ミステリーサークル

　イギリスに突如夜中に浮かび上がる「ミステリーサークル」。

　小学生の頃からワクワクして色々な雑誌を読みました。
　（特に「ムー」ですってば。）

　色々な説がありましたよね。

　UFO着陸説とか、地球へのメッセージだとか。

　
　今日の『アンビリーバボー』で全部この話が「二人の男性」によって造られたものなのだって事が分かってしまいました。

　ええー。そうなのー。

　ミステリーサークルには本格的に取り組んでいた科学者もいたのに。
　こりゃ、たまらん、ですわね。

　確かに少し前に、ミステリーサークルの造り方をやっている番組を観たような気がしてきました。でも、これもただの一部の作品の事だろうと思って流してしまったんですよね。
　ミステリーサークルを神聖化していたのかもしれません。
　これだけワクワクさせてくれる内容の物だったから…「地球の神秘よ！」って思って。本当に人間が造っていたんですねー。

　明るい満月に。
　一人の売れない画家を慰める為の友情だったとか。

　謎が解ければ、それはそれで他にも不思議な事は沢山あるわけだし、悪意の元に作られたわけではないので、ほのぼのともしましたけれど。

　とっくに分かっていた事だったらしく、私が「ミステリーサークルだ！」とTVにかじりついていたら、ミドリが毎週買っている『シャカポン』という子供向けのニュース雑誌を持ってきて、

　「ねえ、ここに、ミステリーサークルは人が造ったって書いてあるよ。」
と言われたのですが、
　「なーに言ってんの！ミステリーサークルは神秘なの。」
と読みもしないで言い返しておりました。

　まずいです。

　現在、情報収集しようにも、子供相手ばかりでゲット出来ていませんでした。ひいいいいいい。

　でも、ミステリーサークルについては知らなくて良いと思っていたかもしれません。何か不思議な地球の力で出来たものだと思いたかったし。

　実際、男性二人の友情で造られたものだったから魅力的だったのかもしれませんけどね。

　そんな私。
　そう言えば…昔「ミステリーサークルの謎を解く」とか何とかいう精神世界系のセミナーに出た事が…！！！

　これは何かのお祭りで偶然（？）当たって、参加したのですが、
何とセミナーの最中、椅子に座ってズーッと寝てしまったのは私です。

　今まで、寝てしまったセミナーなんて、これだけ。

　無料だから気を抜いていたのか？とか自己嫌悪でしたが、内容は全く覚えていませんでした。とにかく眠かったのです。

　あれは、必要のない話だった…って事だったのかしらねー。
　今になってみると、不思議でしたねー。

ハナ画伯

これ、
ハナが
書きました。

母が
気に入ったので

掲載決定！(*^∇^*)ってか。

チョコフォンデュー

実家でやってみました、チョコフォンデュー。



マシュマロにね＾＾

で、もちろん、





　こうなりますね…。

浅草寺

　昨日とは、うって変わって風が強く寒くなるだろうという予報を聞いていたけれど、ミドリをバレエに送り出した後、家の中にいられない私達は（理由はご想像通りです）出かける事にしました。

　何となく浅草寺へ。

　私的には、きびだんごとか、人形焼とか、その辺りを食べたいな～とも思って。

　結局食べたのは　揚げだんごとなりました。ハナも美味しそうに食べてました。

　何より浅草寺の境内は広いので、思いっきり走らせようと目論んでいたのです。

　　石造の鳩に、石を運ぶハナ

　どこへ行ってもハトを追いかけるのが好きなハナです。
　今日は地面の砂利をハトに投げかけていました。

　もちろんハトの方が逃げ足は速いですが、動物をいじめてはダメよ、と言っても、本人は遊んでいるつもりなので、「うん！」と言って、また砂をかけてあげていました。
　言い方が間違ってました。
　砂をかけちゃダメなのよ、と言うべきでした。

