ちょっぴりスピリチュアル・ 素顔のアリアな日常
精神世界と仲良しな、ファミリーの日記 サイキックなクマ系パパと おっちょこちょいな15歳のお姉ちゃんミドリ(ペンネーム?)と ギャングエイジな6歳児・ハナ(ブログネームなの)と暮らすママの日常生活
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苦手なもの
最近のハナは、親指をチュパチュパ。
あまりに夢中に吸い過ぎて、喉の奥に到達し…
私)ああまたやってる…、そりゃ苦しかろう…(観察)
(=。=) (-。-) (^。^) ( ^0^ ) ……………チュパチュパチュパ
という繰り返し。
なにせ胎児の頃から指しゃぶりが始まっているというから。
私も小さい頃指しゃぶりが激しく、親指が化膿した事があったとか。6歳上の姉が覚えているらしい。同じ私の娘でもお姉ちゃんの方は、あまり指しゃぶりをしなかった。
お姉ちゃんと言えば、実はいまだに火が苦手である。(※HP・スピリチュアルな想い31「火が怖い」参照下さい)
私が料理をしていて少し離れている事に気づくと「火がついてるよ~。」と騒ぐ。
分かってますから。
ちゃんとみてますから。
相変わらず、怖いという表現をする。前ほどではないけれど。
ハナが少し前一時的にお風呂にパパと入ると泣いてしまった事があった。
そのせいで、パパはハナとオフロに入るのが怖くなってしまった。が、本題はこっちではなく、ハナである。
入浴したまま寝てしまったことすらあったのに、
そのときばかりは、もう泣いて泣いて凄いの何の。
それで私が抱くと泣き止んだので「Yumikoじゃないとダメなんだ…」と落ち込んだパパだったのである。
何かあったのかなーと漠然と思いつつ、3日目にして私とパートナーがほぼ同時に話しだす。
ハナは、水で何かあったんじゃないか…と。つまり過去世でね。
一緒にいる私に、泣いている時のハナの表情や状態(全身の感じ)からして、感じていた事だった。
なのでしばらくの間、「水、怖いんだね。何か思い出したのかな?大丈夫だよ。もう大丈夫。」
と自然と口から出てしまう私がいた。少なくとも、勝手に決め付けるのは私は好きではない。だから、この場合は本当に自然に口から出たという感じだった、母親としてなのかどうかも良く分からない。
そして、4日目には晴れて何もなかったかのように、パパとお風呂に入ってニコニコプカプカご満悦のハナに戻っていた。
ベビーの事だから、少しの体調で機嫌が悪くなることはいくらでもある。
でも感覚的に、これはハナが何かを思い出して手放そうとしていた時期なのではないかと夫婦で何となく感じた出来事だった。
そうそう、それで今日思い出したのだけど。
ハナはいつもお腹の中にいるとき、何よりも水の音に敏感だった。
反応するのはパパの声と流しの水の音。
特に『水』の聞こえた時の動きは、他の音の時とは全く違った。
私はその度いつも「大丈夫よ。」とお腹をさすっていた、自然に。
大きくなっても水に苦手意識を持っているかどうかなんて考えすぎかもしれない。
やっぱりお風呂くらいは気持ちよく、楽しく入らせてあげたいしね。
あの、一時期だけだけど、お風呂に入ったときに見せた表情は、今も忘れられない。
色んな事を忘れて生まれてきて、時々思い出しちゃうこともあって、そして大きくなっていく。そんな事を考えさせられている私。
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