目白押しの週末

　土曜日…ハナの保育園父母の会総会。

　　内容をまとめた議事録作りは、私・副会長のお仕事に…。

　日曜日…ミドリの小学校の運動会。

　　結局運動会は雨で延期のため、火曜日になりましたが。

　という事で月曜日は代休。
　という訳で、明日はディズニーシーへ。

　まだ雨が降っているのですが、多分明日は止む予報です。
　アーリーエントリーで一時間前から入園する予定なのです。

　夕方、舞浜に降り立った（電車から）ハナのはしゃぎようは
もう大変なものでした。

　「わーい、やったー！！でぃじゅにーだぁ！
　まじゅは、ホテルに、行くんだよ？」

　そしてホテルへの直行バスでミッキーが喋ると、

　「ミッキー、ミッキー、ミッキーはどこ？」

　と見えないミッキーに向かって手を振り、
テンション上がりっぱなしなのでした。

　早く寝ないと明日は大変なのに…。

　そんな妹を持つ、我が家の長女ミドリの将来の夢は

　『ディズニーランド（オリエンタルランド）の社長』だそうで。

　社長が一番偉いと思っているのか？
　社長になるとディズニーで何か得をすると考えているのか？

　謎です。

　

元気の出る話…講演会

　ミドリの小学校でのＰＴＡのお仕事で、一人一役というのがある。
　ＰＴＡ役員をやらない人で講演会等に持ち回りで出席するのだ。

　昨年は広報委員だから無かったが、その前はパートナーが消防団か何かの講習会に参加していた。

　今回も第三希望まで書いていたが、第一と第二がパスされ、第三希望に決定した。
　初めは少し遠い会場なので「え～？」と思っていた。

　が、詳細の紙を渡されてみたら、公演者の名前が

　『北原照久さんの～おもちゃ博物館～元気が出る話』！！

　真面目な教育関係の方のお話かと思っていたら、何でも鑑定団に出演されている有名人ではありませんか！

　実はたまたま（偶然はないと言うけれど）数日前テレビで北原さんの特集を少しだけ見たのだが、とても素敵な方だな～と思ったのでその方にお目にかかれることになった驚きで、逆にちょっとワクワクしてきた。

　1時間半の公演会。

　全国を回りながら年間150回位公演をされ、おもちゃ博物館は既に８つ。夢をドンドン実現されてる方だということ。
　
　前から私は、この方は元々相当なお金持ちだったのかな？とか思っていたのだけれど、実際には1500万円を保険会社から借りて始めたそうだ。
　運は必要だが、夢は持ち続けることが大切だ、という話。

　北原さんは面白い経歴の持ち主で、
実家は日本橋のスポーツ店。（一応お金持ち？）

　4人兄弟の末っ子だったが、上の3人はとても優秀で、いつも比べられていたそうだ。幼稚園児の頃から反骨精神の強かった照久少年は、小学校の成績はオール１、中学は3年生の2学期で退学…実家を継いで働こうと思っていたが父親が探した私立本郷高校に入学出来、成績が振るわない子だけのクラスに入った。

　（余談だが、私立本郷高校の卒業生には、スピリチュアルカウンセラーの江原さんもいるのであった…。水泳の北島君とか。）

　その時に出逢った先生のお陰で今の北原さんがある、という事だった。

　先生のひと言で人生が変わる。

　進学校であった中学の時、入学して1日目に、
「お前ら、他の生徒の足だけはひっぱるなよ。」と担任が言って、学校に行かなくなった。そのクラスは、やはり成績の振るわない集団だったそうだ。

　高校では、初日のＨＲで、「お前ら勉強あまり出来ないらしいな。俺も出来ないんだよ。でも3年間一緒に楽しく頑張っていこうな。」と挨拶してくれたのが担任の先生。
　何でも一緒に喜んでくれる体育会系の担任が、中間テストで「60点」をとったら狂喜乱舞してくれて、「やれば出来るじゃないか！」と言ってくれたひと言のお陰で、ほぼ最下位だった成績が卒業する時には総代。800人牛蒡抜きってことらしい。

　未だに語り継がれている英雄伝とか。

　これだけでも凄い元気の出る話には違いなかったけれど、
北原さんは、本当に夢を叶えるために、人に馬鹿呼ばわりされても大きな夢を語っていて、100人に話せば1人くらい変わった人がいて力を貸してくれたそうだ。なるほど～。大抵恥ずかしくて人には言わないような話でも口に出す事は大きい力になるんだ…本で読んだ事もあるけど。

