日、用事で何度か都電に乗ったら、何と二回もレトロに乗ってしまった。
一両しかレトロは造られていないので、とってもラッキーな感じ(*^_^*)

中は木製で椅子も高級。
良い感じ～。

おたね

　本日からパートナーが九州地区へ出張しております。
　出て行く時、ベランダからハナが大きな声で

　「パーパー！」

と手を振って見送りました。

この所、ハナはお金を『おたね』と言うようになりました。

　初めはパパが買い物をする際やハナを乗り物に乗せる際に、目の前でお財布を開けているので…お金っていいもんだ、みたいな認識なのかと思います。

　そして家の中ではパパに

　「おたね。おたね、どーじょして。」
　　　　　　　　　　意）おたね、下さいな。ということ。

　「おたね。パパー、あっとー。」
　　　　　意）おたね、パパー（くれて）ありがとー。ということ。

　等と一人でセリフを言ってました。

　
　でも、オモチャに使わせている古い財布を持って、


　「おたね。おたね。」と人の目をじーっと見つめています。


　え？お金くれっていってんの？と思ってみると、


　「はい。どーじょ。おたね。」
と言って、順番に家族に配るのです。（邪推してごめん）

　お財布から、小銭やお札を出すまねをして、
配ってくれるのです。
　それも、まあ、楽しそうに。


　おたね、おたねといい続けるので、何となく私もセリフを考えました。


　「おたね、ありがとねー。
　　嬉しいなー。
　　お種(お金）は配って芽が出るといーっぱいになって、
　また戻ってくるねー。
　　だから皆に配ってくれて、ありがとねー。」

　おたね、という発音が（お種）だなーと思って＾＾。

　上手くまだ喋れないせいではあるけれど、
お金に対して良いイメージだなーと感心したりしています。

　まだ、オモチャのお金を渡しても、口に入れておしまいだろうけど、
　目に見えない「おたね」で遊んでいる姿は、結構かわいいので。

　いつまで続くのかなーと見守っております。

成長した？

　半年程前にも同じような姿をここに載せた事がありました。

　乗っていたのは亀でしたが…まあ、それは関係ないですね。


　相変わらず、パートナーの背中が大きく感じますが、
それでもハナは少しだけ大きくなってます。

　バッテリーカー、一回￥100也。

楽しい時間♪

　友人が遊びに来てくれた。
　
　私もコーヒー好きだが、友人も毎日挽いて飲んでいるタイプ。
　お気に入りの豆を豆のままプレゼントとして持ってきてくれた。

　ハナをパパが途中から連れ出してくれて、ミドリは一人で何となくＤＳをやったり本を読んだり（一緒にお菓子を食べたり）していたので、基本的には二人でゆっくり話が出来たのである。

　ハナをパパが連れ出すまでの短い時間、ハナを観察した友人が一言。

「Yumiちゃん、ハナちゃんがいるのって…本当に大変そうだね（＾＾；）」と。

　え？今、何かあったっけ？

と思ったけど、子供がいない友人にとっては、ハナの動きはとてもびっくりするのかもしれないなーと思った。
　
　老後を考えると寂しくて不安…といいながらも、現在子供がいない友人夫婦。でも、そういう生活もあるのだ。
　彼女にしてみれば、現時点では夫が子供のようであるらしい。
　とても忍耐強い友人なので、私は友人に「大丈夫？」と思う時もあるけど、人生それぞれ、本当に色々だよねーと話は弾んだ。

　大切な友人との時間は、本当に極上のコーヒーが合うかも。
　
　最近、私が毎日コーヒーを飲んで、

　「これは、コーヒーだからね。ダメね。」

とハナに言い聞かせるものだから、

　ハナは殊更、コーヒーにご執着。

　目を離すと、私のコーヒーカップを掴み、今にもこぼしそうにしながら、
　「ママー、コーチー（コーヒー）コーチー。ねっ。」

　そのまま一度はブラックコーヒーをちゃっかり口に含んでいたが…。

　これだけは、ママとパパのもの、と思ってくれているみたいなのであるが、まだまだ悪戯まっさかりのハナである。
　
　なかなか至福の極上の時間を自宅では堪能出来ないのである（Ｔ.Ｔ）