　放し飼いにしていたけれど、そろそろベビーカーで移動しようと畳んであったベビーカーを広げようとしたら、ひっかかって開かないのです。

　しばらく側にいたハナでしたが、私が困っているのを尻目に、ドンドンと一人で走っていってしまうのです。
　その度に追いかけては連れ戻し、を繰り返した所、
ベビーカーに一瞬気をとられていたらハナの姿が無く…。

　幸い赤いジャンバーだったので、遠くても見つけられたのですが、
あっという間に、今日は参拝しないで帰るつもりだったのに、勝手に社の中に向かい階段をトコトコ一人で登って行きます。
　
　おおーい！まてーつつつつっ！！！！！！

　と、ようやく直ったベビーカーを捨て置き、ハナの方へ走って行きましたよ、勿論。
　
　人が多くて私の声など届かないけれど、何も気にせず大人に紛れて一人でドンドン行ってしまうなんて、ハナの頭の中には探究心しかないのかしら？？と考えてしまいつつ、追いかけたのでした。

　捕まえて、「何で一人で行っちゃうの！」と言うと、

　「行くの！ここ、行くの！」と迷いも何もないのでありました。

　ここ、とは。

　まさに、浅草寺の『神殿』の事。


　あ、私が素通りして帰ろうと思った（混んでいたので　（－－A；）そのお参りの事を！！！指摘されてしまったーーーーー！！！

　と、言う事で、二人で参ってまいりました。はい。

　ひいた『おみくじ』は「凶」。
　これは、つまり。
　ハナのお陰で厄払いが出来たのではないでしょうか。

　ハナ…ありがとう。あなたのパワーに乾杯～（あ～完敗？）

軟派なハナちゃん

　最近、公園等に行くと、遊んでいる子の側に寄って行って、


　　手前がハナ。奥は初対面の男児。

　「あしょぼ（遊ぼ）。いっしょにあしょぼ。　（＾。＾）」と

良く声を掛けるハナ（らしい）。

　私と公園に行く時は、たまたま？人がいない時間帯だったりするので「あそぼ。」の姿はあまり見たことがない。

　今日の軟派は激しかったそうだ。

　遊んでいる子の側へ行って、すぐに遊び出す。
　しかも、男の子ばかりだと言う。へええ。
　
　私も小学生低学年の頃は、男の子と校庭で遊んでいたなあ…走り回って。そんな事を今思い出してしまった。あれ！びっくり。
　あ、そうすると結構私に似ているのかも。
　でも、こんなに小さい頃から声を掛けるなんて、絶対してない（はず）。覚えてないもの（あたり前か？）。

　まあ、それはさて置き、

　何人もの男の子に声を掛けて遊んだハナは、途中砂を掛け合ったり（仲良くね）して凄まじかったらしいが、中でも一人の男の子がハナを気に入ってくれて追いかけてきたようだ。
　が、マイペースなハナの事、そんな事は全く気にせず、
やりたいようにやりたい事だけして遊んでいたそうな。

　ハナから声を掛けたのにね。
　ごめんね。

上野ZOO

　銀行を辞めた後勤めたのが、上野ZOOの案内スタッフ一期生という珍しい職種であった私。

　朝から激しいハナの活動振りに、夫婦で気が狂いそうになっていた昨日、お休みのパパは（本当は本当に休みたかったパパ）上野動物園にハナを連れて行く事に。

　実際は、上野動物園前の子供遊園地で遊ぼうと思ったらしいけれど、丁度調整中でお休み。
　ハナに、動物園行く？と聞いたらうなずいたそうで、上野ZOOへ直行した二人だったのである。

