ピカチュウ

ANAで頂いた、ピカチュウの腕輪を舐め舐めのハナ。
（写真はおてふきを舐めてますわね）
飛行機の中では、
ぐっすりお休みしていたハナなので助かりましたよ～(^-^)




飛行機を予約してくれたのは、旅行会社です。
　その時既に座席は決まっていました。
　特に0歳児がいるのでベビーベッドをリクエストしたため、前に壁があってベビーベッドを備え付けられる場所にしてもらっていました。

　ところが今日、飛行機内へ行ってみると、ベッドを付ける目の前の席には既に男性が…。
　もし、ベッドを備え付けたら、その男性の目の前だし。
　いいのかしら？と思っていたら、結局キャビンアテンダントがその男性に依頼して席を替わってもらうことになったのでした。

　「地上係の手違いだと思われますので、係に注意しておきます。」

　はあ。（もう別にいいんですけど…。）

　
　それから暫くして、再びアテンダントが、

　「それであの、チェックインされる際に、ベビーベッドの希望は伝えていただいていたのでしょうか？」

　パートナーが「はい、いいましたよ。」

　そう伝えると、アテンダントは「さようでございますか。ではやはり地上係のミスかと。良く伝えておきますので。」

　はあ。（もういいですって＾＾；）

　
　でも、元々考えてみれば予約を受け付けたのは、たぶんオペレーターさんなのよね。だから、グランドホステス（地上係）でもないんだと思うけど。
　良くわからないけどー別に私たちはクレームを付けたりもしていないのに、どうしてあんなに、「地上係が！」って事にこだわってきたのかなー。
　確かに手慣れたグラホスなら、ベビーベッド希望と書いてあるチケットをみて、座席がおかしいことくらい分かるのかも知れないけどねえー。

　私的には、とにかくハナが大泣きせずに過ごしてくれることが願いだったわけで。実際、地上から離陸後しばらくタオルケットで隠しながら授乳をしたお陰で、無事北海道に着くまでぐっすり眠ってくれたハナ。

　機内サービスでゆっくり出来たし＾＾。

　ホント、こう考えると、小さな子供がいる時期って
小さな事が大きな幸せなんだと感じられるのですよね。

　ありがたいことでございます。