休息って

　単純に、日本人って働きすぎ？

　昔から思っていました。
　欧州などでは、お休みが長い。
　アメリカだって学生の休業期間は３ヶ月あります。

　学生はその間に、キャンプをしたり学校で出来なかった事を体験します。
　っていうことが、とても羨ましいな～と感じていました。
　
　何で日本は違うんだろう？

　でも、勤勉さの甲斐あって、急速に経済を成長させてきたのも事実なのでしょう。

　スペインではシエスタという制度があって、お昼休憩が２時間あるのは当り前。お昼寝するのも当たり前みたいな話も聞いて驚いた記憶があります。今はどうなのでしょう？
　日本の企業がヨーロッパに行くと、仕事に対する感覚（時間）が違いすぎて大変だと聞いたこともあります。今は知りませんが。

　「もうすこし、アリアちゃん、休息を取れるといいのに。
　取らないとだめだよ。子供や家事のことばっかり考えていたら疲れちゃうでしょ？」

　私のエネルギーが疲れきっていると友人に言われました。

　まあ…確かに。
　ちょっと誰の助けも求められない状況で、疲れているのは確かです。

　いや、助けがないという訳ではないのですが、助けてもらえるはずの所に絶対の信頼がおけないという事態で困っているので…こういう場合次の手立ては？と考えてしまいます。

　全部自分ひとりで背負うのは大変だと考えればそうなのですが、
簡単に放り投げるわけにもいかないのが子育てです。

　え？そう思っているのが思い込みなんですか？

　そうなんですか？


　「自分に制限を与えないように。」

というキーワードを友人に貰いました。

　
　あれは出来ない、これは無理。

　自分の母親が仕事して家事をして…すごく忙しくしているのを見ていたので、
そういうのが当たり前だとどこかで思っているのかな…。

　あ、そうだ。

　大天使ミカエルに「剣」で要らないエネルギーを切ってもらって、
足かせをはずしていくのも良いかも。
　余計な物を背負い込み過ぎって。

　気が晴れるって言葉、



　モヤモヤしている気をきれいにしなくちゃってこと。

　ああ、そっか。
　
　もう少し自分に優しくしてみよっかな。

　ええ、是非、皆様も（＾＾ｂ


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