公園日和なの

　昨日（11月、良い天気だったので、午前中パパがハナを少し離れた所にある、大きな公園に連れ出してくれました。

　最近自転車の後ろに乗れるようになったので、少しは遠出がしやすくなったのですが、危ないので一応ヘルメット等も購入しました。（ハナ用の）
　
　一周すると８００ｍ程ある遊歩道があり、中程には原っぱもあり、もちろん池もあるところです。
　ハナは落ち葉を拾ってみたり、
　走っては転んだり、
　ヘトヘトになって帰ってきました。

　それにしては興奮したのか…なかなか昼寝をせず、やっと寝たと思ったら、もうぐっすりでした。
　３時間くらい寝てました。

　お風呂から出て、それでも10時半頃には寝てくれたのでホッとしていたのに…ああ…（ＴＴ）
　午前3時半に目覚めたと思いきや、異常に元気なハナに付き合わされる羽目になった私達なのでした。
　気がつけば時計は朝の5時半。
　その間ずっと抱っこでした。

　交代で寝かしつけようとして、ようやく布団に置けた！と思ったら、タイミング悪くパートナーがやってきて…またもや元気になったハナだったり。
　それからパパに預け、私は寝入ってしまいました。
　気づいた時にはスヤスヤ寝ていたハナなのでした。

　原因は「新月」？　あん？

　今日、パパが言ってました。
　
　どうしようもないので聞いてみたんだそうです。（誰に？）
　そうしたら、 　

　『公園でいっぱい走り回って、グラウンディングの力が強くなりすぎている（バランスが悪い）。』
　という話だったので、お腹を暖めてあげたんだそうです。
　そうしたら、スーッと寝に入ったとか。

　新月の影響もあったかもしれないけど、 まあ、とにかく、

　夜泣きしないのに夜遊びするのは、やめてけれ～ 　
　というのが、私の切なる願い、なのでした。　
　

温かいグッズ

　夜、PC操作をしている時にフローリングの床は足が冷えるのよ～と話していたら、 こんな物をパートナーが買ってきてくれました。

　  　　

　犬の下の部分に両足が入ります。　大きなスリッパのようですが、この冬はお役立ちグッズになってくれそうです。 
　

グッピーラムネ

電車の中で
手は
もちろん

ベトベトハナちゃん。

甥っ子、初のピアノ発表会

　入院先から車で移動してきた甥っ子は、ピアノ発表会に昨日参加することが出来ました。
 　当日まで、大丈夫かな～と心配もありましたが良かったです。
 　ミドリとハナ＆親戚一同で見守る事となりました。 

　　小さなピアノ教室らしくて、仰々しくもなくアットホームでした。
　 　甥っ子は2曲中1曲は『アンパンマンのマーチ』を先生と連弾するので、何とかこれはハナに聞かせようと頑張りました。

 　何を頑張るかって言うと、 そりゃーもう、ハナを静かに鑑賞させる事に他なりません。

 　　椅子に乗ってはいたずらし、走ろうとし、挙句には舞台の子供に 「ばっばーい！」と大声で挨拶をしようとしているハナなのです。
 　演奏中に会話は厳禁だというのに！！ 
　静かにさせようと頑張ると、いつ泣き出すか分からないという爆弾ハナなので、相当疲れさせて頂きました。
（T0T) 
　音楽は好きなので、リズムに乗っておしりを振ったりしているうちはいいのですが…いたずらモードは止りません。　何とか「ちゅんくん（甥っ子）」の演奏を聴かせましたが、 最終的に私が判断を下したのは 

