浜松へ

　叔父のお通夜に参列してきました。

　私にとっては、母の実の姉の旦那様です。
　小さい頃から母親の実家よりもお世話になりました。
　従姉妹と年も近く仲が良かったからでもあります。

　田舎は緑も多く、セミ取りなどが出来て大好きでした。

　叔父は、言葉は少なく、実際に多くを話したことがありませんでしたが、真面目で優しい印象を持っています。

　ここは、いつものようにスピ系話になってしまいますが、
やはりパートナーの所には挨拶に来て（会った事はありません）、
色々伝えてほしい事を言っていたようです。
　お通夜の機会には伝えられなかったので、後で従姉妹にメールをしようと思っています。

　私とハナで新幹線を使って行きました。
　ハナは遠足気分のまま、お通夜の最中も、遠くの受付控え室から笑い声を発していました。
　途中ヤキモキしたのですが、考えようによっては、神妙であるべきお通夜かもしれませんが、子供の「笑い声」の聞こえるお年寄りの式には相応しいのかも…と思えてきました。

　親戚のチビ達が来てくれるお葬式というのは、
規模が小さくても温か味があるような気がする、と叔母も思ってくれたようです。

　この機会に又親戚が集まり、子供達が楽しそうに遊んでいました。
　ハナは従姉妹の6歳のお姉ちゃんと、それはそれは仲良く遊んでもらって、帰りの新幹線では完全爆睡でした。

　時間を外した日を迎える直前に息を引き取ったそうです。
　本当に心からご冥福をお祈りしつつ、ここでも時間の流れを感じて複雑な思いに駆られていた私です。

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　早速のセッションへのお申し込み、ありがとうございます。
　返信メールに取り掛かりますので少々お待ち下さいませ。

　いつもありがとうございます。

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