未来を視る

　「未来世療法」というものがあります。
　過去世回帰は良く知られるものとなりましたが、
ブライアン博士は、過去世ばかりではなく、自分の未来の可能性も
潜在意識の中では探る事が出来ると考えました。

　実際にセラピーでも使っている訳ですが、

私は今回、自分の未来の可能性というものをヒプノで体験してきました。

　通常のセッションは、一回2時間程かかり、
一つ一つの課題にじっくり取り組む形式が多いです。初めての被験者の場合は、もちろんそうなるかと思います。

　また女性のセラピストの場合は感情に重点を置く事が多いかもしれません。
　
　時代の流れにまさに乗っているのか、今回のセラピストさんは加速的なセッションをして下さいました。

　幼少期を垣間見、自分のインナーチャイルドに会い、そこから自分の魂の根源に会って質問をして、
この先に選択出来る一つの可能性の未来を視に行くのです。

　もちろんクライアントの聴きたい事や状態によって変わるのでしょうが、私は自分のこれからの仕事について関心がありました。
　魂が決めてきた今世のお仕事はなに？と再確認したかったのです。
　いわゆる「バースビジョン」とも言えます。

　魂に聴いたことでは、私を助けてくれている存在について、
「メタトロン」が最初に出て来ました。
　私は幼少期、熱が出ると必ずと言っていいほど幾何学模様を視ていたのですが、メタトロンは「幾何学」を操る天使です。
　それから「キリスト」と「ミカエル」でした。
　今の私に特化しているということでしょうね。

　未来を視て行った時、

　ちょっと驚きました。

　子供達に何かを教えているのです。
　それも現代の学校教育の枠の中に入って居られない子供達のようでした。

　教えている内容は、全く分かりません。ただ、何かの図形を使っていました。これがこの先の何かのヒントになるのでしょうか。
　自分の娘の問題がここに表れた？とも考えられるのですが、
どこかに解決方法があると嬉しいですねえ。

　さて、明日、私が体験者として掲載される＜カタログハウスのたぶたぶ（WWW.)通販生活>が更新されます。Webマガジン＜パワーフード＞の占いのコーナーです。
　URLはAriaのタロパリブログに明日UP致します～。