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ちょっぴりスピリチュアル・ 素顔のアリアな日常

精神世界と仲良しな、ファミリーの日記 サイキックなクマ系パパと おっちょこちょいな15歳のお姉ちゃんミドリ(ペンネーム?)と ギャングエイジな6歳児・ハナ(ブログネームなの)と暮らすママの日常生活

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忘却

 友人にタローデパリのセッションを頼まれたときのこと。

 タローデパリは「今、この瞬間」に総てがあると考える。
 そしてそこから自分の未来を自分の選択で変えていく、というスタンスである。

 問題が過去にある場合、
 その事に捉われているとしたら、その事を少し思い出してみていかなければならないこともあるし、場合によっては「ヒプノ」や「カウンセリング」が必要かもね…とカードが示唆してくることもある。

 過去を過去にしまい、今の瞬間にいるとうことは、
過去を消し去る事ではない。
 過去はなくなるわけではない。

 そこに捉われてしまって動けないのならば、過去を捨てるという言葉も当てはまるかもしれないが、実際には過去を過去と認識していれば問題はない。
 過去が常に今の自分に影響を与え続けているのが問題になる。


 友人のセッションをしていて、私は長年彼女を知っているので、色々気になる部分を質問した。
 カードを見ていて、明らかにその事(過去の出来事)を言っているのだろうと気付いたのだが、彼女はどうしても言葉にしない。
 本来は自分で自分の事を思い出す事が必要なのに、
本当に本当に忘れてしまっているようだった。

 「忘却」というのは、人間の知恵だと思う。
 かといって忘れているということは、過去をひきずっていないのだろうか。

 思い出せないというのは、過去をすっかり手放しているということなのだろうか。

 今回、その部分で考えさせられる機会になった。

 私が10年前の彼女の出来事を事細かに覚えているのに、
彼女は今の今まで、記憶の彼方にやっていた出来事。
 リーディングの流れ上どうしても必要だったので、私が説明を始めてみたが、彼女は自分の事だというのに思い出すのに時間がかかった。

 「Ariaちゃん、さすがにカウンセラーだね。すごい記憶力!」

と言われたが、そうではない。

 確かに、私は人との付き合いの中での記憶はいい方なのかもしれない。
 しかし、カウンセリング等のセッションの出来事は記憶に残してはいない。実際に覚えていない。通常の私とは切り離しているから。

 友人も思い出してみれば、何で忘れてしまったのか?と不思議だと言っていた。そして、その出来事には自分を癒す為のヒントも隠されていた。
 
 すべての過去を思い出せる訳ではないし、
思い出す必要が無い場合がほとんどだと思うが…

思い出すのが嫌な程の過去が、自分を縛り付けている場合もあるのかもしれない。

 過去を許して、手放す、
このことの意味を考えさせられた。

 前世は思い出すだけで癒される事も多い。
 
 人間って、不思議。

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旅行シュミレーション

 私は旅行が大好き。

 なのに、子供が出来てからなかなか自由に行く事が出来ません。
 それは当たり前のことなんでしょうけど…

で、私はある方法でその状況に立ち向かいます。

 それは、旅行のパンフレット集め、です。

 普段は、新聞がたまってしまうのも嫌な私ですが、
旅行のパンフレットは違います。

 本当に行くのだ!という気分になって、場所から費用からじっくり検討します。
 旅行会社によって各種方面の強さも違えば、飛行機の上乗せ料金も違います。
 さすがに大手はホテルが取りやすかったり、飛行機会社系だと初めから座席まで指定できちゃったり。

 海外旅行だと、子連れは何より安全第一という感じですが。
 国内旅行なら、それ程違いはないはず。つまり価格と価値がどれくらいのところで妥協できるか…なのです。

 そして、日程のはっきりしないパートナーがいるので、
私は適当に予約を入れました。
 キャンセル料がギリギリ取られない期間までにはっきりさせるのです。

 そうしなければ、予約なんて一杯になってしまいますからね。

 飛行機に乗って出掛けたいよ~と強く思いながら予約をしてしまうと、本当に行く気分になります。これだけで結構楽しいのです。
 以前、ツアーコンダクターの仕事も考えたくらいなので(^^)シュミレーションは大好きです。
 実際に仕事にしようとしたら、大勢の人をまとめるっていうのは…生半可では出来ないでしょうけどね。
 我が家の4人分だって大変なのに…。

 結局の所、今年の夏は一泊が良いとこですかね。
 パパを残して3人で行く方法もあるけど~ま~それはいい加減私の我慢も最高潮に達したらそうするかも。

 あ~I need a long vacation!!! イエーイ!

 
 真面目に、お仕事の準備も…。

隅田川花火大会

前日の近所の花火大会も
土手から間近に見られましたが、

本日は、
自宅から遠くに鑑賞出来ます(^O^)

夏の風物詩…
風も気持ち良いです。

あ、でも、
テレビの方が鮮明ですね。
両会場一緒に見られるのが、得した気分~。
第二会場は
建物に隠れて半分ですが。
ヘリコプターが一杯飛んでます。



花火大会

 近所で花火大会が催される予定なのですが、
今日の強風と雨でいかがなものでしょうか。

 普段なら沢山の浴衣姿を見かけるはず。

 
 そうそう、私事ですが、

一昨日、冷蔵庫の角で頭を打ち、
今日は、ハナの浴衣をアイロン掛けして仕舞おうと
上の戸棚(押入れの上の方)を開けようとしたら…

何と小さな襖の片側が落っこちてきました!