　北原さんは既に61冊の本を出されている。

　何だか見えないネットだけの世界でお金を稼いでいる人とは違い、
実務的に色々精力的にこなしている人物が語る「成功法則」も興味深かった。他で聞く話とは大差ないかもしれないけど、語る言葉に現実が伴って目に見えるように聴こえてきた。
　子供を叱る事も出来る、とても貴重な存在の一人だと感じた。

　頭の固い（失礼ですが）教育委員会の方々は何を感じて聞いていたのだろうかと後ろから見ていて思ったりもした。

　成功法則については、別の回でブログに載せて見ますね。

　これ、ちょっと長くて読みづらそうなので。

保険

　保険の契約のために渉外担当の保険のお姉さんと数ヶ月前から何度か会った。

　保険を選ぶ事は人生相談にも似ている。
　家の状態などを話すことになるから。

　そんな感じで親しくなっていったが、先日契約証を渡して貰う際に、流れで私が相談に乗ることになった。なぜだろう？

　もともとスピリチュアルな事にも関心が高かった方なので、せっかくだからと「タローデパリ」のインフィニット　アルカナのシステムで説明してみた。（カードは持っていないし）

　最後には、とてもとても感動してくれて、私の方が驚いてしまった。
　
　「Yumikoさんの話し方は力がありますね。」

　そんな風に言われて、あ、これって…と思った。

　
　何となく、後押ししてくれる力を感じた。
　ついつい「面倒だし～」と先延ばしする、のんびり方が原型の私。
　パニックになっても誰にも気付いてもらえない事が多い私。

　でも私っていったい何？

　保険のお姉さんも、「私は何者？」と強く思っていたそうだ。
　現在彼女は　15のエナジーを抜けて　16の　タワーに入った所。

　ああ、まさに、自分の内側が説明しようの無い揺れを感じているのね。

　常々人の話を聞くお仕事をしている彼女は、本当に自分の事を話していて嬉しそうだった。
　こんな風にお役に立てた私も嬉しかった。

　さてさて。

　あ、私は今日はPTAの講演会を聞きに行くんでした。
　
　ミドリは学校PTA主催の「キッザニア」体験へ。
　代表のママ達が連れて行ってくれます。感謝感謝。

　お友達とお出掛けするのが嬉しい嬉しい六年生です。
　

ハナの保護者会

　保護者会。

　3歳児クラス（年少さん）の16人中14人位参加してました。
　二人は生まれたてベビーがいるママです。
　本当に親の年齢層に幅があります…どうでもいいですけど。

　最近のハナは、ちょっと困ったチャン。
　4月はそうでもなかったのに、ゴールデンウィーク開けて位から、我がまま発言や気の強さ全開。

　保育園でも大丈夫だろーか？と思ってました。

　先生によると、クラスが替わって初めの頃は、全員張り切っている時期があって、丁度今位が「お休み」期間になるのだという事でした。

　おお、ハナ、ピッタリじゃない？

　園に到着するとこの所、毎日グズグズしてましたが、先生はちゃんと分かってくれていたようです。
　他の子も、お漏らしするようになったり色々みたいで…ちょっと安心しました。

　「忙しそうにしていても、どんどん話して来て下さいね。」
　「小学校に入ると先生と話す時間は全然なくなりますから、今のうちに一杯色んなこと話して下さいね。」

　と担任の先生方も園長先生も言ってくれましたが、確かに先生を捕まえるのも一苦労です。まだまだ小さい子を見てくれているので…忙しそうなんですもの。
　
　説明の中で、園での生活を映したビデオを流してくれました。

　先生が遊んでいる子の説明をするのですが～

　給食の場面では楽しそうに口から長い麺を垂らし…

　おままごとシーンでは撮影中の先生へのサービスか、ビーズで作った「ラーメン」を口元に持っていって食べ続けていたり…。

　何か、お笑い担当は、ほぼハナだったような気が。

　気が強い女の子の多いクラス。波乱万丈な予感です。
　まだまだ、これから、何があることやら…。

ミニハンバーガー

　モスドの企画商品。ハンバーガーみたいなドーナッツ！


　　セットで￥４００

　結構可愛いし、美味しいし、ハナは大喜び！

　お腹の足しには余り為りませんが（ミニなので）

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　手洗い、うがい、励行しなくちゃ。
　インフルエンザ、急速に広がってますね。

