さてさてのご報告

　ミドリのバレエ発表会。

　今回は、娘が初めてクラスの友達を招待すると言い出していました。
　今まで一度も呼んだ事がありませんでした。

　呼ぶとなったらドンドン増えて…クラスの女の子が殆ど来てくれたのではないでしょうか。代表のママで「バレエ見てみたい～。」と言ってくれた3人が一緒に子供達を引き連れて来てくれました。

　バレエなど縁のない方には全く想像がつかないかと思いますが、
発表会も規模の大きさが様々です。
　バレエ教室によっても、先生によっても、全然違います。

　ミドリの教室は、大規模ではありませんが、先生が元プロだったこともあって舞台に大変なこだわりがあります。
　今回の舞台にも相当費用をかけたという事でした。
　もちろん、発表会の費用は基本的に親持ちですが、ゲストダンサーをどれだけ呼ぶか、装置をどうするか、等は先生の技量なのです。

　お客様の感想は、それはそれは大好評でした。
　プログラムの内容もそうですが、今から録画CDが届くのが待ち遠しくてたまりません。自分の子供だけでなく、とても素晴らしい舞台で…親としての影の苦労も本当に報われる思いでした。
　来てくれた皆、ありがとう～！

　大ホールの座席はいっぱいでした。

　私は裏方で花束を受け取ったり、子供の世話をしたり、バタバタしていましたが…終わってホッとしましたね～。

　翌日の打ち上げも、古株の先輩ママ達から任された、5，6年生クラス（Aクラス）のメンバー6人で半年程前から準備したのです。
　当日も普段は仕事しているママばかりなので、コンビネーション良く進みました。会計は税務署勤めのママに任せ、保母さんには司会を任せ、土壇場の先生の突然の意向にアタフタしながら…何とか無事に終了しました。

　そんな中、タローデパリの講座にも通っていました。

　製作者フィリップさんの個人セッションも受けました。
　通訳が奥様だったので、笑いあり、呆れられたり（私のバースイヤーが優柔不断傾向なので）、沢山の収穫も頂きました。
　家族4人を包括して、私が思っているよりも、ちゃんとまとまっている家族だという事が認識できました。
　また今度詳しく書きますが、ハナのバースイヤーは「１９・太陽」。
　それを知ったとたんにフィリップ夫妻は、オー！と感嘆の声を揚げていました。それまでのカードにも彼女のパワフルさが出ていたのですが、このカードは２１世紀生まれの子供達に多い複雑さを秘めた数字なのです。
　１２～２１・２２は、前世の影響が色濃く残っているそうです。
　かといって、タローデパリでは、重要なのは現在・今ここ。
　過去はすべて過去に返して、今から可能性の宝庫未来を作る旅をしていくのです。幾らでも可能性は変えられます。５００年前には無理だった宿命であっても現代には関係ない！って事ですね。
　２１世紀の光のタロットと言われるのはそのためなのでしょう。
　私がHPで、ずーっと訴えてきている事とまさにピッタリ一致します。

　…あ、書きだしたらきりがありません（＾＾；
　
　とにかく、我が家ではハナのパワーが物凄い。それがタローデパリのシステムでも分かってしまいました。

　ミドリはコツコツ型。姉妹は全然違うけど、私の本質が、人を比較して判断しないそうなので（確かにそうです）子供に対して寛大だとか。
　
　パパは…まあ、いいですかね、内緒にしときましょう。
　また、必要があればネタにします。

　タローデパリを広めたいな、と本当にそう思いました。
　
　その前に、家事を片付け、セッションに取り組みます。
　お待たせした皆様には、タローデパリのシステムの「バースイヤー」「タロットイヤー」での簡単なアドバイスをオマケに付けさせて頂きますね！お楽しみに♪