りんご病

　幼児がかかる病気に「りんご病」と呼ばれているものがあります。

　ほっぺたが左右対称に赤くなり、りんごのほっぺみたいでそう呼ばれるらしいです。
　
　最近、ハナの園で発症例があったと掲示板にあったので気にはなっていたのです。
　それに、今思い起こせば、

　「ハナ～何かホッペ真っ赤だね。」と
２．３回言ったような気もします。

　でも、熱もないし全然気が付きませんでした。


　昨日、ハナのクラスの保護者会があって、
一緒に手作りおやつを食べる時間に、先生が

　「お母さん、どうも、ハナちゃんりんご病みたいなので…病院で治癒証明を貰ってきてくれますか？」と言われてびっくり！

　ミドリの事はかなり前なので、すっかり忘れていましたが、
りんご病は、ホッペが赤く手足にも斑模様という症状が出たときには既に感染力はなくなっているので、治癒証明だけあれば良いということなんです。

　え、つまり、既に「りんご病菌」をハナは命一杯撒き散らしてしまったんですね。
　確かにそれ程重い症状が出るものでもないし、ほぼ全員がかかるものなのでしょうけど。

　そういえばミドリの時には、一度りんご病にかかった事は確かでしたが、治りかけ？に日光を沢山浴びてしまったら症状が酷く出た…という記憶があります。
　ハナはもう大丈夫そうです。

　今回の保護者会では、

　あの恥ずかしがりやのハナが、ちゃんとカスタネットで親の前で演奏していました。ああ、成長ってすばらしい…。

　そうだ、預言カフェ行った話やら、ネタはたまっているのですねえ。
　どこまで書けるか？？
　３月って、また学校行事が忙しくなりますよね～あー（＞＜）

　でもね、一つ成長しました。
　ハナのクラスの役員の話を、「ハナちゃんママ～またやって～。」と言われましたが、ちゃんと断りました！！偉い！
　やってないママもいるし。
　なんだか自然に断る事が出来てしまった私。

　それまでは、やらなくちゃいけない？と思いがちだったけど、
結局断ったら後から来たママがやる気だったと言ってくれました。

　なるほどね～これが思考の使い方。
　ちゃんと上手く行く方向へ流れるんだわ～と悟ったのでした。

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