あっという間に

気がつけば既に土曜日…。

　パートナーが福岡出張中だったので、すべて娘達のペースで暮らしていたところ、生活も一緒に睡眠へ突入、そのまま朝～という良い感じ？

　が～しかーし、

　気付けば片付いていない、もろもろの用事。

　まあ、いいか。

　今日はハナの保育園の父母の会の打ち合わせ。
　来週総会があるのである。

　今「そうかい」を変換したら「爽快！」が出てきた。
　何て良い漢字かしら～！！！！

　それでもミドリのバレエが今週まで奇跡的にお休み（発表会後なので）という事で、精神的には楽々♪かな。

　　

クリーニング

　お待たせしていた皆様へ、遠隔ヒーリングの報告を送信致しました。
　万が一届いていないという方がいらっしゃいましたら、ご一報下さい。
　よろしくお願い致します。

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　　タローデパリで一番私が惹かれるのは、
カードを引くだけで、潜在意識のフィールドが動き出し、右脳が活性化されるということ。

　これは実体験してみないと分からないかもしれない。
　
　カードを引いた後に、ちゃんと結果が付いて来る。
　もちろん、本人が受け止めれば、であるが。

　最近パートナーが「ホ・オポノポノ」グッズの青いビンを買った。
　青いビンの中にミネラルウォーターを入れて、日光に1時間位当てておくと、その水が「クリーニングウォーター」になる。
　飲むことで、自分をクリーニングし易くしてくれる。

　クリーニングとは？

　「ごめんなさい。
　　許してください。
　　愛しています。
　　ありがとう。」という言葉を呪文のように繰り返す。

　感情をこめる必要はなく、ただ繰り返すだけ。

　何をクリーニングするのか…というと、人は過去の出来事の記憶から現実を作り上げてしまっているということから、過去の出来事を「消去」してしまうこと。記憶をなくすというのではなくて、自分の記憶が繰り返し現実を造る邪魔をしてしまうので、手放していくということ。
　過去の記憶を手放して、今現在に新しい自分でいられるようになることで、今現実に作り出してしまった問題やら病気やらを善くしていけるという、ハワイの秘伝の教え（秘密ではないけど）。

　これは簡単なので、私はすぐに納得出来た。
　でも続けるのは難しいと言われている。
　期待をしてしまうから、結果を期待してしまうから、期待通りにいかないと続けるのが難しくなる。

　それに私は忘れっぽいので、繰り返す事を忘れてしまう。
　いけない、いけない。

　それはそうと、この考え方は、タローデパリとも非常にシンクロしている。
　フィリップさんの伝えたい事も、
　「人は過去の記憶と照らし合わせて、現実を作り出そうとする。
　だから過去はすべて自分の後ろに置いておいて、今をしっかり生きること。それによって、未来への可能性は無限に広がる。」

　だから、タローデパリは未来を占う事はしない。
　今の事をしっかり見て、自分はいったい何者なのかを認識することで、輝ける人生を送るためのツールとしてある。
　
　本当に人は、過去を見て生きてしまいがちなのだな…と思う。
　私もパートナーも、罠にハマって動けない事がある。
　それに気付いていく事が非常に大切なのだと実感している。

　過去の出来事に照らし合わせて判断をしたり、決断をしてしまう私達。　これでは本当の自分など見つけるのは困難だろう。
　変な癖を持っているものだな、とつくづく反省。

　とにかく強力なワード
　「Thank you. と　I love You!」を繰り返してみようっと。

　過去に縛られる事なく、高次のパワーと繋がるために。
　自分が自分らしくあるために。

　

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　　夜中に突然、

「おか～さーん。」と呼ばれた。

　ハナかと思ったら、ミドリだった。


　「耳の下が痛い。」と言う。

　おたふくかぜは既にやったはず。
　でも軽かったから、もしかして…。

　学校を休ませ、耳鼻科に行ってみた。
　
　『頸部リンパ節炎」であろう、ということだった。


　おたふくかぜではないのね。

　熱もないし遅刻で学校へ行く事も出来たが、体育は休むように言われた。しかし、もうすぐ運動会なので、時間割は体育ばかり。結局本日はお休みに。
　ハナはブイブイ元気で何より。

江ノ島

　パートナー出店のイベントがあったので、
ロマンスカーで江ノ島に行ってきました。
　ハナが6ヶ月の頃でしたね、最初の江ノ島は。



　初めて、砂浜で遊んだハナでしたが、公園の「おしゅば（お砂場）」と同じ感覚で喜んでいました。
　
　実際に海岸沿いにいくと、海草やら変な巨大貝がいて、美しい光景ではなかったので適当にして切り上げました。

　ええ、もう、夢中になっているハナをその場から引き離すのは、至難の業なんですよ。
　最終的には抱っこして連れ去るしかありません（－－；

　今回は、まだカキ氷という楽しみが残っていたので、
割と素直に足を綺麗にして退散できました。
　海は遠くから見ているのが好きな私には海水浴っていう選択肢は全くございません。ふっ。（ごめんよ子供達）
　
　