　　　ハナ、追放。

 子供達の演奏の1部が終わるまで、ロビー＆階段で走り回らせておいたのはいうまでもありません。

 当の甥っ子は、移動は車椅子という限定が付いているものの、いたって明るく元気でした。

　甥っ子のママが39度熱を出していた、という方が大変そうでした。 
　多分、病院での毎日の看護のせいもあって（お泊りしているので）、疲れが溜まっていたのでしょう。
　母は強しとはいっても、毎日病院に泊まって子供のベットに添い寝という劣悪な条件で1週間以上すごしているのですから…身体が悲鳴をあげてもおかしくないです。 

　ハナは「ちゅんくん」に会えて嬉しかったろうなー。　

親心？

　お友達がいた方がいいのかな～とハナに対して思うのは、現在、彼女の頭の中にある『知り合い』の人数が非常に少ないから。

　その代わり、殆どが親族であるその『知り合い』の認知度がドンドン高くなってきていて、ハナの話題にあがるのだ。

　ばあば～とか、じいじ～（既に亡くなっている…あ、ハナが生まれる前だが）とかは写真を見ると叫びまくる。
　数日前に書いたが、ばあばとキリンの滑り台を滑った事を、何度も何度も話してくれる。

　「チリン（キリン）。しゅーって。バアバ。」
と途切れ途切れだけれど。

　そして、今入院中の甥っ子の事も何度も名前が出てくる。
　「ちゅんくん。」と呼ぶ。

　現在5歳の甥っ子だが、ハナと会うと嬉しそうにギューってしてくれる。そういうのが、ハナは大好きなのだ。
　ディズニーランドでも、グーフィーが自分から近づいてきて、ハナとミドリを抱きしめてくれたのだが（親の私は、余りの事にびっくりして写真を撮り損ねた）、ハナは満面の笑みだった。
　その後1週間位、毎日
「ワンワン。ギューって（＾＾）。」
と繰り返し繰り返し話してくれた。

　今日、「ちゅんくん？」と独り言を言っているので、
パパがいる前で私がハナに、

　「ハナちゃん。ちゅんくんに恋ちてるのかな？」と冗談を言った。
　
するとすぐさま、

　「うん。」

とハナは返事をした。

　きゃはははは。と私が笑っていると、すかさずパパが一言。

　「許さん！」

　？何が？と固まったが…

これがパパの親心ってやつですかい？
ハナだって意味分かってないっちゅーの。

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ご報告。

　EさんとMさんを、少し前身近に拝見して参りました。

　番組の内容については一切お知らせできませんが、
私が個人的に感じた事だけお話しますね。

　お二人が並んでいると、本当に素敵でした。
　Mさんには何度もすれ違う際に会釈をして頂きました。こちらの目をきちっと見てからお辞儀をしてくださり、瞳の奥から優しさを（慈愛）感じました。
　友人が丁寧に差し入れを用意してくれたのですが、その事でもお二人のお人柄を感じました。
　Mさんは、私達を楽屋に招き入れてくださり、
　Eさんは、後から代表の友人にお礼状をくださいました。

　とにかく驕りのない、すばらしい人格者だと感じました。
　その喜びだけでもお伝えしたくて、こちらにて＾＾。
　
　あえてイニシャルにしたのは、続けて読んで頂いている方へのご報告として考えた末の事でございます。ご了承くださいませ。

ひと安心

　甥っ子が入院中です。

　動いてはいけないという指示の元、ベットで過ごしていると聞いたのですが、経過は良好なようで＾＾。

　ピアノの発表会の日に一時退院できる事になりました。
　
　甥っ子は、毎日PM8時過ぎに、必ず公衆電話から電話をして来てくれます。
　兄嫁の話では、電話でミドリと話すのが楽しみなのだそうです。
　それを聞いて、ちょっとジーンと来ました。

　何だか本当の兄弟みたいに思ってくれていて…甥っ子は一人っ子なので、ミドリを自分のお姉ちゃんだと人に紹介しているようです。

　PM8時になると、（電話そろそろかな～？）と思う自分がいますが、本当は電話が来なくなる方がいいんですよね。

　それにしても入院は、家族が皆大変です。
　一番辛いのはもちろん本人だけど。
　男の子の方が、やっぱり多少弱いって言うのはあるのかなー。