 左のおでこ直撃ですよっ。何でっ??
 んも~いたいし~。

 でも、普段ならハナがちょこまか私の周りに付いて来るので危険だったかも知れず、逆に良かったのかもと思いました。

 だけど何で頭ばっかり?
 おひつじ座だから?(頭に関連するので)
 いやいや、多分、
私のがんじがらめになり易い頭=思考を勝ち割れってことなのかも。

 Ariaなんだし。
 空気=Air=思考を上手く扱えるように…ってか。

 花火大会やるといいな。すっきりドーンと爽快に。

タローデパリ、下準備

 こっそり、今日はお勉強。

 タローデパリを余り知らない方のための、
ミニ講座の準備をしております。

 会場の下見をしたり、
内容をまとめたりして、
暑い暑い日差しを避けながら
涼しいカフェでノートを作ってました。

 おっと、集中しすぎると大切な事を忘れてしまうのが私。

 今日の夕飯、何にしようかな~。
 という時にも、お遊び感覚でタローデパリを引くと
練習になるんですよ~ん。

 セッションをいきなり受けるのは不安、
本講座にいきなり行くのは不安、という方のためも、
分かりやすく楽しい講座を準備中です(^^)

 ご不明な点など気になる方は
Ariaまでメールにてお問い合わせ下さいませ。

 メールは ☆Angel cascade☆のHPよりお送り下さい。

ミドリの三者面談

 初めての事ばかりの中学一年生であります。

 昨日は、初の三者面談。
 ミドリは担任の先生(男性)が4クラスの中で一番面白いと気に入っているようですが、親からすると、まだ裁量は見極めきれません。
 でも生徒に好かれる先生なのは何よりです。

 成績の話は一切なし。
 生活全般と家庭での様子。
 そして、生徒の学校生活の感想などを聞いて様子を観察しているようです。40人も生徒がいるので、先生も把握するのは大変かもしれないけれど…そこは先生、頑張って頂かないと。

 面白かったのは、私たちの前の親子。
 ミドリと仲良しの女の子のママさんが一人で面談をしていました。

 出てきた時に挨拶をし、「娘さんは?」と聞くと、

 「ええ、今日はちょっと家で待機してるので…。」

 ???
 三者面談で待機?もしかして具合でも悪いのかな?とミドリと話していたのですが、翌日判明しました。

 どうやら、ママの勝手な判断で娘には宿題をさせて一人だけ面談をすれば良いわ、と考えたそうな。
 担任は子供からの話を聞くのも必要だったので、結局夏休み後に生徒と二者面談をすることになったそうです。
 気持ちは分からなくもないのですが、
宿題の量が半端ないので、少しでも部活の無い時にやらせてしまおうと思ったのでしょう。

 でも…三者面談と書いてあるのに…なかなかの判断です。
 ミドリによると、お家に遊びに行ったときもボケを連発して(言葉が悪くてすみません;)面白かったとか、学校では箸入れの中に「お箸」が入っていなかった事があるとか、話題に事欠かないママのようです。
 
 でも、箸なら私だってやりかねないですけどね。
 子供の噂になるママ。良い味出してます。

 私も色々、気をつけよ~う。

 

お祭りの続き

7月25日は、『時間を外した日』そして
ミドリのお誕生日。
 
 久しぶりに、ナムコナンジャタウンで遊びました。

 すごろくのアトラクションが結構楽しかったです!
 私とハナは、一回目3位、二回目2位。
 1位まで後一歩でした。
 次の機会があれば、またチャレンジしてみます。

 ちなみに、家のパパは涼しい屋内なので、
私たちがアトラクションに参加している間、1時間程寝込んでました。
 ナンジャタウンは座るところも沢山あっていいのです。



 土曜日のお祭りですが、
実は私がハナを相手している時間は、すこしだけパートナーに
チョッパー帽子を被ってもらいました。

 すると後から後から、

「パパの帽子、あれいいですよね。」
「パパさん似合いますね!」
「是非、来年もお願いしようかな。」

 しかも本人、子供達がスタンプラリーの「文字」を
記入してもらう為に寄ってくるのが楽しかったらしく、
まんざらでもない様子。

 あの体で、あの帽子。
 バランスがいいんですよね。

 結局、キャラっぽいんだな、この人。

 暑い一日の締めくくりは、ちょっと売れ残ってしまったラムネ。
 役員で持ち帰りなので、少しだけ協力して買って帰りました。

 大人も子供も、お疲れさまなのでした。


浴衣姿



保育園のお祭りにて

ハナのようなお転婆にも
何とか浴衣を着せる事が出来ました。

珍しく
太鼓に合わせて
踊ってみました…が

すぐに恥ずかしくなって止めちゃいました。

 ちなみにこれが、

 私のチョッパー姿よ。

 

「セックスアンドザシティー2」

 映画を観ました。

 この映画、題名だけで勘違いされている方もいるのかも?
 特に男性はね。

 長く続いたアメリカのTVドラマ。
 4人の独身女性が繰り広げる人生模様ですが、
日本でも女性に圧倒的な人気です。

 日本人にどの位理解され受け入れられているのか疑問ですが、
全く違和感無く捉えられるのはなぜでしょう?

