親心？

　お友達がいた方がいいのかな～とハナに対して思うのは、現在、彼女の頭の中にある『知り合い』の人数が非常に少ないから。

　その代わり、殆どが親族であるその『知り合い』の認知度がドンドン高くなってきていて、ハナの話題にあがるのだ。

　ばあば～とか、じいじ～（既に亡くなっている…あ、ハナが生まれる前だが）とかは写真を見ると叫びまくる。
　数日前に書いたが、ばあばとキリンの滑り台を滑った事を、何度も何度も話してくれる。

　「チリン（キリン）。しゅーって。バアバ。」
と途切れ途切れだけれど。

　そして、今入院中の甥っ子の事も何度も名前が出てくる。
　「ちゅんくん。」と呼ぶ。

　現在5歳の甥っ子だが、ハナと会うと嬉しそうにギューってしてくれる。そういうのが、ハナは大好きなのだ。
　ディズニーランドでも、グーフィーが自分から近づいてきて、ハナとミドリを抱きしめてくれたのだが（親の私は、余りの事にびっくりして写真を撮り損ねた）、ハナは満面の笑みだった。
　その後1週間位、毎日
「ワンワン。ギューって（＾＾）。」
と繰り返し繰り返し話してくれた。

　今日、「ちゅんくん？」と独り言を言っているので、
パパがいる前で私がハナに、

　「ハナちゃん。ちゅんくんに恋ちてるのかな？」と冗談を言った。
　
するとすぐさま、

　「うん。」

とハナは返事をした。

　きゃはははは。と私が笑っていると、すかさずパパが一言。

　「許さん！」

　？何が？と固まったが…

これがパパの親心ってやつですかい？
ハナだって意味分かってないっちゅーの。

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ご報告。

　EさんとMさんを、少し前身近に拝見して参りました。

　番組の内容については一切お知らせできませんが、
私が個人的に感じた事だけお話しますね。

　お二人が並んでいると、本当に素敵でした。
　Mさんには何度もすれ違う際に会釈をして頂きました。こちらの目をきちっと見てからお辞儀をしてくださり、瞳の奥から優しさを（慈愛）感じました。
　友人が丁寧に差し入れを用意してくれたのですが、その事でもお二人のお人柄を感じました。
　Mさんは、私達を楽屋に招き入れてくださり、
　Eさんは、後から代表の友人にお礼状をくださいました。

　とにかく驕りのない、すばらしい人格者だと感じました。
　その喜びだけでもお伝えしたくて、こちらにて＾＾。
　
　あえてイニシャルにしたのは、続けて読んで頂いている方へのご報告として考えた末の事でございます。ご了承くださいませ。