ちょっぴりスピリチュアル・ 素顔のアリアな日常
精神世界と仲良しな、ファミリーの日記 サイキックなクマ系パパと おっちょこちょいな15歳のお姉ちゃんミドリ(ペンネーム?)と ギャングエイジな6歳児・ハナ(ブログネームなの)と暮らすママの日常生活
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そして卒園式
昨日の嵐のイベントの際の東京タワー(友人より)だそうです。
何かスピリチュアルっぽくない記事ばかりでございましょうか…
なんちゅうか、ハナを世話していると日常が非日常というかですね、
私自身が渦潮の中にいるような気分でして。
お仕事は結構直観的なものですが、
生活は地に足をつけていないと生きていられません、はい。
ということで、
前回の記事から続いているようなお話です。
ハナの卒園式がやって参りました。
どんなに練習をしても、本番はどうなるか分からないということは百も承知です。周りの親も大体の事には動じません。慣れているので。
ハナは数日前から緊張をしていたのもあって、
先生からは、
「当日、もし本人が台詞を言えなければ私(担任)が言いますね。
卒園証書をお母さんに渡しに行く所での将来の夢を自分で言えなかったら、私(担任)が言いますからね。お母さんは出てこなくて良いですから、そこで待っててくださいね。」
と言われていました。
そして。
始まる早々、緊張の余り泣き始めたハナ。
一人ひとり入場するまでは出来たのですが、
来賓も居て、普段と違う環境で注目を浴びると言う事に耐え切れなかったようです。
でも以前のように大泣きするでもなく、しくしく「うえーん」という感じでした。
証書の授与でも前に出られず(あれ?出たっけ?)
私の待つ場所までも結局来られずに、
担任の先生が持ってきてくれました。
本当は、ハナが言うはずだった台詞を先生が伝えてくれました。
「私は大きくなったら、お医者さんになりたいです…」
ここで、先生が涙声になってしまいました。もちろん私も涙。
「そして子供達の病気を治してあげたいです。」
先生にしてみれば、練習は一生懸命やっていたことも知っているし、
言葉も一生懸命考えた事も知っている訳で、ハナの感受性の面も良く分かっていて、複雑な思いの中こみ上げて来たのかもしれません。
いつもいつも、私は周りに申し訳ないな…と思うのと同時に感謝をしているのですが、「保育園のママ」と言って下さった先生としても色々な思いを持ってくれていたのだと思います。
その場面では他の多くの保護者が貰い泣きしてしまっていたようでした。
先生が泣くんですもんね…。
ハナは泣いたとしてもパニックになる訳でもなく、只泣いていました。
私は小さい頃人前で話をしたりする事が苦ではなかったので(今のほうが緊張します)、あの小さい身体で緊張している事を思うと痛々しく思えてきます。
もっと鈍感だったらいいのに…と思ったりもします。
でも、私なりに紆余曲折しながら、ハナの事で迷いながら、この子の個性を少しずつ受け入れられるようになりました。
なぜかというと、最近本当に同じような個性を持つ子が多いことが分かって来たし、今までの教育の枠には入りきらない子供が増えていると思うからです。
親としては、何で?と悩むことも多いですが、
この先の為にも道を作っていくことも大切なのかもしれないと感じるのです。
親も子も助けてもらえる場所を作らなければね。
ホメオでも、少しずつ変化が見られて来ていて、
ハナはどうやら、
「自己肯定感が人より低い、ハードルを高く持っているから自分を認められない。だから失敗が怖くて知らない人や環境が怖いのでは?」
と分かって来ました。
これは、臨床心理士さんとの2年近い関係からも言われています。
6歳の娘。
これから小学生生活が始まります。
お姉ちゃんとは全く違う経験を親もしなければならないのですね。
入学式の事は、なるようになるでしょう。
私自身はバッチフラワーレメディーも活用して、吹っ切れ始めています。
春だし、軽々とした気持ちで花粉に負けずにえいえいおー。
様々な春を迎えられる皆様も、
どうぞ前向きに春風に煽られて飛んでいきましょう♪
そんな私とハナは、二人で吉報取りにもう直ぐ出掛けます。
北海道へ~(^^)p
アリアのタローデパリブログにも来てね!
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なんちゅうか、ハナを世話していると日常が非日常というかですね、
私自身が渦潮の中にいるような気分でして。
お仕事は結構直観的なものですが、
生活は地に足をつけていないと生きていられません、はい。
ということで、
前回の記事から続いているようなお話です。
ハナの卒園式がやって参りました。
どんなに練習をしても、本番はどうなるか分からないということは百も承知です。周りの親も大体の事には動じません。慣れているので。
ハナは数日前から緊張をしていたのもあって、
先生からは、
「当日、もし本人が台詞を言えなければ私(担任)が言いますね。
卒園証書をお母さんに渡しに行く所での将来の夢を自分で言えなかったら、私(担任)が言いますからね。お母さんは出てこなくて良いですから、そこで待っててくださいね。」
と言われていました。
そして。
始まる早々、緊張の余り泣き始めたハナ。
一人ひとり入場するまでは出来たのですが、
来賓も居て、普段と違う環境で注目を浴びると言う事に耐え切れなかったようです。
でも以前のように大泣きするでもなく、しくしく「うえーん」という感じでした。
証書の授与でも前に出られず(あれ?出たっけ?)
私の待つ場所までも結局来られずに、
担任の先生が持ってきてくれました。
本当は、ハナが言うはずだった台詞を先生が伝えてくれました。
「私は大きくなったら、お医者さんになりたいです…」
ここで、先生が涙声になってしまいました。もちろん私も涙。
「そして子供達の病気を治してあげたいです。」
先生にしてみれば、練習は一生懸命やっていたことも知っているし、
言葉も一生懸命考えた事も知っている訳で、ハナの感受性の面も良く分かっていて、複雑な思いの中こみ上げて来たのかもしれません。
いつもいつも、私は周りに申し訳ないな…と思うのと同時に感謝をしているのですが、「保育園のママ」と言って下さった先生としても色々な思いを持ってくれていたのだと思います。
その場面では他の多くの保護者が貰い泣きしてしまっていたようでした。
先生が泣くんですもんね…。
ハナは泣いたとしてもパニックになる訳でもなく、只泣いていました。
私は小さい頃人前で話をしたりする事が苦ではなかったので(今のほうが緊張します)、あの小さい身体で緊張している事を思うと痛々しく思えてきます。
もっと鈍感だったらいいのに…と思ったりもします。
でも、私なりに紆余曲折しながら、ハナの事で迷いながら、この子の個性を少しずつ受け入れられるようになりました。
なぜかというと、最近本当に同じような個性を持つ子が多いことが分かって来たし、今までの教育の枠には入りきらない子供が増えていると思うからです。
親としては、何で?と悩むことも多いですが、
この先の為にも道を作っていくことも大切なのかもしれないと感じるのです。
親も子も助けてもらえる場所を作らなければね。
ホメオでも、少しずつ変化が見られて来ていて、
ハナはどうやら、
「自己肯定感が人より低い、ハードルを高く持っているから自分を認められない。だから失敗が怖くて知らない人や環境が怖いのでは?」
と分かって来ました。
これは、臨床心理士さんとの2年近い関係からも言われています。
6歳の娘。
これから小学生生活が始まります。
お姉ちゃんとは全く違う経験を親もしなければならないのですね。
入学式の事は、なるようになるでしょう。
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二児の母です。精神世界をごく自然の事として育ち、楽しみながらHPを運営してきました。
現在更新は遅れ気味ですが、日々の日記としてブログを利用しています。
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