食育/カレー作り

　　フィギュアスケートからも元気を貰っている私でございます。
　晴れ舞台、すごいぞ！皆頑張れ！！

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　保育園では、食育に力を入れてくれています。

　現在ハナは3歳児、その3歳児を含む幼児組（３～５才児）で
カレーライスを作るという日がありました。

　前もってエプロンと三角巾とマスクを用意します。中には手作りエプロンなんていうママも！いや～感心します。
　私は、せめて…と思ってキティーちゃんのアップリケをつけておきましたが。

　朝９時までには全員登園。
　先生方もバタバタと準備をしている中、私もさっさと見送って立ち去ろうとしていると、

　突然奥から一人の担任の先生が出てきて、受け渡しをしているもう一人の担任の先生に

　「あ！まだハナちゃんママに見せてないから！
　ほら、写真写真！」

　それだけ言ってまた児童と奥へ…。

　すると、急いで言われた担任の先生がデジカメを操作し出しました。
　なんだろう？？？

　そして見せてくれたのは、

　ハナが苦手な「みかん」を口の中に入れる写真と、
食べ終わった後の誇らしげな顔、の２枚でした。

　「食べたんですよ！昨日、みかんを４つ（＾＾）
　ママに見せなくちゃって急いで写真を撮りました！」

　先生…。

　毎日忙しいのに、そんな事まで…。

　確かに私もハナの好き嫌いには悩まされていて時々話をしているので、先生も本当に喜んで写真を撮ってくれたのでしょう。
　ありがたい事です。

　子供は一人で育てるなんて無理です。
　これからは特に、昔に戻って社会全体で子供を育てていくことが最終的に幸せな国を作ることに違いありません。
　子供を育ててみて、子育てには全く自信を持てない私が言います。
　子育てが辛いと感じている母親達を救っていかなくては、
この日本の将来は危ぶまれるのではないでしょうか。
　現在、日本全体が経済的に低迷しています。
　
　父親たちは本当に大変な思いをしてお仕事をされているでしょう。

　その父親を支えて元気付けられるのは女性である妻です。
　家庭の太陽、お母さんが元気なら、お父さんも頑張れる…
もちろん家庭それぞれ問題は違えども、

　一般的にその系図は当てはまる事が多いと思います。

　物質的な問題、愛情・人間関係、様々なトラウマ、そして目標とする自分の歩む道。

　悩みを持つということは、成長する可能性がいくらでもあるということです。

　私は、小さなところからでも、
少しでも誰かの役に立てばいいな…という目標を持って
これから自分の道を決めていかなくちゃなと考えております。

　タローデパリでセッションをする為のコンサルテーションなども受けて、自分を高めて行こうと励んでおります。

　ふふ…私はめげることも事も多いのですが（優柔不断なため）
セッションを待っています…という何ともありがたいメールにその度元気付けられております。
　はい、しょっちゅうメゲテイル、（ばめね～）な私です。
　それでも何かが私を急かしている気もするのです。

　でも、無理はせず、流れに任せ、歩みます。