　この先は、全くのノンフィクション（つまり本当の話）でござる。

　【ハナ語録の序編】
　
　パンダ舎にて：注）字の大きさは声の大きさに比例

　「あ！くましゃん。くましゃんだお！」

　子供なら、パンダぐらい知っているのだろうか…普通。
　数少ない平日の観覧者の方々が、笑っていたそうである。

　【ハナ語録・その２】

　お猿を見て、「あ、ウッキッキーだ。」

　アヒル等を見て「クワックワックワッ（泣き声）、だ。」というのは定番。

　上野動物園の売りでもある、トラとゴリラの森にて。

　ゴリラが観覧ブース窓越し近くに寝ていた姿を見たハナは、

何を勘違い？？したのか？すかざず…

　「あ！パパだ！」

　周りの人たちの反応？

　そりゃ、クスクス、受けていた事この上なかった模様。
　正直すぎるハナ、なのである？あれ？

　黒い服ばかり着ているせいじゃない？と彼に言ってみたが、いや、そればかりではないかも。ええ。

　【ハナ語録・その３】

　お掃除中の熊の小屋を見ていた時の事。

　熊さん達は、そこにはいなかったのであるが、
色々な動物を指差し見てきたハナは、飼育員さんが3人で掃除をしている姿を指差し、

　「あでわぁ？あでわぁ？
（あれは？と聞いている）」
　
　とパパに食いついて聞いたらしい。

　（見れば分かるでしょ？ハナと同じ、人でしょ。）と私なら返すが、
パパは真面目に

　「あれはね、人間って言う動物だよ。」と説明しておいたらしい。

　間違っていないけどね。

　聞く方も聞く方ではないかと思うが、ま、何にでも関心があってよろしい。ただ、「何しているの？」と聞いたのかもしれないけどね。

　殆ど東園から入って西園まで、ずーっと歩いたハナとのことで、相当疲れていたのか、夜は珍しく9時過ぎには寝てしまい、ラッキー。
　翌日早起きな事は考えないで、私も寝ることにしたのである。
　
　一番お疲れなのは、パパなのであった。

　

ミドリのコンクール

　姉が習っていたバレエ教室にミドリが通うようになったのだ
という事を以前も書きましたが、既に6年目を迎えました。
　気が付けば、すごいわ～。
　
　今年は私の替わりに姉が父母の会の役員をやってくれる事になっています。ハナがいるのでとても出来ないであろうと、姉が引き受けてくれた形というか、他のママの薦めもあったようで…なーむー。

　先日、姉から聞いた話ですが、現在ミドリのクラスよりも上の子達は、とってもとっても上手な子ばかり。
　努力家でもあり、バレエが大好きで…実力もドンドン上がっているようです。

　ミドリのクラスと結構差が開いているのは知っていました。
　
　バレエの先生が、これからコンクールに出場する子達は本人の希望ではなく、色々な状況を見て先生が選ぶようにしたいという内容でした。

　（はあ～そうなんだ…人数増えているからね…。）と軽く聞いていたところ、

　「で、前にもコンクールに出たKちゃんと一緒に、ミドリもどうかな？って先生に聞かれたんだけど。」と。

　ミドリちゃんのママはどう考えているかしら？と聞かれたんだそうな。
　なぜかと言うと、親がやる気がないと、子供も真剣にはならないし、なにより金銭面も結構ねー。

　もちろん、この時期に始めるのがチャンスである事は確かなのです。
　実力的に一番伸びる時期らしく。

　ひゃー、やらせてあげたい気持ちと、
母として協力しきれるか不安な気持ちと、まぜこぜに。

　数日考え、ミドリとも話し、姉とも話をさせ、
一応前向きに検討中。
　もちろんコンクールといっても初めの一歩という位なんでしょうけど。
　私が経験ない事なので、どうしましょう…という感じでございます。

探検隊か！

家の中では、ありましぇん。

　家にいると悪戯が酷い為、母の精神状態安定の為にも（＾＾）
外に連れ出して暴れさせるのが幸いなハナ。


　←クリックすると見やすいかも

　もぐったり、滑ったり、走ったり、
ドンドン遊んで、疲れて早く昼寝したまえよ～と願う親心子知らず。
　お兄ちゃんの居る女の子って、見ていると遊び方が違うのですね。
　びっくりしました。

