ちょっぴりスピリチュアル・ 素顔のアリアな日常
精神世界と仲良しな、ファミリーの日記 サイキックなクマ系パパと おっちょこちょいな15歳のお姉ちゃんミドリ(ペンネーム?)と ギャングエイジな6歳児・ハナ(ブログネームなの)と暮らすママの日常生活
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「セックスアンドザシティー2」
映画を観ました。
この映画、題名だけで勘違いされている方もいるのかも?
特に男性はね。
長く続いたアメリカのTVドラマ。
4人の独身女性が繰り広げる人生模様ですが、
日本でも女性に圧倒的な人気です。
日本人にどの位理解され受け入れられているのか疑問ですが、
全く違和感無く捉えられるのはなぜでしょう?
アメリカの方が性にオープンだと言われますし実際にそうなのかもしれません。
でも、実はアメリカでは州の規制も多少違いますが、性犯罪には非常に厳しく、子供の人権も守られ、普通のコンビ二では、
ポルノ系の雑誌はすべて黒いカバーがしてあり、
子供の手の届かない(目に触れないように)場所にあります。
電車の中で女性の裸を見るなんて、言語道断。恥ずかしい人です。
日本は相変わらず、性はタブーとして取り扱われながら、
男性に有利な都合の良い社会なのではないでしょうか。
とにかく、私は、
思春期の娘もいるし、しっかりした大人がちゃんと子供達を健全に明るく守って育てる社会になってくれることを望みます。
日本人の気質は、本来は平和主義で和を重んじるのだから、
歯車が噛み合えばちゃんと上手く行くに違いない!
道がそれてしまった映画の話に戻ると、
私が自然に涙を流してしまったのは、決して恋愛の部分ではなくて、
子持ちの母親が自分を失いかけて、
それを友人の子持ちの一人が気付き、不満をぶちまけさせてあげる場面でした。
コミカルなドラマなので、何で泣く?というような部分かもしれないけれど、
母親が叫び始めた内容は、
「子供を愛しているのに、子育てが辛くて、
泣き止まないのに切れてしまって、
時々違う部屋で、泣いたまま放置してしまうの!」
そういいながら、私はひどい母親なのっ!と思っている女性を
(あんたは良くやっている。良い母親よ。
子育ては本当に大変。
子守を雇っていて、これだけ大変なのに、
子守がいない親って…)
「どうやって育てているのっ?!!!!」
という流れになる場面です。
アメリカは中流家庭ならば、子守を雇う事が多いそうです。
何歳だったか忘れましたが、子供だけで家に留守番させると親は罪に問われるということもあるでしょう。
その他、夫婦の時間を大切にするから。
私が涙を流したのは、
子育て中の母親の気持ちに同調したからですが、
「子守を雇っていない母親って、どうやって育てているのっ?!!」
という台詞の時に、
殆どの日本人女性の母親が大変な思いをしているのだよっ。
皆、辛くて当たり前じゃん!
とか強く思いました。
もっとエンターテイメント性の高い映画のはずですが、
ま、人それぞれ吸収する(得る)部分は違うのです。
我慢強い日本人女性。
それに甘んじている男性社会の日本。
もっと女性を大切にせんかい!!
本当に、男性は優しくなっただけでは駄目なのよ。
強くなって、女性を尊敬して関係性を高めていかなくちゃ。
良い世界になるように、常に良いイメージを想像しましょうっと。
疲れている日本のママたち、
手を抜いても大丈夫ですからね~。
手を抜いた自分を責めないでね~。
この映画、題名だけで勘違いされている方もいるのかも?
特に男性はね。
長く続いたアメリカのTVドラマ。
4人の独身女性が繰り広げる人生模様ですが、
日本でも女性に圧倒的な人気です。
日本人にどの位理解され受け入れられているのか疑問ですが、
全く違和感無く捉えられるのはなぜでしょう?
アメリカの方が性にオープンだと言われますし実際にそうなのかもしれません。
でも、実はアメリカでは州の規制も多少違いますが、性犯罪には非常に厳しく、子供の人権も守られ、普通のコンビ二では、
ポルノ系の雑誌はすべて黒いカバーがしてあり、
子供の手の届かない(目に触れないように)場所にあります。
電車の中で女性の裸を見るなんて、言語道断。恥ずかしい人です。
日本は相変わらず、性はタブーとして取り扱われながら、
男性に有利な都合の良い社会なのではないでしょうか。
とにかく、私は、
思春期の娘もいるし、しっかりした大人がちゃんと子供達を健全に明るく守って育てる社会になってくれることを望みます。
日本人の気質は、本来は平和主義で和を重んじるのだから、
歯車が噛み合えばちゃんと上手く行くに違いない!
道がそれてしまった映画の話に戻ると、
私が自然に涙を流してしまったのは、決して恋愛の部分ではなくて、
子持ちの母親が自分を失いかけて、
それを友人の子持ちの一人が気付き、不満をぶちまけさせてあげる場面でした。
コミカルなドラマなので、何で泣く?というような部分かもしれないけれど、
母親が叫び始めた内容は、
「子供を愛しているのに、子育てが辛くて、
泣き止まないのに切れてしまって、
時々違う部屋で、泣いたまま放置してしまうの!」
そういいながら、私はひどい母親なのっ!と思っている女性を
(あんたは良くやっている。良い母親よ。
子育ては本当に大変。
子守を雇っていて、これだけ大変なのに、
子守がいない親って…)
「どうやって育てているのっ?!!!!」
という流れになる場面です。
アメリカは中流家庭ならば、子守を雇う事が多いそうです。
何歳だったか忘れましたが、子供だけで家に留守番させると親は罪に問われるということもあるでしょう。
その他、夫婦の時間を大切にするから。
私が涙を流したのは、
子育て中の母親の気持ちに同調したからですが、
「子守を雇っていない母親って、どうやって育てているのっ?!!」
という台詞の時に、
殆どの日本人女性の母親が大変な思いをしているのだよっ。
皆、辛くて当たり前じゃん!
とか強く思いました。
もっとエンターテイメント性の高い映画のはずですが、
ま、人それぞれ吸収する(得る)部分は違うのです。
我慢強い日本人女性。
それに甘んじている男性社会の日本。
もっと女性を大切にせんかい!!
本当に、男性は優しくなっただけでは駄目なのよ。
強くなって、女性を尊敬して関係性を高めていかなくちゃ。
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二児の母です。精神世界をごく自然の事として育ち、楽しみながらHPを運営してきました。
現在更新は遅れ気味ですが、日々の日記としてブログを利用しています。
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