「アリア」

　アリアでございます。

　今後とも、名前が変わりましても、
どうぞよろしくお願い致します m（_ _）m

　お仕事をしていて、何となく本名を使っていることに違和感がありました。
　何故だかは分かりません。

　単純に、頭の切り替えなのかもしれません。

　そして、名前を換えることに決めたのですが…
どうもピンと来ませんでした。

　最初に「あ」を使うイメージがやってきました。
　「アニス」は自分で見た過去世の名前。
　でも、過去に縛られてしまわないかい？とイマイチな感じ。
　流行の「アリス」、「アスカ」とか色々浮かびは消えてゆく…。

　そんな中、真面目に瞑想をしてみよう！と思いつき（とっととやればいいのに）、ふーっと降りてきたのが「アリア」でした。

　調べてみると人の名前にもあるようですが、
　「Ｇ線上のアリア」が目にとまって、

　アリアとは…クラッシック用語。オペラ・オラトリオなどの中の旋律的な独唱歌曲…抒情的（じょじょうてき）感情豊かに歌い上げる曲。器楽曲。

　のような説明。
　「カノン」と同様、知らない人はいないかと思われるほど有名な「Ｇ線上のアリア」。聞いてみれば、ああ～この曲！と思うのに、題名は知らなかった私です。

　そこで思い出したこと。
　それは、以前イギリス在住の日本人女性にチャネリングをしてもらった時、
開口一番、

　「アリアさんのオーラには、常に音楽が流れている…。」
と言われたのです。

　確かに歌は好きですが、偏っているし、その時は（ふーん）と思った程度でした。リーディング内容は後で分かることも結構あるのです。

それと占星術でも、
　「アリアちゃんの座標は音楽家に多いんだよね…まあ、音楽はエネルギーでもあるからエネルギーを扱うって言う事かな～。」と友人が教えてくれてました。

　音楽か…こう来たか！！と思いました。

　そして、もう一つ。
　既にコメントにも頂いているように、イタリア語で「空気」を表す、英語の「エアー」と同様であるということでした。

　「Ａｉｒ」！！

　一瞬電撃が走りました！

　タローデパリでのＡｉｒは、正に「思考・マインド」を表します。

　常にリーディングでも、この過去の捉われである「Ａｉｒ」をどう扱っていくかというのが、私自身のテーマでもあります。

　これだわっ！

　と暫く一人でジワジワと余韻を味わってしまいました。

　その後の流れはご存知のとおりで、
周りの人に伝えるごとに、（あ、これでよかったんだな）と実感しています。

　名前に負けないよう、相変わらずマイペースですが、
ちょっとだけ気合を入れ直して前に進んで行きたいと思うのであります。

　皆様の声が、アリアの元気の元です＾＾