　大丈夫？っていうような激しさについて行くんですよ。
　ハナはボーゼンと立ち尽くしながらも、慣れるとマイペースで遊んでくれるので、この先どう成長するのかなーと見守っておりました。

胎内にて

　あ、ハナに聞いてみよう！

と突然思いついて、ハナと遊んでいる時に流れでお話をしてみた。


　「ねえ、お腹の中に居た時の事、覚えてる？」と。

　ハナは、んーと考えながら、（うん。）と軽くうなづいたので、

　「へえ、覚えてるんだー。」と私。


　すると、一人で話始めたハナ。

　「お腹、あったかかったねー。」

　と言うので、（あったかかったのねー。）と声をかけると、

　


　「んー、シューってした。」とハナ。

　黙って聞いていると、

　「シューって出た。」



　？？？？？

　ハナが（シュー）と言うのは、大抵滑り台の事だ。

　しかも、「出た」と言った。

もしかして、お腹の中から出た事を言っているの？


　と色々思ったが、はてさて。一応会話になっていたので、また次のチャンスを狙って、ハナが記憶を忘れないうちに、もう一回聞いてみたい。
　
　お腹の中から出た事を苦しそうに言わなかったのは嬉しいが。
　果たして！全然違う事を言っていないとも限らない…その辺が、面白いチビとの会話である。
　昔、ミドリはお腹の中の事を尋ねると

　「赤と黄色」と必ず言っていた。何度聞いても同じだった。
　2歳前後だったなあ。

ラッキーな旅

　皆様、ごきげんよう。お久しぶりの更新です＾＾（眠くて書けずにおりました）

　ところで、美輪明宏さんの携帯画像持ってますか？
　私欲しいなー～と思っていたら今日運良く知り合いの方に頂きました。
　美輪さんの顔ってほぼ左右対称で本当に美しい…観音様の後光…ほほ。

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　この所、本当に寒いですね。

　ディズニー・シーへ行った2月11日（祝）は、合間をついて、とてもいい天気に恵まれました。
　しかも、午後8時までと聞いていたのに、「バレンタイン企画」のお陰で結局午後10：00まで開いてくれてました。ラッキーです。

　しかも、事前の予想でも『空いているであろう日』、だったのですが、本当に空いてました。寒くてどうしようもなかったら困るなーと思っていたのにポカポカで、ハナも思いっきり遊んで来ました。

　

　これを見ると、シーに来たって感じます。

　今回、ハナがお目当ての「ミニーちゃん」に2回出会うことが出来ました。衣装が違って写真も撮れてニコニコのハナ。

　　アラビアンコーストではこんなミニー

　そのまま、ハナが大好きなメリーゴーランドへ

　　相変わらずの、ピースがこれ　（指、違いますよ）　

　　ここは、アメリカ？～海辺なの

　私、最近パートナーの影響もあるのか、ジェットコースター系が少し苦手（え？年のせい？）。でもディズニーのは大丈夫だよなーと思い、ミドリと「センターオブ・ジ・アース」へ。

　もちろん（落下系超苦手な）パパはハナと待機。マーメイドラグーンで遊んでいて貰いました。
　最後の落下は結構（スプラッシュよりは軽めかな）来ました。
　キャー怖いー！と一瞬思ったのに、終わった後の爽快感は何？と言うくらい身体が軽くなってしまいました。
　私、何か背負っていたものが飛んでいった？と言うくらいの変化でした。これって、面白いかもー！！と２回乗ってしまったのは言うまでもございません。

　今回も「タワーオブテラー」はパスでしたが。次回は是非。

　ハナもパポコン（ポップコーン）をタラフク食べ満喫。

　　こんな風景を見るまで遊びまくりましたよ

　次の日は、寒い寒い雨となり…本当にラッキーな日だったなーとつくづく感じました。