色々ありますが

　ちょっと埼玉・浦和に出掛けてみました。

　アンパンマンのやなせひろし作・浦和うなこちゃんが…。
　浦和がうなぎの名産地？だなんて初めて知りましたよ。

　　浦和うなこちゃんと一緒に、ハイポーズ。

　この後、やさしいお姉さんが
「お母さんも一緒に撮りましょうか？」と声を掛けてくださいました。

　浦和市民（かどうかは定かではないけど）って優しい＾＾。

　明日は、江ノ島に行ってきます…家事を終えてからですけど。
　

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　最近お財布を捜していて、別にブランドには拘らない私は
こんなものを発見！！
　気になる方は是非ご覧下さい♪
　

さてさてのご報告

　ミドリのバレエ発表会。

　今回は、娘が初めてクラスの友達を招待すると言い出していました。
　今まで一度も呼んだ事がありませんでした。

　呼ぶとなったらドンドン増えて…クラスの女の子が殆ど来てくれたのではないでしょうか。代表のママで「バレエ見てみたい～。」と言ってくれた3人が一緒に子供達を引き連れて来てくれました。

　バレエなど縁のない方には全く想像がつかないかと思いますが、
発表会も規模の大きさが様々です。
　バレエ教室によっても、先生によっても、全然違います。

　ミドリの教室は、大規模ではありませんが、先生が元プロだったこともあって舞台に大変なこだわりがあります。
　今回の舞台にも相当費用をかけたという事でした。
　もちろん、発表会の費用は基本的に親持ちですが、ゲストダンサーをどれだけ呼ぶか、装置をどうするか、等は先生の技量なのです。

　お客様の感想は、それはそれは大好評でした。
　プログラムの内容もそうですが、今から録画CDが届くのが待ち遠しくてたまりません。自分の子供だけでなく、とても素晴らしい舞台で…親としての影の苦労も本当に報われる思いでした。
　来てくれた皆、ありがとう～！

　大ホールの座席はいっぱいでした。

　私は裏方で花束を受け取ったり、子供の世話をしたり、バタバタしていましたが…終わってホッとしましたね～。

　翌日の打ち上げも、古株の先輩ママ達から任された、5，6年生クラス（Aクラス）のメンバー6人で半年程前から準備したのです。
　当日も普段は仕事しているママばかりなので、コンビネーション良く進みました。会計は税務署勤めのママに任せ、保母さんには司会を任せ、土壇場の先生の突然の意向にアタフタしながら…何とか無事に終了しました。

　そんな中、タローデパリの講座にも通っていました。

　製作者フィリップさんの個人セッションも受けました。
　通訳が奥様だったので、笑いあり、呆れられたり（私のバースイヤーが優柔不断傾向なので）、沢山の収穫も頂きました。
　家族4人を包括して、私が思っているよりも、ちゃんとまとまっている家族だという事が認識できました。
　また今度詳しく書きますが、ハナのバースイヤーは「１９・太陽」。
　それを知ったとたんにフィリップ夫妻は、オー！と感嘆の声を揚げていました。それまでのカードにも彼女のパワフルさが出ていたのですが、このカードは２１世紀生まれの子供達に多い複雑さを秘めた数字なのです。
　１２～２１・２２は、前世の影響が色濃く残っているそうです。
　かといって、タローデパリでは、重要なのは現在・今ここ。
　過去はすべて過去に返して、今から可能性の宝庫未来を作る旅をしていくのです。幾らでも可能性は変えられます。５００年前には無理だった宿命であっても現代には関係ない！って事ですね。
　２１世紀の光のタロットと言われるのはそのためなのでしょう。
　私がHPで、ずーっと訴えてきている事とまさにピッタリ一致します。

　…あ、書きだしたらきりがありません（＾＾；
　
　とにかく、我が家ではハナのパワーが物凄い。それがタローデパリのシステムでも分かってしまいました。

　ミドリはコツコツ型。姉妹は全然違うけど、私の本質が、人を比較して判断しないそうなので（確かにそうです）子供に対して寛大だとか。
　
　パパは…まあ、いいですかね、内緒にしときましょう。
　また、必要があればネタにします。

　タローデパリを広めたいな、と本当にそう思いました。
　
　その前に、家事を片付け、セッションに取り組みます。
　お待たせした皆様には、タローデパリのシステムの「バースイヤー」「タロットイヤー」での簡単なアドバイスをオマケに付けさせて頂きますね！お楽しみに♪