 アメリカの方が性にオープンだと言われますし実際にそうなのかもしれません。
 でも、実はアメリカでは州の規制も多少違いますが、性犯罪には非常に厳しく、子供の人権も守られ、普通のコンビ二では、
ポルノ系の雑誌はすべて黒いカバーがしてあり、
子供の手の届かない(目に触れないように)場所にあります。

 電車の中で女性の裸を見るなんて、言語道断。恥ずかしい人です。
 
 日本は相変わらず、性はタブーとして取り扱われながら、
男性に有利な都合の良い社会なのではないでしょうか。

 とにかく、私は、
思春期の娘もいるし、しっかりした大人がちゃんと子供達を健全に明るく守って育てる社会になってくれることを望みます。

 日本人の気質は、本来は平和主義で和を重んじるのだから、
歯車が噛み合えばちゃんと上手く行くに違いない!

 道がそれてしまった映画の話に戻ると、

私が自然に涙を流してしまったのは、決して恋愛の部分ではなくて、

 子持ちの母親が自分を失いかけて、
それを友人の子持ちの一人が気付き、不満をぶちまけさせてあげる場面でした。

 コミカルなドラマなので、何で泣く?というような部分かもしれないけれど、

 母親が叫び始めた内容は、

「子供を愛しているのに、子育てが辛くて、
泣き止まないのに切れてしまって、
時々違う部屋で、泣いたまま放置してしまうの!」

 そういいながら、私はひどい母親なのっ!と思っている女性を

(あんたは良くやっている。良い母親よ。
子育ては本当に大変。
 子守を雇っていて、これだけ大変なのに、
子守がいない親って…)

 「どうやって育てているのっ?!!!!」

という流れになる場面です。

 アメリカは中流家庭ならば、子守を雇う事が多いそうです。
 何歳だったか忘れましたが、子供だけで家に留守番させると親は罪に問われるということもあるでしょう。
 その他、夫婦の時間を大切にするから。

 私が涙を流したのは、
子育て中の母親の気持ちに同調したからですが、

 「子守を雇っていない母親って、どうやって育てているのっ?!!」
という台詞の時に、

 殆どの日本人女性の母親が大変な思いをしているのだよっ。
 皆、辛くて当たり前じゃん!

とか強く思いました。

 もっとエンターテイメント性の高い映画のはずですが、
ま、人それぞれ吸収する(得る)部分は違うのです。

 我慢強い日本人女性。

 それに甘んじている男性社会の日本。
 もっと女性を大切にせんかい!!
 
 本当に、男性は優しくなっただけでは駄目なのよ。
 強くなって、女性を尊敬して関係性を高めていかなくちゃ。

 良い世界になるように、常に良いイメージを想像しましょうっと。

 疲れている日本のママたち、
手を抜いても大丈夫ですからね~。
 手を抜いた自分を責めないでね~。


 

熱中症

 まじで、暑い暑い…ですね。

 3連休中に水の事故が多発したそうです。
 遊びに行った先で事故にあってしまうなんて、
考えただけでも辛い事です。

 夏場は水の事故がつきものなのかもしれませんけど、
大抵、自分は大丈夫と思っている事でしょう。

 私はプールにさえ行きませんが、
楽しい休暇中は気を引き締めていたいものです。
 特に子供がいると、長期休暇は安全面でとても気になります。



 あ、それにしても、

ザ・シークレットTO

ザ・シークレットTO

価格:1,680円(税込、送料別)



あの、『ザ シークレット』に10代向けが発売されました。

 『シークレット』は頭で分かっていても、実際にはよく分からないという声を聴く事がありましたが…

 この本は10代向けの若者たちに分かりやすく書いてあるので、
実際に大人が読んでも結構良いと思います。
 
 ミドリの為にパートナーが購入してきましたが、
その前に私が読んでます。
 思考を使って「引き寄せの法則」を実践するという…
このこと自体に否定的な意見もありますが、試してみる価値はあるかと。

 秘密にされてきた事を本当に手に入れるのも、
実は心から望んでいない(怖い)のかもしれませんよね。

 ワクワクと同じで、
暗い気持ちになってしまうことは、軌道修正を知らせるサイン。

 私も道をそれがちなので、明るい事を考えよう!!っと。
  

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プロフィール

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Aria(アリア)
性別:
女性
自己紹介:
二児の母です。精神世界をごく自然の事として育ち、楽しみながらHPを運営してきました。
 現在更新は遅れ気味ですが、日々の日記としてブログを利用しています。

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